読売新聞の再処理工場推進の社説、全然わかってませんね。

再処理しても原発の燃料にはなりません。一番分かり易く説明しているのが、河野太郎氏の動画です。

政治家動画(2008年03月13日：エネルギー政策：再処理への疑問)河野太郎

「公害」「危険性」の話しを一切抜きにしても　充分説得力があります↑

皆様は　六ヶ所村の再処理工場の問題をどう思いますか？
本格稼動した場合、１０年もすれば、三陸産のワカメが食べられなくなります。
乳幼児の死亡率上昇、奇形の子供も多数生まれてきます。東日本の食べ物は安全じゃなくなります。

(；-_-) =3 フゥ

未来の日本を汚してどうする・・・。

再処理工場　完工へ向けた支援が必要だ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20081127-OYT1T00092.htm

　早急に原因を突き止め、対策を立てて運転を再開し、今度こそ完工を目指さねばならない。

　この工程で対象となる廃液は極めて放射能レベルが高い。だからガラス固化体にして、地中に埋設処分することになっている。液体のまま大量に、長期間保管するのは好ましいことではない。

　固化ができないと、原子力発電所から出てくる使用済み核燃料の処理を遅らせるしかない。結果として原発に使用済み核燃料があふれて運転できなくなり、電力供給に支障が出る恐れも出てくる。

　このまま、従来の計画に沿って試験を継続するのか。安全性確保を大前提としつつ、暫定的に、運転の目標を切り下げたり、試験工程を見直したり、という次善の策も検討してはどうか。

　例えば、ガラスを溶かす炉は２系統あるが、現在、試験に使っているのは１系統だけだ。残りを柔軟に活用して、工程を円滑に進めるという案も出ている。

　日本は、使用済み核燃料からウラン、プルトニウムを取り出し再利用する「核燃料サイクル」をエネルギー政策の柱としている。ウラン資源を有効活用し、放射性の廃棄物を減らすのが目的だ。

　こうした影響や意義を考えると政府と電力事業者には、完工に向け積極的な支援が求められる。

（2008年11月27日01時58分読売新聞）

おすすめ動画です↓

六ヶ所村問題 YouTubeからの動画です

http://www.51ml.com/rokkasho_hantai/index.php?page=0200

クリスマス♪大切な人に月の土地をプレゼント。驚く・喜ぶ顔が楽しみ！

読売新聞は・・× 再処理工場の認識甘いです。

読売新聞は・・×　再処理工場の認識甘いです。