何のために生まれてくるんだろう
何をするために生まれてきたのか
そんな疑問を持ったことありませんか
私は、ちっちゃい時から、そんなことを
考えてるような子供でした
なので、魂だったり、前世だったり
気になるものをどんどん探究していく中で
「見えない世界」の存在を確信してるし
実はそっちの方が圧倒的なパワーを持って
「見える世界」をひっぱっている
って、日々、感じながら毎日を送っています
魂、前世・・・信じる、信じないは、
人それぞれでいいと思います
でも、どっちの人にとっても
生きていく上でのヒントになることを
ある子供たちが語ってくれていました
【人の役にたつために生まれてきたの】
【真っ先にお母さんの役に立ちたいと思って
生まれてきたんだよ】
自主上映映画 『かみさまとのやくそく』
に出てくる、生まれる前からの記憶を持つ
子供たちの言葉です
【自分が生まれることで
お母さんに喜んで欲しい】
そうやって話している子供たちの目は
キラキラしていました
いくつになってもボタンのついた服を
着れない男の子が登場します
その理由は、アウシュビッツ強制収容所で
殺された前世に由来する と知ったお母さん
彼女は、前世を知ることで今まで育てづらいと
思っていた我が子をはじめて理解し
「この子に寄り添おう
無理して着なくてもいいや」
と気持ちを切り替えることができました
死んだ後の反省部屋について
３人の子供たちが話します
悪いことをしたから、入れられる反省部屋で
（魂の存在となって）考えます
そこで、反省して
今度うまれる時は、反省したことを「宿題」というか
「お土産」として、持って生まれてくるんですって
たとえば、前世では、人に冷たくしたから
優しくしようとか・・・
【まずは、持ってきた宿題をやらないと
自分のやりたいことができないんだよ】
って、大人さながらに話していました
『かみさまとのやくそく』は、
いろんなヒントが詰まった映画だと思います
私自身、魂の存在だった時に
（あれをしたいなこれをしたいな）
って「思い」は「思い」でしかなく
「肉体」を持ってはじめてそれができるんだ
ということを痛感しました
なので
「体験するために」地球に生まれてきたし
この現世に存在している「今」という
一瞬、一瞬を大切に生きたいと思っています
そんな「生まれる」というひとつのテーマを
もった映画を観た直後
「最後の時」となる告別式に参列しました
主人の姉のご主人のお父さんの告別式
故人とは直接、お会いするのが
この日が初めてで最後という不思議なご縁です
たくさんの参列者に見守られる中
「この方の人生は、どうだったんだろう
悔いなく生きられたのかな」
なんてことを、考えていました
故人との最後、お棺のふたを閉じて
黙とうを捧げている時
まばゆい光と共に
一人の天使が現われて
（ここからは私が導きます）
とメッセージをくれました
まるで、映画のワンシーンのようでした
魂の存在として、また還っていく時に
（ああ、良かったな）って
心から思える人生にしましょう
肉体を持つ「いま」を大切にして
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