「コンサータが効いている12時間しか、わたしはまともに動けない。」
↓
「ほかの人の半分しか時間がないのだから、1分、1秒、ムダにしてはならない。」
↓
「効率よく、要領よく、生活しなさい。」
という
自分に対するプレッシャー、強迫観念は
わたしの躁状態を加速させるらしく
(精神科主治医によると)
「今日出来なくても、明日がある。」
という考え方に
これから少しずつ、持っていけるように
強迫観念、考え方のクセを緩やかにしていこう、と
先日の受診で話があったのだけれど
もうね
わたし
学生時代からずーっと、この考え方なのね。
なんなら
コンサータを服用する前から
マルチタスク、効率重視で生きてきて
それなのに
「明日もあるよ〜」
なんて、呑気に考えたりは出来ないし
いきなり、時間にゆとりを持とうとすると
手持ち無沙汰状態で、怖くなるのよ。
不安と焦燥感に襲われるの。
でもね
わたしがゆっくり過ごせない理由って
そこなんだなあ〜、って
改めて、思いました。
ダブルワークを始めて
さらに時間に追われる生活になって
さらに効率重視の生活になったのだけれど
1分、1秒ムダにしない、なんて思って生きていたら
そりゃあ、気が休まらないし
ゆっくりも過ごせないよね。
本当は
躁状態の治療だけではなく
根底にある、不安や焦燥感、強迫観念の治療も
同時にしなければならないのかもしれないけれど
やっとの思いで
1歩、踏み出して
躁状態の治療をする覚悟を決めたわたしには
不安や焦燥感、強迫観念の治療に手を出す勇気は全くない。
メンタルって
色々なものが複雑に絡み合っているから
一筋縄ではいかないし
治療も簡単ではないよね。
リーマスを服用して2日が経過しますが
特に大きな変化はありません。
強いて言うなら
人に興味関心が薄いわたしが
さらに
人に興味関心が薄くなったかな。
もともと
他人の感情をもらうタイプではないのだけれど
人に対して「無」というか
イライラしたりはしなくなった。
上手く言えないけれど
ガラス1枚挟んで
相手を見ている感じで
今まであった、人に対して抱くマイナスの感情(たとえば、イライラするな、とか腹立つな、とか)
が失くなって
わたしはわたし、マイウェイ感が強くなり
他者に感情の矛先が向かなくなった。
コレって
良いんだか、悪いんだか
よくわからないのだけれど
人があまり得意ではなく
人間関係が1番、エネルギーを使うわたしにとっては
他者に気を取られないのは、生きやすい。
大きな変化ではないけれど
有り難い小さな変化。
小さな変化に気がつくと
不思議と気持ちの波が穏やかになる。
躁状態に直接的な影響はないかもしれないけれど
飲んでみる価値はあった、と思うし、思いたい。