バカラのクリスマス デコレーション:バカラ美術館 | *Travel Note*

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クアラルンプールからの旅の記録。
東南アジアを主とするホテル日記•食日記•観光記/時々マレーシア情報

 

Le Musee Baccarat

http://paris.navi.com/miru/270/

 

 

 

 2015年12月~2016年1月のパリ旅行記を綴っております。

 

 パリ旅行中に訪問を楽しみにしていた所のひとつバカラミュージアム。

 

 本日は、季節はずれではありますが、クリスマスイヴだった事もありミュージアム内の

 

 クリスマスデコレーションをご紹介させて頂きます。

 

 (注:展示スペースの撮影は不可ですので、撮影可能箇所のみです)

 

 

 

 

 

 18世紀の邸宅をフィリップ・スタルクの手により改修された美術館です。

 

 エッフェル塔から、歩いて来られる距離でした。

 

 こちらには、3つ星シェフ:ギ・マルタン監修のお料理をシャンデリアから食器に

 

 至るまでバカラ製という空間で頂ける夢のようなレストラン:クリスタルルームも

 

 併設されています。

 

 

 

 

 

 さて、展示スペースに向かう前にブティックに立寄ってみました。

 

 こちらでは、色んな種類のグラスに入ったウェルカムドリンクを

 

 頂きましたウインク

 

 

 

 

 

 赤 ✕ ゴールドと緑 ✕ シルバーのクリスマス・ポイントカラーをあしらった

 

 デコレーション。シンプルな色使いで、とても上品なコーディネートでした。

 

 

 

 

 

 バカラの魅力は、クリスタルそのものキラキラ感と光による演出。

 

 ろうそくの光やシャンデリアの明かりに反射して演出される雰囲気が

 

 なんとも幻想的です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 バカラもフィリップ・スタルクの手にかかると、とてもモダンな印象に

 

 なりますね。この辺のライティングの演出は、どう考えてもお姉な感覚だと

 

 思ってしまうMONDです。

 

 過去に働いていた職場の男性は、ほぼゲイ環境という珍しい環境でしたが

 

 共通点が沢山あって、どうしてもそっち方向に考えてしまうわたくしsei

 

 

 

 

 

 バカラミュージアムの方にマスト覗かなきゃ!と言われたのが、

 

 2階のバスルーム!

 

 

 

 

 

 四方向が鏡で囲まれているこの空間!

 

 向かい合うガラスに永遠に映し出されるシャンデリアは圧巻です照れ

 

 

 

Josiah McElheny, Czech Modernism Mirrored and Reflected Infinitely, 2005

 

 

 

 以前に美術館で見た↑こちらの作品を思い出しました。

 

 

 

 

 

 クリスマスのこの時期に来られた事を記念して、毎年販売されてオーナメント

 

 を購入しようかな~と思ったのですが、今年のものはあまり好みで無かったので、

 

 2015年タグ付きの結晶のオーナメントを自分用のお土産に購入しましたあしあと

 

 クリスマスイブ、年末・年始に確実に空いているか情報は無かったのですが、

 

 イブの24日にこちらは、オープンしていましたよ!

 

 それでは、本日はここまで~sei

 

 

 皆様、素敵な週末を~ウインク

 

 

 

 

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