人の役に立ちたい
どんな子供もそう思って
生まれてくるそうです
そして
まっ先に、助けたいのがお母さん
『お母さんの役に立ちたい
と思って生まれてくるんです』
とおっしゃる池川先生
産婦人科の池川クリニック
の院長先生です
もう、そんな話を聞いただけで
ジワ～ン
私のまぶたが熱～くなります
『子供たちは、お空の上から、
どのお母さんが優しそうかな～
って
見ているそうですよ
』
それで
あこのお母さんにしようって
選んでくるそうですよ
でも
お母さんは怒ってばっかりで
勘違いだった
って
言う子多いですけどね～
なんてユーモアたっぷりに
『胎内記憶』を持つ子供たちの話を
してくださいました
胎内記憶（お母さんのおなかにいた時の記憶）
を話す子供は、結構たくさんいます
２～３歳だと３人に１人は覚えているそうです
あったかくて気持ちのいいところだった
ママを癒すためにきたんだよ
ぼくね、雲の上にいてね
あそこの家がとってもいいな
行きたいなって思ってたんだよ
親を選んで生まれてきたという子供たち
そんな胎内記憶を持つ子供たちの
お母さん人気No1.は、優しそう
No2.は、つらそう、泣いている
No3.は、修行になるから
そんな胎内記憶のドキュメンタリー映画
『かみさまとのやくそく』
の予告はコチラ
私は、この予告、何回見ても
ずるずる・・・泣いてしまいます
残念ながら、うちの子供（もうすぐ６歳）に
聞いても憶えてません
でも、この池川先生の講演会の翌日は
キネシオロジーの体験に出かけることに
なっていた私
パパは出張のため、連日出かける私に
母（私の母）は、ちょっと怒りモード
そんな中、息子が私に
「おばあちゃんが
ママにお出かけやめてってお願いしなさい
ってゆってるで～」
と、コッソリ教えてくれました
「そうなんしんちゃんはどうしてほしい」
と聞く私に
「ママ行ったらいいと思うよ
僕、ママが早く行けるようにおそうじ手伝うわ」
と、ふきそうじまで手伝ってくれたのです
【ママの役にたちたいと思って生まれてきた】
あの言葉がリフレインします
「ありがとうママもしんちゃんのこと、
ずっとず～っと、応援してるからな」
と、感動ドラマのように
我が子をギュッとハグしたのでした
そうして、無事、出かけることが出来、
帰ってきた私にすかさず
「ママ僕、おそうじ手伝ってんから
自転車で遊びに連れていって～や」とひと言
なんや、そんな魂胆があったんか・・・
それから誰もいない夜の公園で１時間以上
つき合わされたのですが
なんだかお月さまがいつも以上に
輝いて見えた
素敵な夜でした
【かみさまとのやくそく】
の上映会はまもなく
日時：２０１４年３月１０日（月）
会場：門真市民文化会館ルミエールホール
小ホール
詳細は追って、アップします
前売りチケットあります