初めて読んだ作品に惹かれて、しばらく続けて読んでたけど最近はちょっと遠ざかってました。
【結婚を控えたさくらの前に、兄を名乗る青年が突然現れた。どう見ても一回りは年下の彼は、さくらのことをよく知っている。どこか憎めない空気を持つその‘おにいさん’は、結婚相手が実家で営む和菓子屋にも顔を出し、知らず知らずのうち生活に溶け込んでいく。
彼は何者で目的は何なのか。何気ない日常の中からある記憶が呼び起こされて…。
今を精一杯生きるすべての人に贈るハートフルストーリー。】
突然現れた明らかに年下の男性に、「あなたのお兄さんです。」と言われたら…気味悪いですよね~
でもさずが瀬尾まいこさん、ほっこりさせてくれます
瀬尾まいこさんの作品は、奇妙だったり面白かったりして最後にはほっこりするんですよね~だから好きです。
今は家に居てポチッとしたら届けてくれるけど、やっぱり本屋さんでゆっくり見て回るのが好きです。
そしてスマホやタブレットじゃなく、紙のページをめくるのが好き。
本屋さんに行くと気になる本を買うてくるけど、買うてきた事で満足してすぐ読まない事が多いです。
読みたい物が渋滞してるというのもあるけど、だいたいちょっと‘寝かせて’から読むタイプです…ワインかっ!
すぐ読める本が手元に何冊かあると、安心するんですよね…昔から。