年末の忙しい時期
最後の息子の応援に行ってきましたー
昨日の試合は、かなり格上の相手
負けちゃいましたが、子どもたちも、保護者含め応援団も、最後まで楽しめた引退試合でした
思い起こせば、新人戦、春関東予選では県優勝し、関東4位まで行きながらも、夏のインターハイでは予選負け
そこからのリベンジ
で、夢の全国大会に
で、夢の全国大会にしかもベスト8まで行き、メインコートで戦えたことで、子どもたちも悔いは残らず、スッキリと気持ちよく引退できたと思います
末っ子にとっては、中学から始めたバスケでした
その頃は、市内ではなかなか優勝できず、なんとか県大会に出られるレベルでした
それくらいの実力しかなかったので、進学先を決めるときも、バスケの事など考えもせず、レベルに合った高校を受験するつもりでいました
そんな時に、今の顧問から声をかけていただいたんです
え
何でうちの子
って、ビックリ
何でうちの子って、ビックリ（他の有名選手は私立に行っちゃったらしく、多少背があったからって事みたいだけど）
）私と、中学で担任兼顧問の先生は反対したんですよ
だって、県内のスター選手が何人も来るって言うし
市内で絶対に勝てなかった相手も入るって言うし
そんな所に行ったら、ベンチにも入れないで終わるよ
偏差値的にも下のレベルだったので、大学受験でも苦労するよ？と
中3の秋頃、今の顧問が何度か練習に誘ってくれたのに、中学の担任で話が止まってて
それでも、一度練習に参加したら、息子の目が輝いちゃって
例えベンチに入れなくても、このすごいメンバーとバスケがしたいって
例えベンチに入れなくても、このすごいメンバーとバスケがしたいって息子の選択は大正解でした
面倒見の良い顧問と、強いのに奢らず仲間思いのメンバー、そして、素晴らしい保護者に支えられ、充実した3年間でした
他の仲間のほとんどは進路が決まり、ベンチに残った3年の中では、うちの子ともう1人だけが一般受験に
でも、これだけ夢中になることができたので、例え志望校に行けなくても、悔いは残らないと思います
バスケネタもこれが最後と思い、長々と綴ってみました
楽しかったー
じいちゃんもおつかれ！また寿命伸びたね
