ALOHAっこのつれづれ日記

ALOHAっこのつれづれ日記

のんびり気ままな日常をマイペースにお伝えします

Amebaでブログを始めよう!

9/2は小夏の命日でした。

一周忌法要をする予定でしたが、台風の影響で延期になり、今日法要してきました。

早いもので、もう1年。

命日の日は、時計を見るたびに、今頃どうしてたな〜、と1年前のことを一つ一つ思い出し、時折涙が出ました。

1年経っても、やっぱりこうしてあげれば、まだ生きていたかもしれない、なんて思ってしまいます。

この1年は、小夏がいなくなったことを受け入れる為の時間でした。

これからも、思い出しては涙したり、後悔したりはするかもしれませんが、小夏と過ごせた時間を大切にしていきたいです。




小夏が虹の橋を渡り、半年が過ぎました。

昨日は、納骨の日でした。

我が家がお世話になっているお寺さんに、納骨してもらえることになり、両親と旦那さんと行ってきました。

我が家を入れて、4家族でした。

本堂で、御経をあげてもらい、住職の有り難いお話を聞いて、納骨です。

最後に骨壷を抱かせてもらい、最後の瞬間までたっぷり小夏を抱きかかえました。

ありがとう。の気持ちを込めて。

合同墓地にはたくさんの骨壷があって、賑やかそうです。

これなら寂しくないよね。

これで、もう側にはいなくなるんだと思うと、とても辛くなりましたが、きちんとお別れが出来たと思っています。

近いから、すぐに会いに行くからね。

ちゃんとみんなと仲良くするんだよ。




昨日、18:30頃に小夏が虹の橋を渡って行きました。

1ヶ月前に始めの危篤状態になり、なんとかがんばって乗り越えたのですが、2週間前から危ない状況になりました。

ほぼ、入院していて、帰宅出来たのは、半日とおとといのみ。

息を引き取る1時間前まで一緒に居ました。

もう、ほとんど意識のない状態で、最後は泣き叫ぶようになり、病院で息を引き取りました。

先生も驚くぐらいがんばったそうです。

穏やかな顔をしていて、今にもご飯ください。と言い出しそうな顔をしていました。

明日、荼毘に付します。

最期までちゃんと見送ってあげようと思います。

このブログでの小夏のテーマ記事は、これが最後になります。