KOANIANI 雑草魂

KOANIANI 雑草魂

折れないことが大事なんじゃない。
折れてもまた起き上がることが大事。
踏まれても引っこ抜かれてもまた逞しく生える、雑草のようでありたい。

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わー。前回から気付いたら1年以上経っていた。
そんな今日は、歯医者のお話。

歯のクリーニングに行ってきました。
紙のよだれかけみたいなやつつけられて、顔にタオルのせられて、初めて見るおばちゃん先生に椅子が倒れまーす、と言われてウィーン。

口を開けるのかなー、と思ったら。
急に顔をぐわしぐわしと揉みしだかれた。
えええ。何これ何これ。え。ここどこだっけ。いつもの歯医者に歯のクリーニングしに来たんじゃなかったっけ。

びっくりして、為すがままされるがままのわたし。
「ちょっと痛いですよー、ごめんなさいねー」と言われて、ぎゅーぎゅーと目の下あたり押されたり、首引っ張られたり、頭蓋骨ぐいぐい上下左右から押されたり。
絶妙な痛気持ち良い力加減。

「…よく眠れてないんじゃない?たまにでもいいから、少しでもいいから、リラックスできる時間を作ってね」
「左側で噛むことが多い?左側の首の筋肉がかたくなってますね」
「ストレスが結構たまってる?ここが自律神経なんだけど、ごめんなさいね、すごくかたい」

占い師みたいに色々ズバズバ言われつつ、首から上をマッサージされてるうちに、足先から全身ぽかぽかしてきたー!!
なんだこれ!!
ゴッドハンド…。

そしてようやく、クリーニング。
痛くはないけど、鳥肌立ってぞわぞわする〜。
ゴッドハンドのおばちゃん先生は、歯を綺麗にしてくれて、試供品だけど良かったら使ってみてね、と最後に歯磨き粉までくれました。

ここの歯医者さん、もう何年も前からたまにお世話になってるけどこのゴッドハンドおばちゃん先生は初めて会った。
また次もこのおばちゃん先生にやってもらいたいなぁ。

歯医者で初めて顔をマッサージされた、衝撃的な体験でした。
痛気持ち良かった。
引っ越し&小学校入学して半年。
環境の変化に弱い息子、その特性を遺憾なく発揮しておりまして。
担任の先生から、2度に渡りスクールカウンセラーのご案内を頂き。
明日、受けてきます。

これ、子供が受けるわけじゃなくて、保護者がスクールカウンセラーと個別にお話をするというもの。
果たしてどんなことを話したらいいのか、どんな話が聞けるのか、全くさっぱり分からないのだけれども。
まぁ行ったら分かるだろー、と。
今の息子の困りごと。その息子を支えるわたしの困りごと。
それが、解決する糸口が見つかるかも、とはあんまり期待してなくて。
見つかったらいいな、程度には思うけど。
それよりも、少なくとも入学からこれまでの現時点で、スクールカウンセラーとお話をした方がいいと思われる子供である、ということを、先生が、学校が、知っててくれたらいいな、と。
少し過敏で、ケアの必要な場合がある子供だということを、認識してくれたらいいな。
まずはそこから。

グレーっ子の母を7年やってきて、まぁのんびりになったもんです。
焦れることも、そりゃもちろんたくさんあるけど。
でも、それぞれに成長のスピードはあるんだから仕方ない。

支援級に入れるほどでもなく、普通級で他の多くの子供達と同じように、問題なく過ごせるというほどでもなく。
グレーっ子の難しいところ…。

まあ、でも、そこを補っても余りあるいいところはたくさんあるし。
我が子だからこそ、凸凹はよく見えるのであって、多かれ少なかれ、みんな凸凹は持っていて。
息子の困りごとが、少しでもいい方向に行くように。
解決できる手助けが、少しでもできたらいいんだろうな。

転んだところに手を差し伸べるのか、立つまで待つよと見守るのか、あなたなら立てるから大丈夫だよと励ますのか、はたまた転んだところを見てないふりをするのか。
それはきっとその時々によるんだろうけど。

子供と一緒に成長していくしかないもんね。
がんばろ。
久々になってしまった。
引っ越したり、なんやかんやバタバタしてました。

さておき、旦那が1週間の出張から帰宅。
そして、息子がわたしにこっそり話してくれたこと。
「おとうさんにはナイショだけどさ、ママとふたりの生活楽しかったね♡」

ママも完全同意です(笑)
しかし息子もそう感じる様になってしまったのねあせる
別にわたしが入れ知恵したわけでもないし、わたしがふたりの方が楽しいねーと言ったわけでもないんだけどね。

まあでも旦那の生活スタイルが子供を持つ親としての自覚が足りないとこあるからな。
離れている方が、みんなにとってストレスなく過ごせるのかもしれないねー。
やれやれ。