保健、医療、福祉等様々な領域で、公的な資源に基づいたケアを担う専門職には
理学療法士(PT)(Physical Therapist)
作業療法士(OT)(Occupational Therapist)
言語聴覚士(ST)(Speech Therapist)
これらのセラピストが居て、業務に携わっています。
私共では、フォーマルケアとインフォーマルケアを繋ぐセラピストの育成を、と考え
施設や家庭で役立てることのできるアロマセラピーの講習を行っています。
毎年恒例となりました、特養・老健でのスタッフ研修「コミュニケーションアロマセラピスト養成講座」
今年も10名以上のスタッフ様が講習を終え、現在手と足のトリートメント(各50名)の実習に取り組んでいらっしゃいます。
そして、この実習終了後、レポート提出・手技の最終確認試験を行ない、晴れて資格取得となります。
知識を得るだけではなく、実際に活用できる内容を座学・実技共に学んで頂いています。
‘ 想いあって選んだ’ 福祉職
施設が提供するその‘ 想い’ を仕事に活かす学びの時間が
スタッフ個人の仕事への熱意、感謝へと変わっている事例です。
◆特別養護老人ホーム しゃくなげ荘様
◆介護老人保健施設 もみじの里様