そして次の日、40w5dの夜。
この前の陣痛らしきものより強い痛みが
でもまた退院になったら嫌なので、しばらく様子を見ることに
間隔が5～6分になり、やっぱりおかしい。
電話しようと思い 立った瞬間出血
再び病院へ。
この頃には移動するのもきつくなっていました。
到着したら、経産婦さんが他にも数名いらっしゃいました。
助産師さん曰く台風の低気圧の影響みたい
吸い出されて出ようとする赤ちゃんが多かったようです
お産も自然のリズムと同じなんですね
結局この日誕生したベビは6名
次の日に誕生したベビは3名
しかも私より5分早くお産された方もいらっしゃり、分刻みのケア
もぅ先生、助産師さん、看護師さん、みんなバタバタなのがよ～く分かりました
進むのが早く、すぐに2～3分間隔の陣痛に。
でも陣痛自体はまだ弱いとのこと。
子宮口の開きがまだまだ。
『ホントなら産まれてもいいぐらいなんだけどね～』と言われ、心が折れそうになりました
痛みに耐えることに集中していた為、ほぼ言葉を発さなかった私(普段はよく喋るのに
)を心配そうに見つめる息子。消えてしまいそうな声で『ママがんばれ』と応援してくれました
便意のような痛みを感じ、痛いながらも『もうだいぶ降りてきてるんだな～
がんばれ赤ちゃんがんばれ私』と胸中で声援を送っていました。
分娩が重なった為、陣痛室→入院するお部屋→LDR→お隣のお部屋→またLDRと移動してばかり
自力だけでは歩けず旦那さんに身をゆだね、もたれ掛かりながらトボトボ
そりゃ陣痛すすみますよね～
なかなか大変でしたが、いい運動にはなったかも
お産レポ③に続く・・・
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