こんにちは。
total beauty room faveur.(ファヴール)のなほです。ブログをご覧いただきありがとうございます。
ご自分の足裏の色をじっくり見たことありますか?
足裏の色は、顔色と同じように全身のコンディションを表しています。健康な時は全体的にピンク色で、土踏まずのあたりが一番薄く、つま先・かかとに向かって濃い色にグラデーションしています。
(1歳5か月の頃の次女の足です。まだ歩き始めて5か月ほど)
ご自分の足裏の色はいかがですか?
色みが赤や紫、黄、白っぽくなっていたり、グラデーションしていないのは、不調のサインです。それぞれの色味の、不調の原因が色にあらわれてきます。
- 赤っぽい場合
エネルギーが過剰でストレスがたまりイライラが強くなった状態が考えられます。全体的な赤みは、胃腸のトラブルが考えられ、部分的な赤みは、対応する臓器(足裏にはそれぞれ臓器に対応した場所があります。)に不調が考えられます。
- 白っぽい場合
エネルギーが不足している状態で、血液やリンパのながれに滞りがある場合が多く、精神的に追い込まれていたりする場合も全体的に白っぽくなる傾向があります。
- 黄色っぽい場合
肉体的な疲労がかなりたまっているサインです。肝臓が疲れていたり、消化器系の臓器が弱っていたりバランスを崩していたりする傾向があります。
- 紫色っぽい場合
血液やリンパの流れが滞っているサインだそうです。冷えの強い方にも多いようです。
- グラデーションがない場合
自律神経のバランスが悪かったり、内臓が弱っていたりする可能性があります。不眠や立ちくらみなどの症状が見られる場合もあります。
一度ご自分の足の色をじっくり観察してみてはいかがでしょうか?