できるかどうかではなく、やるかやらないかあけましておめでとうございます。年末こテレビで栗山監督が言っていた言葉が印象的でした。栗山監督は、二刀流否定説を野球の神様以外は決めてはいけないとおっしゃっていました。大谷選手が海外でも二刀流をやれるかどうかインタビューで聞かれた時も、できるかどうかは関係なくてやるかやらないか、というような内容を答えていました。今年は出来なかったことにも出来るまで出来るだけ挑戦してみたいと思います。
ありがたき友人褒めてくれたり、なんでも言ってくれたり、励ましてくれたり、話し出すと止まらない友がいる。学校だけの輪の中ではありがたみがわからなかったけど、大人になると本当よくわかる。いま自分は周りを巻き込んだときに前向きに引っ張っていけるように頑張るのみ。
社会に出て学んだこと 人の話をちゃんと聞く〜整理整頓本当に自分は人の話を聞いてなかったがわかりました。思い込みが強く、話している人、聞いている人の言葉を勘違いして捉える。それで逆ギレしてえ?なんでわからんの?!と思ってた。でも何を聞きたいのか、この人は何を指示したいのか、しっかり聞いて理解することを意識するようになってからは、仕事のやりとりだけでなく、人間関係も前よりスムーズになった気がします。特に仕事では顕著に現れました。色んなことが理解しやすくなり、素直に頭に入ってくるので、整理整頓、掃除が出来るようになったのもこのあとあたりから。いかに人の話を自分のフィルターを通して脳内変換して聞いていたか、痛感させらてた事実です。また勝手にフィルターを通してしまう人間の怖さみたいのもわかった。怒りやすい人とかは、そんな気がする。
湯を沸かすほどの熱い愛観ました。まるで身近な人だと置き換えてしまうくらい感情移入してぼろぼろ泣きました。でも時々入るユーモアある演出に映画(とか作り物)ぽさがあってすごく良かった。あれがないとただのドキュメンタリーになりかねないもんね。双葉さん、いつも人のことを優先して小林麻央さんのようですね。重なって見えてもう切なくて切なくて。そしてまた自分の子どもがより愛おしくなりました。身勝手な理由で我が子を手放す親に対しての怒りの感情など、この映画で色んな感情が溢れました。すごい映画だった、、