哲学というケツの穴から
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寒いよね びっくり

冬が寒いということはわかっていたけれど、

一人暮らしの部屋が寒いということは頭に無かった。

去年の彼氏の部屋は、こたつもあって布団も

いっぱいあったから寒くなかったのかな。

1ルームに2人もいたらそら寒くないか。

今コタツ布団買っちゃうのももったいない気が・・・。


大きい人がいいなぁ。

うちよりも手とか肩ががっしりしてる人がいなぁ。


先月の給料は使い果たしてしまったし、

食料はどうにかなるとしても

これからのイブにむけての出費はどうしようもないね。


外は冷たくても、どっかが暖かかったり暑かったりすれば堪えれる理論。

よしよし。

恋とギターとみんなの愛。

マヒ

最寄り駅のスーパーに行ったら、レジ打ちの人が

みんな高校の制服を着た女の子だった。

田舎だから他にバイトするところなんてあんまりないんだろうなぁ。


田舎の閉塞感には、すごくミステリアスなものを感じる。

高校生のときにある漫画を読んだ。

主人公の住んでいる片田舎は、それなりに‘‘町’’であり

人口だってまぁまぁいて、テーマパークだってある。

けれど、何か物足りないその町は日常的に自殺者を生み出す。

住民達にとってみれば、それ自体も日常であってだれも疑問に思わない。


外から見れば、一種の宗教みたいにマヒしてる。

非現実的であるはずなのに、中にいる人間は気がつかない。

ド田舎の子がすんごいマセてて、初体験もものっすごく

早かったりするのも、一種のマヒ状態だと思う。

田舎すぎて、遊ぶところが無いからどうしてもそういうことに

落ち着いちゃうんだろうなぁ。

田舎に住んでる友達が言ってた話。

古くて使われてないバスが、ずーっと前から広場にとまってるんだけど

中に入ったら使用済みのコンドームがいっぱい落ちてた。とか。

こういう『現代の田舎』な一面好きだなぁ。

学生の妊娠

ゼミで『学生は妊娠中絶をすべきか』というお題で、班に分かれディベート。


学生と言っても、自分の回生・経済状況・家庭環境・そんでもちろん相手の人によって

結論が大きく異なるんじゃないか、と思いつつスタート。

私は大学を卒業して就職し、その後に結婚、と考えているため

もし、今妊娠したとしても中絶するかもしれないと思っていた。

妊娠して子どもを産むとしたら、私の場合、休学後に復学するなんてことはなく、

たぶん大学生の私を捨てて、子育てをすることになると思う。

子育てが一段落つき仕事をしようと思っても、大学中退であれば

新卒者のような就職先を望むことはまず不可能だろう。

この大学に入学できたからこそ、好きなことを4年間やらしてもらって、

仕事でがんばって・・っていう計画を全て捨て家庭に入ることに堪えられるのか。

1度の過ちで子どもをつくってしまったのは自分なのに

それを何の罪のない子どもに、責任を押し付けるようなことをしないだろうか。


「今の生活を捨て子育てを選び、結果疲れ果て人生を後悔しないだろうか」という

考えに私達が向かおうとしていたときゼミの教授が言った。

「あなたのお母さんが、あなたの子育てを後悔してると思いますか?

親にとって子どもは力の源です。子どもの顔を見ると親は元気が出るんですよ。」


中絶肯定派という考えは変わらない。

けれど、自身の問題として学生出産肯定派へと考えの変化が起こった。

妊娠というものを以前より受け入れる姿勢ができたように思う。

子どもを産みたいと言う気持も強くなった。


しかしながら、それは出産子育てとそれは私一人でできることではない。

周りの人のサポートはもとより、パートナーとの関係が何よりも大事だと思う。

学生のうちに妊娠してしまっても、相手がそれを心から喜び、

今の生活とは違うところへ共に歩んでくれるだろうかか。

一人でできないことも、パートナーがいればそれは大きく異なってくる。

「自分は子どもを産んで欲しくても、彼女がそれを迷うなら

一緒にやっていく自信が消えるかもしれない」と一人の男の子が言った。

それは女にとっても同じである。


一緒に幸せになりたい。

言語認識能力

メディア史の先生の言語が日本語とは思えない。

内容に興味が無さ過ぎて。

言葉が耳の横をするりと、そして耳には決して掠らずに、後ろへと逃げていく。

後ろでも受け止められることは無く宙に浮いて消える。

次の言葉もそうやって消えていく。



あぁ、もっと本を読まないと  っとっとっとと思った。


新曲2曲を2日弱はしんどいかもなぁ。がんばろう。

禁煙が2日続きました。そろそろ。

パン

先生の目の前に座って、授業が始まる直前まで変な動きをしている学生がいた。よく見るとマジックの練習をしているみたいで、何も持っていない(ように見える)手を華麗に振るとトランプが現れるというものだった。テレビで見て「どうなってんのー?」なんておもってたマジックがこんなとこで見れるとは。というよりも、こんなところにそれができる人がいるということは、あのマジック自体難しいものではないのかなって考えてたんだけど、あまりにもその学生がしつこく練習するものだから消しゴムでも投げてやろうかと。日本だから消しゴム、ここがアメリカだったら持ってる銃でパン、その学生だけでなくてとりあえず先生も撃っとけパンパン、ついでだから何人かパンパンパンパンパン。ほんで最後に自分をパン。よくある話でっせー。まぁここは日本。


哲学科5,6人で話してたら「誰か東京行かない?俺来週からG.Wに入るんだけど」と言ったところで「あー、私明日あさって行くよ」「おれ11月のあたまに行く」みんなアクティブ。ここは京都。「温泉行きたいよなー東京の」。なんか温泉でのんびりしたくて、城之崎温泉のパンフレットをもらって帰りの電車でいろいろ想像してニヤニヤしとりました。