【モーリシャス旅行記 6】アンサナホテル ビーチでのんびりのはずが。。。。 | *Travel Note*

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クアラルンプールからの旅の記録。
東南アジアを主とするホテル日記•食日記•観光記/時々マレーシア情報



アンサナホテルのプライベートビーチでのんびり読書とお昼寝、旧正月の寝正月獅子舞

あまり人がいないので静か~に読書タイム。普段あまり読書しないのですが、こういう時こそ!

と思い本を読んでまったりしていると最高に眠くなるニコちゃん





お天気も良く日差しが少しきつかったのですが、2組程のヨーロピアンカップルのみで

どちらも読書したりお昼寝したりでのんびり静かに時は流れていきました。









砂浜には珊瑚の死骸が多く裸足で歩くにはちょっと心配な感じです。








海の水は透明度は高いのですが、モルディブ程の感動はありません。

降雨量月なだけに透明度は低いのかもしれませんが。。。。。








海のど真ん中でおじさん達が釣りをしている光景がなんだか、すごく不思議。

シュノーケリングしたかったけど、誰もしていないし、つられるのも嫌だしおとなしくしておりました。
















ここからは海のパノラマだけではなく、山も見る事が出来ます。火山なだけあってとても形がユニークです。

山の辺りはいつも雲行きが怪しそうでした。







そして静かに静かに時はながれていきました。

と言いたい所ですが、、、、、、








この日は、本格的に旧正月。

お昼のチェックインからどどっと大陸のお方たちが入ってまいりました。







自然の音、風邪の音、波の音、鳥の音が、

一気に中国語に揉み消されました。。。。。








それまでゆっくりすごしていた私達、ヨーロピアン達はその極端な変化に戸惑うばかりです。。。








お隣では、大写真大会が始まり色んなポーズで写真をとる方、ぬいぐるみまでもってきて写真を撮る方、

砂で体を埋めてぎゃーぎゃー喜んでるグループ。。。。。恐ろしい。。。。。パワーが

早く逃げたいと思う私達なのでした。。。




恐らく、ゴールデンウィークとか大陸のお方たちがお休みじゃない時は大丈夫だと思います。

特にこのバンヤンツリー系列はシンガポール系列のホテルなので、レセプションにも2人中国語

が話せるスタッフがいます。という関係ですが、それまでは、本当に静かでのんびり出来て

いたのです。そしてスタッフもめちゃめちゃフレンドリーなのです!時期によって、まったく印象の

変わるホテルかもしれません




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