甲子園9日目 第三試合は

8ー5で智弁和歌山が勝ちました。


智弁和歌山の選手達にとっては

高嶋監督の最多勝記録がかかった特別な試合で

勝てば58勝でタイ記録に並べるということで

かなり力が入っていたのか

序盤はデッドボール、フィルダーズチョイス、エラーとミスを連発。

4回終わって5ー2と離され、

5回表についにJockrock

しかしどうしても打てない…

そこで6回表にここまでヒット無しの4番山本選手を外濱選手に変更、

7回表には8番瀬戸選手を代打で三宅選手、

9番城山選手を代打でキャプテン左向選手に変えるなどして

2点返して5ー4へ。

ラストの9回表

7番北畠選手が返っていよいよ同点!

そしてワンナウト満塁の場面で3番西川選手がツーベースヒット!

いっきに3点追加して9回裏も逃げきり

無事に勝ちました。


高嶋監督の采配が見事に的中し

さらに選手達もそれぞれの役割を果たし

チーム一眼となって得た勝利のように見えました。

本当におめでとうございます(^-^)