占いは信じませんが・・ 四色のラッキーカラー (潜在能力点火法)を・・。 | 情報弱者にならないために

占いは信じませんが・・ 四色のラッキーカラー (潜在能力点火法)を・・。

一番信じている占いは? ブログネタ:一番信じている占いは? 参加中
本文はここから


占いは・・信じません。




意外と知られていないのが、血液型の性格の区分け・・

あれって、占いなんですよね~ 医学的根拠は全くありませんし、統計的にも血液型で性格が違うなんてことは認められていません。

さてさて、私が占いを信じない理由は ある学者さんが言っている内容で興味深いものがあるからなのです。
http://www.51ml.com/Home_koukoku/koukoku001.html
カール・セーガン
科学と悪霊を語る
(青木薫訳)


第13章 事実にこだわること

この章の後半のある部分に興味深いことが書いてありますので、引用いたします。


 一人の科学者が、無料で星占いをしてやるという広告をバリの新聞に出した。すると、150通ほどの手紙が寄せられた。手紙には、科学者が広告で求めておいたとおりに、差出人の生まれた場所と時間とが詳しく書いてあった。さて、この科学者は、どの人にもまったく同じ星占いの結果を送り返し、占いが当たっていると思うかどうかを尋ねる質問紙を同封した。すると、手紙の主の94%(そして家族や友達の90%)が、占いは当たっていると思うとの返事をよこしたのだ。だが、実はその星占いは、フランスの連続殺人犯に対するものだったのである。相手に直接会わなくとも星占いがこれほど当たるなら、人の表情を巧みに読み取り、おおまかなことしか言わない占い師なら、さぞかし当たる占いができることだろう。

 われわれはどうしてこうも他愛なく、運勢判断、超能力、茶の葉占い、タロット占い、蓍(き)(のこぎり草)占いなどにひっかかるのだろうか。もちろん占い師は、われわれの態度や表情や服装、さりげない質問への答えなどに鋭く気を配っている。占い師のなかには恐ろしく目の利く人もいるが、たいていの科学者はこういう領分には非常にうとい。また、「プロの」超能力者が参加するコンピューター・ネットワークがあって、顧客の暮らしぶりなどについて情報交換をしている。いわゆる「コールドリード」は重要な商売道具だ。これは、正反対の性質を巧みに取り入れた言い方で、誰でも多少は言い当てられたと思うしかけになっている。コールドリードの一例を挙げておこう。

あなたは外交的で、愛想がよく、社交的になることもありますが、ときには内向的で用心深く、控えめになりますね。自分のことをあまり他人に知られるのは、賢明なことではないと思っています。多少の変化や多様性を好み、枠にはまっていることに満足できません。外ではよく規律を守り、自分を押さえることができますが、内では心配性で気に病むことがありますね。性格的な弱点もありますが、おおむねそこはカバーできています。あなたには、まだうまく使えていない才能がたくさん眠っているようです。自分に対して批判的になりがちですね。そのくせ、他人に好かれたい、誉めてほしいという気持ちが強いようです。

 こんなふうに言われれば、誰だって思い当たる節はあるだろうし、図星だと思う人もいるだろう。そうだとしても不思議はない。われわれはみな人間なのだから。
・・・・・
(以下省略)




さてさて、ここで紹介してある 「コールドリード」とは何でしょうか、検索してみるとあるHPに解説がかいてありました。

懐疑論者の館
http://www18.ocn.ne.jp/~andy7/back-up1/yakata/yakata_top.htm

↑ HPの入口



コールド・リーディング
http://www18.ocn.ne.jp/~andy7/back-up1/yakata/kaigironsya.d4.html


・・・・
あるいは、"透視者"が次のような内容を語ったとしよう。
「あなたの家の近くに車が見えます。そして・・・、右手の方に大きな水のかたまりが感じられます。」
だが、駐車場、表の通りなど、「車」なら大抵どこにでもあるし、「家の近くに」と言っても、すぐ近くという意味なのか比較的近くという意味なのか自由に受け取る事ができるので、解釈次第では、"遠く"ても"近い"という事になってしまう。
それに、「右手の方に」と言うのは、家の右手の方であっても良いし、車の右手の方であっても良いのである。 だいたい、家や車のどの面に対しての右手の方なのだろうか?
それから、「大きな水のかたまり」というのは何だろう? 雨上がりに出来た"大きな水溜り"でも良いし、ビルの屋上の"水道タンク"でも良い。"ダム"や"池"、"湖"、"海"、その他何であっても良いのだ。

このような「多くの場合に当てはまる事柄」や「正反対の性質を持つ言葉」、「どうとでも取れる表現」などを上手に組み合わせる事で、"透視者"たちは「よく当たる透視」を可能にしているのである。 人はあいまいな事象から自分の期待するものを見つけ出す才能を持っている。 「当たり」は"透視者"の言葉の中に存在するのではなく、きみたちの心の中にあると言っていい。
部分的な「はずれ」が出てきても"透視者"たちは慌てない。簡単に"答えのすり合わせ"が行なわれる。
・・・・




私は全部が全部こうした理由で信じないわけではありません。 私も 心=光 で生年月日から 性格やその他諸々の事がわかり、人にも説明をしているので・・ ま、こうした コールドリードの手法を使わないで丁寧に説明しようと心掛けています。
・・というか・・では あまり詳しく教えないで、本人に任せるような感じです。 身の回りの世界全てにメッセージがあるという思想の一つですから・・。

そうそう、に似た思想がこの本にもあります。

聖なる予言 (角川文庫―角川文庫ソフィア)/ジェームズ レッドフィールド

¥780
Amazon.co.jp


時間がありましたら、是非ご一読ください。


さて・・


ではラッキーカラーが計算できます。 たった4種類しかありませんが、血液型うらないよりもずっとイイです。






この四色に人類は大別されます。

 ・・理性的
 ・・本能的
 ・・感情的
 ・・知性的

さて、あなた様のラッキーカラーはどれでしょうか。
ここから計算ができます

http://www.51ml.com/hikari/keisan/k6.cgi

これは携帯用に用意した計算できるCGIです。 「前の光」と呼んでいるのが ラッキーカラーに相当するものです。是非 好きになって下さい。



人気ブログランキングへ




霊視占い