アーモンド育成日誌 -8ページ目

イイノカ? 咲いて??

朝一番の驚きはコレだ。



1.10-1


なんと 朝顔 (ヘブンリー・ブルー) が咲いている!


昨年中かなり寒くなるまで頑張っていてくれたのだが

タネが出来そうになる頃に関東地方名物の



北風小僧の寒太郎



が我がベランダにも遊びに来てしまったため

急遽室内南国スペースに置いておくことにしたのだ。


だがしかし

咲くとは思っていなかったので

年明け正月気分もぶっ飛ぶ程の驚きである。





きっと去年の写真を使ってるんじゃ?





なんてコソッと思われてはいかん!とばかりに

証拠になるか判らんが比較好きのベランダーは

冬の鉢物と一緒に撮影してみた。


まずは ポインセチア と ヘブンリー・ブルー である↓


1.10-2


コレは決して 合成 ではないですぞ。


そしてもう一つ。

シクラメン (白) と ヘブンリー・ブルー ↓


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もちろん合成ではない。


もう一度確認する様だが

間違いなく朝顔である。







南国化スペース恐るべし。


チューリップ咲いた♪・・・?

何よりも好きな花の一つ

チューリップ である。

1.09-1


1.09-2


近頃色んな種類があり

チューリップでないようなモノもあるな。



え?もう咲いている?



そりゃまぁ、 いくらなんでも

流石の我が家でもまだ植えた分は

芽が出始めたばかり。


切り花にて数が多く出まわり始めているので

待ちきれず思わず 買ってしまった ものである。


このような姿に会える日はいつになることやら。。。

ほんのちょっと芽が出始めたベランダにて

春の夢を今年も盛大に描くのだ。


妄想と云う名の イメージトレーニング は大切である。


なんせ植えた数は 70球以上 だからな。

妄想せずにはいれないのだ。


情熱のフリル

あまりに綺麗なので思わず接写してしまった。

シクラメン赤 の花びらである。



1.08



自然が作り出す曲線って云うのは

なんとも云えないのだが

あえて云えば




芸術




なのである。


人が植物や自然界を真似ているのだろうが

何かこう




情熱のフラメンコ





って感じがするんだよな。

シクラメンの舞でも踊っておくかな。



ライン1


こっそりと報告。

って別になんだがなぁ。


昨日はン十年ぶりの誕生日だったッス。

のでまぁ、ちょいとのんびりといたしまする。


そうは云っても普段とあまり変わらず

ケーキも無く、 夕食は豪華に湯豆腐ディナーでした。(笑)


普段と変わらず過ごせることが

今は一番幸せなのかもなぁ。。。


新しいPCやデジカメは今だGET出来ずだが

もう少し 「演技力」 を磨き

家族にアピールして行こうかと。


そんな抱負を抱えつつ新たな年の始まりを迎えて降ります。

寒さが元気の源

寒い寒いと云いつつも

雪が全く降らない地域に住んでいる。


どうやら全国的に雪害が深刻化している今日この頃。

雪が降る地域の方お見舞い申し上げます。


寒い寒いと云いつつも

寒さが必要な植物ってのはある。


その一つとして イチゴ は寒さに当てないと

花芽を付けず実を結ばない。


ただいま生育中の ホワイト・イチゴ


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プラグ苗として少し成長をしていた中で

精鋭たちを召集しポットに移し変えている。


マダマダ小さいのだが

昨年10月頃にはミクロの状態↓


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それがここまで成長している。


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無駄なものは無いんだと

改めて思うのである。


春はまだ遠いな。

日影の身から新芽

南国スペースを室内に作ると云うことは

どうしたって 日影の身 になる者も出てくるのは

致し方ない現実。


その現実を出来るだけ見まいと避けていたいたのだ。

避けてはいてもやはり面倒を見ないわけにはいかない。


幾分薄暗いそのスペースは何処か人を寄せ付けない



ディープな暗黒



を醸し出している。

下葉が枯れ落ちているその場所を掃除するか

はたまた寒風吹きすさぶベランダにて作業をするか。


悩み抜くことの程も無く

根性が足りない自分はその暗黒の部分にとりかかることにした。

まぁ、 選択することのもんでもないな。


そんな中発見した初々しいものそれは。。。↓


1.06


なんと云うことか!


シュフレラ (又の名をカポック) に新芽が出てるではないか。

つやつやとした葉を根元から出している。




「こんな過酷な場所でお前は。。。」




涙無くして語れないほどの感動を味わいつつ

ひとり室内の暗黒で一筋の希望を見出したのであった。


植物は逞しくそして




気高い




のだ。


もちろん若い希望を絶やすまいと

中くらいの日当たりの良い場所に移動したのは云うまでも無かろう。







いかに暗黒の闇であろうとも

若い命は一筋の希望となって

未来に伸びて行く。。。







映画のエンディングの様に

ひとり勝手に気分を盛り上げて

本日のベランダー室内業務が終わったのだ。