フラの先生になりたいと、願っています。
そんなわたしには、こんなハラウにしたい!という思いがあります。
箇条書きで書いていきたいと思います
①生き生きして、笑顔いっぱいのフラ
イベントをよく見させてもらっていますが、全員が笑顔で生き生き!というフラはあまり見たことがありません。
でもわたしは一度だけ見たのです。
どこのハラウかは忘れてしまいましたが、そこのハラウの方々は全員笑顔でした
そして、心から楽しそうに、生き生きと踊ってらっしゃったのです
踊りはそんなにお上手ではなかった。
でも、そんなこと気にならないくらい、引き込まれました
あのフラが、わたしの理想なのです
心からフラを楽しんで、それを表現することが出来たら…………
サイコーーーー
ただただハワイの曲に合わせて体を動かしてるだけで、癒される……それだけで満足して欲しくないんです。
②大きくダイナミックな動きで、迫力のあるフラ
これはもう、先日の池田先生の影響が大きいですが……でも元々わたしは、ダイナミックなフラが好きです。
正統派の、正しいフラ…
というよりは、少しくらい肩が動いたって、前かがみになったって、熱い思いを表現したいんです。
池田先生のような迫力は出せないと思いますが、わたしはわたしなりのフラを踊っていきたい。そしてそれを生徒さんに継承してほしい……
③みんな揃って同じ動きを!
これまた池田先生の影響が大きいですね
揃ったフラというのが、いかに美しいか……
身に染みました……
実は……
今のハラウでは、わたしはかなり勝手な踊りをしています……
1人大きくダウンして、腰も1人大きく振って、はっきり言って目立っています。
コレを書きながら、反省しています。
ソロではないのだから………
先生になったら、その辺もよく考えなくては、と思います。スエの幅、ベントの具合、腰や膝が悪い人もたくさんいるので、控えめにしなきゃな〜〜
しかーし!
踊りは、わたしの真似をしてほしい!
体の角度、首のかしげ方、手の上げ方、目線、肩をすくめるとこ、一挙手一投足を、穴が開くほどよく目をこらして見てほしい!
やはり、手本となる先生の真似をすることが、群舞で揃うことへの道なのです!
真似して
だけじゃなく、うまく言葉にしていかないとですよね。難しいな……
実は、丁度良い実験台がいるのです
それは、わたしの母。実母。
母も同じハラウで習っている、フラシスターなのですそして、わたしがハラウを開くことを喜んでくれ、全面的にバックアップすると言ってくれているのですありがたい…
母は足が悪く、変なクセがついています。上半身の動きも、なんか変……失礼っ
でも、美しくなりたい!という向上心はすごくある人なので、教え甲斐があります
娘の分際で偉そうですが……
母を実験台にしたいと思います
④踊りに関しては妥協しない!
あ、これ、③と一緒かも…?
揃うまで、しつこく注意し続けます!
普段めっちゃヘナヘナの、優しいわたしですが、踊りに関しては、鬼になります
嘘です。それは無理。
鬼にはなれないと思うけど、妥協しません。
諦めません!勝つまでは!!
⑤無理せず、自分らしいハラウに……
厳しくする、と言いましたが、無理するのは良くないです。
ガミガミのスパルタコーチではなく、あくまでわたしらしく……
丁寧に理を説き、揃える必要性をわかってもらい、優しく何度も注意します。
あと、
先生だからオシャレ張り切らなきゃ!とか、
先生らしく偉そうにしなきゃ!とか、
オーラ出さなきゃ!とか、
貫禄つけなきゃ!とか、
そんなんも一切ナシ!!
いいのいいの。
皆んなはわたしの踊りを見て、入ってきてくれてる。きっとね。
踊りさえ、ちゃんとしてたらいいの。
無理に作ったら、そのうちボロが出るし、壊れちゃうかも……
天然で、皆んなに可愛がられて、忘れっぽくて、普段着は結構テキトー、髪はボサボサ、たまにノーメイク………
それでいいんじゃない?
ホンマにいいんか……??