GW10連休もあり、久しぶりに会社に行きました。


わずか40名ほどの小さな会社です。

夫の件でしばらく休まざるを得なくなったことを、業務上蜜に関わる人にだけ直接説明し、後日メンバーにある程度の話をメールし、人事部からも「心筋梗塞からの心停止蘇生後の昏睡の夫の看病」のために、会社からの許可を得て自宅待機および、インフラが整ってからは自宅勤務扱いとしてもらっていました。



もともとあまり深く接してこない人々だったし、こんなもんなのかな、と期待もしていなかったのでガッカリもせず、こんな時にこそ人の優しさがわかるものなんだなぁと、声を掛けて来てくれたメンバーと、知らんぷりをしているメンバーとが明確にわかったり



今も仕事で付き合いのある前職の会社のメンバーのほうがよっぽど、どうなった?大丈夫?と聞いてくるほどでしたが




久しぶりに会社に行くと、前回話しかけてきたメンバーは、さらにワンランクアップして、「子供の面倒みるよ」「いつ連絡がくるか、部長の電話を毎回チェックしていた」など、本当に親身になって考えてくれる人もいて



でも前回、知らん顔をしていたメンバーも、「心筋梗塞からの昏睡」という状況にどう声をかけていいのなわからなかった、一般病棟に移ったことでひと山を超えたため、今日メールした。など



それぞれに思いをかけてくれていたことに驚きながらも、在宅勤務などという特殊な対応にも順応してくれていることに、とても感謝した今日でした。