行ってみたいと思ってた
淡路景観園芸学校での園芸療法サポーター養成講座
2日間を修了しました
昨日の2日目最終日は
『子育て支援と園芸療法』の講義と
実習としてお花のお弁当作りをしました
《規格化されてない自然の中では
正解はあってないようなもの
どれもが正解で自由
花や野菜も1つとして同じものはない
そういったことを子どもは教えなくても
自らが知りたいと思ったら学んでいく
そして、時には用意したもので
全然違うことを始める子どもが出てくるけど
それも間違いじゃない
その発想に寄り添い話を聞くことも大切》
私は、そのような場面で母として
『そうじゃないでしょ、こうするんだよ』
と、いってしまうのです
それがその場を提供してくださった側
求めてることであり
受けてる側の礼義ではないかと…
思ってる自分がいました
そんなこと思ってないんだ!!
って、わかってよかった⤴️
たしかに、自分が開催する立場だったら
表面上うまく整ってることよりも
みんながココロから楽しんでいたか
笑顔だったかを大事にするだろうな
また、大人が言いがちな
『我慢しなさい』
『我慢できてえらいね』
という、言葉がけをすると
子どもが本当の気持ちが言えなくなってしまう
本当は怖かったり抱きしめて欲しかったという
気持ちが言えなくなり我慢してしまう
そうではなく時には強制的なものからの解放も必要
ほぉ〜そうかぁ
いろんな学びから気づきを繰り返して
自分自身で縛りつけて苦しくなっている
間違って刷り込まれた当たり前を手放していきます
花材はみんな同じものです
ガーベラ、リンドウ、スプレーカーネーション2種、スプレーマム、ハイブリッドチース、スターチス、アップルミント 、ソリダスター
その中から好きな花を選んで自由に作っていくと
グループの4人でもこんなに個性がでました
学校は想像してた通りとっても気持ちのいいところで、五感がたくさん刺激されました
家から高速に乗ったら思ったより早く
到着したのも驚きでした
幼少期に淡路島で2年ほど過ごしましたが
たのしくて美味しい思い出がいっぱい
これからはもっと気軽に訪れよ〜
もうひと講座、受講しようかと思ってます
今日も暑いですね
楽しい一日になりますように