アーモンド育成日誌 -60ページ目

ついに芽が出た、アーモンド

          アーモンド4号050410

今日のアーモンド

とても見づらいが、コレがアーモンドのである。

実をいうと、あまりにも静かな活動期間なので

少しほじくってみた。

コレは全部で7個やったうちの4号だ。

我慢が大事と良くわかっていたつもりが、

 

「中で腐っているのでは? 少しは変化があっても良いのに、、、」

「いや、やはりこれはタネヂカラを信じてもう少し様子を見た方が、、、」

「いや、ここは様子を見てやるのがベランダ-としての勤めなのでは?」

 

などと、正義感なのか言い訳なのかわからんことをボソボソとつぶやきながら

ほんの少しほじくってみた。

 

ほんの少しのつもりが肝心のタネが見つからない

 

一体?!何処へ???

ずっと室内にあったはずなのに。

 

ほじくることしばし。 

 

中央をほじくること5cm。 

それなのに、植えたはずのタネが見つからない。。。

 

ほじくる穴を広げることしばし。

 

鉢の隅っこの方にあった

この写真がそれです。

 

 

 

 

 

 

基本色 ビオラ

 

           ビオラ黄色

黄色の花というのは、いろんな種類で存在している。

とても多いが、なんと言っても「アブラムシ」が付きやすいのが難点。

オルトラン顆粒なるものを植栽するときに一緒に土に混ぜ込むといい感じ。

 

これから、夏に向けて出来るだけ土も日光浴させて、殺菌させねば。

春の植物が終わる頃から、プランターの土をひっくり返して日光消毒してる。

そのときに、残っていた根っこやその他のゴミを取り除くのだ。

コレがまた結構力仕事。

ジリジリと日増しに強くなる日光の下、黙々と作業をこなす。

中々、哲学的作業である。

 

それでも、今は春の花を愛でながら今年の夏の作付けなどを考える。

これぞまさにベランダ-の至福のときである。

 

今日のアーモンド

土の乾きが以上に早い!! ここ数日の夏日が原因か?

 

 

 

すずらん水仙、風に揺れ

   

          すずらん水仙

2年くらい前かな、花屋で見かけて衝動買いした。

普通の水仙より、花が風にゆれる様がとてもかわいらしい。

1cm位の花をその名の通り鈴なりに付けます。

植えっぱなしにしていたら、年々株数を増やし、着々と数を増やしてます。

 

近頃では、色んな庭先でも見られるような気がします。

2年くらい前ではお隣ベランダ-の方々の羨望の的でした。

なんだか、春のそよ風と共にゆらゆらしているのがなんとも云えず、葉っぱを落としきった

寂しいベランダに「動き」をもたらしくれる。

 

手間がかからないのも、また良い。 

特に冬の木枯らし吹き付けるベランダでは、ただでさえ億劫なもの。

コレは、ものぐさな筆者には大事なポイントです。

 

春咲きのものは大抵前の年に仕込まねばならない。

忘れた頃に、こう云った花が咲き出してくれると、

秋のベランダ-作業の甲斐があったってもんです。

 

今日のアーモンド

日々日光浴。 動きがあるんだかないんだか。。。。

少々不安になってきた。

 

サクラ咲く

          さくら

さくら 咲く。季節となりましたね。 

桜の季節はやはりどことなく、ソワソワとしてしまいますね。

来週末には満開となるのでしょう。

本日近所の公園に散歩してきたのですが、まだほんの咲きはじめでした。

どうも、ひと雨来たら桜本番といったところでしょうか。

まだ、咲いてるところはごく一部なのに、早速宴会が開かれているようで

桜があろうがなかろうが、飲めや歌えの大宴会が公園内あちらこちらで開かれていた。

春になり心地よい季節になると、どうも日本人の心としては

このアウトドア-の精神がどこからともなくウズウズと沸き起こり

いても経ってもいられなくなるらしい。

アウトドア-&バーベキュー

なんだかオーストラリア人のように聞こえる。

天気予報では本日関東地方「」との予報だったが、とても散歩日和の良い天気でした。

今日のアーモンド

今日の昨日の土の様子からして、渇き気味だったので水遣りをした。

もうすぐ芽が出てくるかな。

藤色の「フリージア」

          フリージア

綺麗な藤色の「フリージア」です。

春先になると、フリージアは切花で出回るが

通常、黄色またはの花は良く見かけます。

紫色のフリージアは結構珍しい

花屋の店先などで見つけると吸い寄せられるように近づき、胸いっぱいにさわやかな香りを吸い込んでしまう。 

なんだか、若くて真っ直ぐな瑞々しい香り。 「春がきたぁ~」ってホンワカとした気分に浸れる、まさにの香りだ。

だがしかし、店員さんに気づかれないように吸い込まないと不審者扱いになるので、その辺が微妙に難しい。 隙をついてサッと香りを嗅ぐ。この緊張感がまたなんとも云えず、春の行事の一つとなっている。 

別に妙な薬を吸い込むわけではないので、堂々とすればいいのだが、妙に気恥ずかしく、商売熱心な店員さんのいるところだと、なかなか近づけず遠くからその姿を見るのみで終わってしまう。 

用もないのに花屋の周りを獲物を狙うトラのように グルグルしているそれだけで、すでに不審者である。

たいした、行動ではないのにさり気なくスムーズにこの一連の動作をすればいいのだが、妙に意識してしまい「変な奴」と思われるのではないかと小心者の筆者である。

香りが良いので、切花にはうってつけ、きつい香りではないが、かなりはっきり判る匂いなので、好き嫌いがあるかも。 んでも、女性が好む香りかな。

基本的にはさっぱりした、香りだと思う。

花を育てていると、目でも楽しいが、この「香り」がまた楽しみの一つでもある。

今日のアーモンド

変化なし。 土の乾きが早いような。