ママっ子Alohaマネっ子Bonjour~琵琶湖Life -2ページ目

運動の後は・・・


運動した後は、

毎日の体重測定。

人間ベビの居ない我が家に、新生児用スケール。

ルゥちゃんが我が家に来た時、パパが購入した物。


スイッチの音が測定の合図。

「アップ!」の号令で、順番に乗ってくれるの。

ボンちゃん、痩せちゃったよね。

少しづつ戻そうね。


ルゥちゃんは

冬はお散歩パスの日が多いからね。

あと0.05オーバーしたら、ブゥちゃんって呼んじゃうよ。笑


あーちゃん、今日もGood !
トリミング前のボサMAXは、Bad !

でも、

健康なので、やっぱり Very Very Good なのでございます♡

あーちゃんの体重計っていたら・・・

あらあら・・・


一緒に乗ってきちゃった、お茶目なボンちゃん。

ふたりで乗ったら計れませーん!

y’s



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雨の日は・・・


吐き気止めのお薬が効いて、Bonちゃん元気です。

「リンパ管拡張症」との闘いはこれから続きますが、

Bonちゃんもママもパパも頑張りますよ!

あーちゃんもるぅちゃんも応援しています。



Aloha地方は雨

雨の日はお部屋でトレーニング


ペット用ルームランナー

このお二人さんはお手のもの。



並走で20分

イッチニィ!イッチニィ!


その横でBonちゃん。

Bonちゃんは、苦手なのよね。


あたちには関係ないの・・・

ママ、あそぼ。


タマゴちゃん投げっこで運動したね♡


トイプードル




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リンパ管拡張症


ご心配頂いております、Bonjourのその後です。

昨年11月のワンドック検査で、低たんぱく低アルブミンが判明し、
原因を調べる色んな検査を受けてきました。
先ずは本人に負担のかからない検査から。

*腎臓異常を調べる尿検査
*アジソン病の検査
*犬トリプトシン様免疫活性の検査(注1:後に記載)

全て低アルブミンの原因ではないとの結果。

そしてステロイド投与により、
アルブミンの値が麻酔に耐えられるまでに上がってきましたので、
1月10日に内視鏡検査を受けました。

検体検査の結果、以下と判明

胃: らせん菌感染により胃炎
十二指腸: リンパ管拡張症

らせん菌感染は、人間でいうピロリ菌の様なものです。
抗生剤の内服でほぼ駆除出来るであろうと言われています。

「リンパ管拡張症」
ステロイドを使用していきます。
きっと、長期になります。
難病ですが、上手く付き合っていけばずっと管理していけるのだと思っていました。
この言葉を聞くまでは・・・

「いつかは、ステロイドが効かず腹水などが溜まってくる時がくるかも知れない」

倒れてしまいそうでした。
今も、こんな文章を書きたくありません。

でも、それはいつやってくるのか全く分からないそうです。
もしかしたら半年後かも知れないし、
3年後かも知れないし、
ずっと大丈夫かも知れない。

悪い状態が来ないように、これから出来ることは、
決められたお薬と、決められた食事を守ること。

「ずっと大丈夫!」
その言葉に懸けるしかありません。

今は下を向くより、とりあえずは、リンパ腫などのもっと悪い病気でなくて良かったと
プラスに捉えようと思います。
(リンパ腫の疑いも100%ゼロとは言い切れないのですが)
本人は今、元気なのですから・・・
と思った矢先、
20日の早朝から、嘔吐が始まりました。

今まで顔を出さなかった病気の症状が現れたのか、他に原因があるのか・・・
嘔吐すること自体が、胃酸の分泌で胃や十二指腸を悪化させるので、
吐き気止めの注射やお薬、脱水を防ぐための点滴で、今は漸く嘔吐は止まりましたが、
まだ本調子ではありません。

念の為、膵炎の検査も受けました。
炎症をみるCPUの値は低く問題なかったのですが、
膵炎自体の検査が重症ではないが疑いがある。と出てグレーゾーンです。

リンパ管拡張症に加え、膵炎まで併発していたらステロイドの投与に問題も出てくるはず。
先に記載した「犬トリプトシン様免疫活性」の検査が実は逆に高く、
この場合膵炎の疑いもあるのです。

私たち夫婦は、今現在の状態ではこの先の見通しがつかず不安が続いています。
自分たちなりに整理しながら受診していますので、
今は先生のお話にもついて行けていますが、
このブログでも分かるように、いえ、実際はもっと細かく
難しい病名や治療方針の説明がなされ、不安な心理状態の中で、
いよいよ頭もこんがらがりそうです。

この子が生まれてからずっと綴っている、
日々の健康状態を書いたノートも、もう数字がいっぱいで・・・

急を要する状態ではないので、不安がらずゆったりと構えないと!と思いながらも、
本当のところは、マイナスの想像をしては、頭を振りそれを打ち消す。
そんな数日です。

私がこんなではダメですよね。

嘔吐が始まって以降は、一応主人と交代で様子をみています。
Bonjourや他の子にはプラスな言葉しかかけてません。

このブログで心の内を吐き出して、パソコンを閉じたら、もうマイナスは考えない!!
そんな色んな気持ちで更新しました。
その後をご心配頂いている皆さまへ、報告も出来ていませんでしたので。

余計にご心配をかけてしまうかも知れませんが、
10年後くらいに、
「3歳の時あんなに心配してたけど、何もなく今に至るね。」
と、笑っていられるように、頑張りますね。


最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

もし、病名や症状をお読み下さり、
詳しい知識をお持ちの方がいらっしゃいましたら、お寄せ頂けると幸いに存じます。


トイプードル ♀ 3歳
体重2.45kg

TP・PS 4.6  ALB・PS 3.2(2ヵ月前 1.5)
CPU 0.3

プレロン 5mg/日
オメプラール 4分の1錠/日
アモキシシリン 4分の1錠×2/日
フラジール 6分の1錠×2/日
セレニア錠 4分の1錠/日

内服です。

Emineeからお手紙

お正月、姪っ子のEmineeからお年玉を貰いました。
中に入っていたのは、暮れのクリスマスパーティの次の日に書いてくれたというお手紙。
photo:01



そして、サンタさんに宛てたというお手紙も、こっそり妹に見せて貰いました。
photo:02



お正月、お熱が出て実家に集まれなかった、にぃに(私の主人)へのポチ袋にはもう一通のお手紙。
photo:03



Emineeは12月29日に4歳になったばかり。
誰に言われることなく、ひとりで黙々と書いていたらしい。

4年前のEmineeの誕生の日のことが、ついこの前のように思えるけど、
一人前に話せるようになったと思ったら、手紙という技を覚え、
もう、字も真っ直ぐに書けているし、カタカナだって書けるんだね。

4歳になったら、今度は何が出来るようになるのだろ。

たまに会う子供の成長は、何気なく日々生活している大人に喝を入れ、
学ぶ心を思い出させてくれる気がします。

嬉しいお年玉でした。



2014年 お節料理


新年あけましておめでとうございます

子供たちの健康を祈願して、
ワンコ用お節を作って、新年のお祝い。


Bonちゃんも少しだけ・・・

穏やかな一年になりますように。

2013年 ありがとう



今年も残すところあと数時間。

今年はAlohaの不調に始まり、ママの入院、そして年末にBonjourの不調と、
心配事も多かったけど、

今はAlohaも元気だし、ママも元気だし、
いつも家族で力を合わせて乗り越えてきたよね。

Bonjourの病気との闘いはこれからだけど、
きっと来年、またこの困難を力を合わせて乗り越えられると、ママは信じてる。

ポーセラーツの教室をスタートし、パパにも協力して貰いながらの家事。
Aloha、Renaissance、Bonjour、
あなたたちには我慢して貰わないといけない日もあったけど、
その分、お休みの日は一日何もせず、ま~~たりと。
それも楽しかったね。

来年はもっと上手く時間を使って、パパと5人でいっぱい遊べる日を作るからね。

家族のみんな、今年一年どうもありがとう。

2014年も、笑顔で仲良く、そして元気に暮らそうね。


ブログを読んで下さっている皆様、
ご心配をたくさんかけてしまった年ではありましたが、
皆様の応援のお言葉に励まされました。

お陰様で、Aloha家はこの大晦日、みんな笑顔です。

どうもありがとうございました。


更新が滞る時もあるかと思いますが、
こらからも仲良くお付き合い下さいますようお願い致します。

皆様のご家族、ワンちゃんにとりまして
2014年が輝かしい年となりますようにお祈り申し上げます。

Alohaママ

Bonjourの病気について




Bonjourの身体の件でご心配をおかけしております。




前回お話していた、嘔吐や下痢はやはり食事量の変化によるもので、

Bonjourにとっての適量を導き出せた為、その後嘔吐も下痢も止まりました。




そして、食事によるコントロールを3週間続け、再検査を受けました。









血液検査の結果は、残念ながら前回よりも更に悪い数値でした。




食事管理をしたにも関わらず3週間でここまでタンパクの値が下がるのは、

もう食事で様子を見ている範囲を超え、病気があるという診断を受け入れなければならないのです。

数字的にも、黄色信号をというより赤信号が見えている状態です。




本人は全く元気。

この子のどこに病気が潜んでいるのだろう。




考えられる疾患の中から、まず、可能な検査を全て行い、幾つかまで絞り込みました。




①リンパ管拡張症

②IBD(炎症性腸疾患)

③リンパ腫





可能な検査・・・という表現をしたのは、

それ以上この3つの内どれかを詳しく調べるための内視鏡や外科的検査に、

今のBonjourの体では耐えられない状態まで数値が下がっているからです。




とにかくタンパク値を上げなければ、今にもBonjourの体に異変が起こり得る状態なので、

直ぐにステロイドの投与をする処置を選択しました。

今日で6日目です。




もう一度述べますが、この子は今、全くの健康体に見えています。




でも、ステロイドが効いてこなければ、浮腫みや腹水が溜まってくるらしいですし、

痛みを伴う下痢もするらしく、毎日観察は欠かせません。




ステロイドが反応し、数値が落ち着いた時点で、

内視鏡をするかの選択をまたしなければいけませんが、

一旦ステロイドを始めてしまうと精密性が下がる上に、

麻酔下で危険も伴うとなると・・・頭が痛いです。




③は年齢的や11月の他の検査結果からも可能性は低いと言われ、

ゼロでない限り心配は残るものの、ゼロであることを信じて願うしかありません。




そして①②は難病にあたります。

ステロイドや免疫抑制剤などを上手く利用して、付き合っていかなければならなくなります。

逆に言いかえれば、上手く付き合っていけば直ぐに命の危険にさらされる訳ではないのですが。










難病・・・

病名と説明を聞きながら、私はドキッとしました。

人間と犬なので、内容は多少違えど、私とよく似た病気、難病です。




そんなところ、似なくていいんだよ、Bonちゃん。




血の繋がりを感じます。




本当に我が子同然のBonjour。




ママが何度痛くなっても、ママは慣れっこで大丈夫だから、

この小さなBonjourには難病なんて試練を与えないでやって下さい。

神様・・・




いつも、いつまでも、3wan揃って元気じゃないと!!!









家ではこの子たちに不安を与えるような態度はとらず、

「元気!元気!」と言ってゆっくり体を撫でています。







前にも書きましたし、主治医からも言われましたが、

検診をして本当に良かったと思います。




この病気は多くの場合、痛みを伴う下痢や腹水が溜まり、初めて気付くのだそうです。

早く病気を知ってしまった私たちの心は痛いですが、

この子が痛い思いをする前に対応してあげられて良かったです。




なので、ワンちゃん好きでブログを書かれている方には当たり前のことなのかも知れませんが、

半年毎くらいの定期健診は是非!!と思います。




これから心配の日々は続きますが、Bonjourの元気な姿と笑顔だけを信じて、

過剰に心配し過ぎず、気丈に前を向いていこうと思います。




元気!元気!大丈夫!大丈夫!です!!















追伸




ポーセラーツのブログへは、プライベートでの心配を煽るような記事は一切記さないことにしています。

レッスン日程を少し減らしたりしておりますが、

両方のブログをご覧頂いている方は、どうぞご理解下さいませ。



Bonjourの身体


11月の初めに我が家の子供たちは全員ワンドックを受けました。
毎年受けている検診で、血液検査、胸部レントゲン、腹部エコーなどなどの項目で
全身を検査して頂きます。

Renaissanceは全く問題なし。
AlohaはALPの数値で引っかかったのですが、再検査の結果は正常範囲内でした。

そしてBonjourは・・・

レントゲンやエコーでは何の異常所見も見つからなかったのですが、
血液検査で、総タンパク(アルブミン)の数値が低く、
少し深刻な数値である事が判明しました。

その時のBonjourは至って元気で、血液検査をしていなければそんな状態だなんて
微塵も気付かないほどでした。

再検査の結果もやはり低く、何処に原因があるか明らかにする為の検査を更に進めると同時に、
フードを高タンパクの物に替え、全体の給与量も増やすという指示が出ました。

もともと食が細い子なのに加え、とても美味しくないフードなので、
Bonjourも人間に例えると、泣きながら食べるような状態で、
フードの移行は慎重に行いましたが、食の変化にBonjour自身ついていけないのか、
嘔吐や下痢が始まりました。

下痢は、腸管に異常がある場合の低アルブミン症の症状のひとつです。

腎臓が悪くても低アルブミンになるのですが、尿検査からは腎臓の異常は見られず・・・

急な体重の増加により、気管も圧迫されているようで呼吸に異常も出てきました。

今回の対処を始めてから、もともと元気だったBonjourに異常が出始め、
それが、病気によるものなのか、単に食の変化のよるものなのか・・・

それでも、今はとにかくタンパク量を上げていかないといけないし・・・

下痢も嘔吐も止まったと思えば、また始まり、
ご飯の内容や回数を工夫したり・・・

先生と相談を重ねながら、色んな方面から対策を練っていますが、
未だ、正解が見つかりません。

上記の症状以外は元気にお散歩も行けていますし、
笑顔も見せてくれているのが、救いなのですが。。。

上手く文章に出来ず伝えきれないのですが、このひと月ほど気が気ではありません。

ママっ子Alohaマネっ子Bonjour~琵琶湖Life

この瞳で、美味しいご飯食べたいよ。って訴えてくれるBonjour。

ママもパパも一生懸命に正解を探しているから、Bonちゃんももう少しだけ我慢してね。

もっと詳しい検査が必要になれば、それは少し危険を伴う検査になるそうです。

次の検査で、どうかアルブミン値が正常でありますように。

家族の中でも一番元気なBonjourの身体に、そんな異常があるなんて、
検査を受けなければ絶対気付きませんでした。

我が家は年1回のワンドックに加え、半年に1度血液検査を受けていますが、
半年前は見つからなかった問題です。

ワンちゃんの1年は人間の4年。
皆さんも、定期検診だけはしっかり受けて、小さな身体の変化に気付いてあげて下さいね。

今回は、それが伝えたくてブログにしました。

次は、元気になったよ!って報告出来ますように。

ママっ子Alohaマネっ子Bonjour~琵琶湖Life

Renaissance7歳のお誕生日


お久し振りです。

Aloha家はみんな変わりありません。

家族が元気で、お仕事も趣味も充実して、申し分のない日々。

ママの病状はすっかり安定し、ステロイドはもう飲まなくても良くなって・・・
健康の為にヨガを始めたり・・・
美容の為に造顔して貰い始めたり・・・
琵琶湖の季節が終わったので、パパとボーリングにハマりだしたり・・・笑

ママっ子Alohaマネっ子Bonjour~琵琶湖Life

6月に始めたポーセラーツの教室も、お陰様で生徒様に恵まれ順調です。


ママっ子Alohaマネっ子Bonjour~琵琶湖Life

色んなことをしてるけど、子供たちに費やす時間も大切にしたいから、
こちらのブログを書く時間を減らしていました。

これからも、1日24時間、1年365日を無理のないよう有効に、
そして元気に過ごすために、こんな感じのブログ更新になりますが、
Aloha家をどうぞ宜しくお願い致します。

さて、ご無沙汰している間に、
我が家では9月20日にRenaissanceが7歳になりました。
お誕生日ケーキがワンパターン化してきているので、1プレートディナーにしようとパパと相談して、
ミートローフと温野菜。ソースもトマトを煮込んで作ったのたけど・・・
盛り付けてお写真にしたら、普段のご飯より貧相に見えました。涙

ママっ子Alohaマネっ子Bonjour~琵琶湖Life
ルゥも「なんだ?これ?」って顔してますね。

だけど、いつもの如く大大大大喜びだったルゥちゃん♪
ワンコ用のお皿で3wanに取り分けてあげたら、シニアとは思えない跳躍でママの手元を狙っていました。
いつも、「お行儀が悪い!!」ってママは叱るけど、
でも、この跳躍はルゥの元気の証。
シニアだからって足腰衰えず、これからもずっとずっと何年も跳ね続けていて欲しい。
跳ねて跳ねて、ママは叱って叱って・・・
そんな風に戯れながら、ずっとずっと一緒に居ようね♡

Happy Birthday Renaissance!!


ケーキ

最近のEminee


お久しぶりの登場!
姪っ子のEminee 3歳7ヶ月。
毎日大忙しでございます。

photo:01


三輪車卒業して初自転車。

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ママのお誕生日に似顔絵描いて、メッセージも自分で書きます。

photo:03


エルモのクッキーにチョコペンでデコって。

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かき氷屋さんになって。

photo:05


ママの手作りエプロンでコックさんになって。

photo:06


お裁縫も楽しいみたいで、ボタンも付けられるし。

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カエルの合唱も叩けるようになりました。

photo:08


ワンちゃんのお散歩は練習中です。

成長が早すぎて、叔母の私がついて行けません。

明日ねぇね(私)来るの?って楽しみにしてるそうです。
会ったら照れるくせに!
可愛いヤツめ!(≧∇≦)

大きな声でご挨拶は出来るかなぁ?