【マレーシア観光 3】 Villa Sentosa | *Travel Note*

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クアラルンプールからの旅の記録。
東南アジアを主とするホテル日記•食日記•観光記/時々マレーシア情報


マラッカ街歩き、最初は、ホテルの部屋の窓から見えていた、

Villa Sentosa (マレー民族博物館)
 へ GO!!

マラッカリバーを渡ってすぐのマレー人居住地区 Kanpong Morten 

というところにあります。


     



この辺りの居住地区は、人がまだ住んでいる家もあれば、

明らかに住んでなさそうな家もあります。窓から覗くカラフルなレースカーテン、

色使いだけを見てるだけでも、気持ちが盛り上がります






博物館は、こちらアブドゥルさんという方のおうちで、伝統的な高床式住居。

現在も彼らはここに住んでいます。

一般公開していて、とってもかわいらしぃおばあちゃんが、中へどうぞどうぞと案内してくれました。






入口の階段を上がり、靴を脱いで部屋に入ります。 

中へ入ると直ぐ、テラコッタタイル張りのコートヤードがあり、沢山の鉢植えの植物、

ベンチもあり、昼はちょっと暑いですが、ここから光が差し込みとても気持ちの良い空間です。

それを取り囲むように各部屋が配置されています。

これといって、仕切りがあるわけではないので、とてもオープン。



      



各部屋にはテーマがあり、そのテーマに沿って展示がされています。

本当に住居なのか?最後まで疑問だったのですが、キッチンあたりをみると

使いかけのやかんがおいてあったり、食器があったり所々に生活感があります。




      


ここを案内してくれたおばあちゃんのおじいちゃんが建てたお家で、ここには思い出が沢山

詰まってるのぉ~ 、と とてもチャーミングなおばあちゃん。1920年代のおうちだそぅです。



      



こちらは、結婚初夜がテーマの部屋らしぃです。 マレー人も日本人同様ミニなのか、

普段マレーシアで見慣れている現在の家具と比べると、とても小さめです。




       



左に少し見えているのが、コートヤード。

ダイニングや、この上の写真のように、色んなパターンのテキスタイルがセンス良く

使われています。

これは、ニョニャ・クバヤ と呼ばれる民族衣装にも繋がる所がありますが、

柄と柄なのにくどさや、下品さが無く、彼らはこういう組みあわせが得意なのでしょぅ。

うちの母も、民族衣装を身にまとっている街の人を見るたびに、心奪われていたようです。




      



こちら、人が沢山くるからなのか、雨が降った後だからか?すごくホコリっぽかったので、

私のようにサンダル・裸足で行かれる方はお気をつけて ガイドブックには、掃除が

行き届いているような事が書かれていましたが、おそらく取材用にお掃除されたのかも

しれません。実際は、すごくホコリっぽかったです。。。。たまたまかもしれませんが

足の裏は、真っ黒 相変わらず、ウェットティッシュはマストです



   


そして、このお家に代々伝わる 幸せを呼ぶゴング 好

わざわざ、マレーシアの各地からこれを目当てに来る方もいるそぅです。

願いが叶うとか。。。。キラキラ

そして、基本的に入場料はとっていませんが、お心づけという形です。

こちらにお願いします ぺこ

と言っておばあちゃまが開けたお皿には、

10リンギ え゛! が貼ってある ^-^;

わかりやすい 苦笑 私達は4人で20リンギ500円程をお支払致しました

※ 私達は、4人で行きましたが、あまり単独で行かれるのはよろしく
なさそぅです。私達は、基本的にはおばあちゃまに案内してもらいましたが、
こちらのおじいちゃま、、、、セクハラ疑惑があるようで、トリップアドバイザー
にも何名か、被害にあわれた方のコメントがのっておりました。


マラッカおススメの観光地ですが、、、くれぐれもお気を付けください



このおうちに向かう途中、リバークルーズのガイドさんが、合図を送っていたので、

何かと思い、川をみると。。。。。ええ!! 

なぁああんと、直径20センチ程、全長5メートルはある へび コーンスネーク? ええ!! ええ!! ええ!!

あんなでかぃヘビはじめてみました運がよければ?w 見られると思いますので、

川チェックもどぅぞお忘れなきよぅ

赤リンゴ Villa Sentosa 赤リンゴ  
138 Kanpong Morten
Open Hour 9:00 - 13:00  14:00 - 17:00 Friday 14:45 - 17:00