あるがまま ~彼女とネコと同居中~ -26ページ目

あるがまま ~彼女とネコと同居中~

同性の彼女とネコとの平凡だけど温かい暮らし日記

うちの家の裏に住んでる奥さんはちょっとヒステリック。


自分の虫の居所が悪いと、息子に八つ当たりするっぽい。

あまりに声がでかいので聞きたくなくても、会話が聞こえてくる。


その家の家族構成までわかってくる始末。


夫、ヒステリック妻、そしていつも叫ばれる息子のハヤト

(他に兄弟がいるかもしれんが、呼ばれるのはとりあえずハヤト)


先だっての日曜日。


ハヤトっ!あんた、いつまで寝てるん!?

昨日の夜、風呂入らんと寝たんやろ!!!

お父さんが12時半くらいに帰って来るから、そしたら讃岐うどん

食べに行こ!それまでにシャワー浴びな!」


「もうええよ、オレ行かへんし。」


私となぎが推測するに、声だけやとハヤトはもう高校生くらいかな。


「なんでよっ!!!ほらっ早く用意しなっ!!!」


語尾にビックリマークをいくつもつけたいくらいの勢いでハヤトに命令。


ハヤトはそれでも行かんと主張すると、その日はいきなり態度が変わった。


「ほなお持ち帰り買うてきたろか?

なんで行かへんの?おなか空いてないの?」


こんな優しい口調は非常に珍しいのでなぎと私は笑った。



この間は夫がマシンガンで撃たれてた。


「あんたっ!!!またパチンコかいなっ?

そんな何万もムダ遣いしてどないすんの!?


あ~あ~あ~、何万も!!!

なんでそんなパチンコせなあかんの!?」

(まあこの気持ちはわかる)


残念ながらダンナさんの方の反論は聞かれず。


この奥さんのヒステリック具合で、裏の家で何が起こったか

なぎと私は大体推測できる。


ハヤトっ!



ハ~ヤ~ト~!!!


これのどちらかを聞かん日はないくらい。


ハヤトに会ったことはないけど、マジで気の毒。


「あ~、またハヤトが怒られてるわ。」


苗字も知らんのに、下の名前だけは下の筋にまで知れ渡ってるハヤト。



いつもは面白がってるんやけど、昨日はこれでちょっと迷惑した。


昨晩は少し涼しくて、クーラーなしで寝ようかと思ったの。

普段私は雨戸閉めて真っ暗にせんと外の音とか光が気になって眠れん。


でもここは住宅街で静かやし、昨日は窓を少し開けて風を通して

寝たら寝られるかな?ってくらい涼しかったから頑張ることに。


そして12時。



きました。



ハヤトッ!!!



うるせ~。

ガミガミがおさまるまで寝付けんかった。


おかげで今日はちょいと寝不足。


でもハヤト、あれだけガミガミ言われてよう我慢してると思うわ。

そのうち殺人事件でも起きへんかしらってこっちが心配やわ。



あさって土曜が2ヵ月に一度のメンタルクリニックなんで、

明日の夜から実家に帰ることに。


帰るのを伝えようと実家に電話したら、おやぢが私の部屋で

ネットしている間に自分の部屋のようにしてしまったらしい…。


母いわく

「おとーさん、あんたのベッドで寝てるで~。」


「ちょっと電話かわってくれる?」


「あんた、何してんねんな?

PCは使ってええとは言うたけど、ベッドで寝てええなんか言うてないで?」


おやぢ、エヘラエヘラ笑いながら

「寝てないよ~。」


「いやあんたがネットだけで済むはずがない。寝てるはずや。」


「いひひひ。綺麗やってば。」 ← 寝てる事を認めたも同然。


「も~~~~う!!!

金曜日帰っても、もうそのベッドで寝んもん!

なぎに使ってもらってる部屋で一緒に寝るわ。」


あ~、いくら病身で優しくしてやろうと思ってても、自分のベッドに

寝られるのはたまったもんじゃない。


実家に帰って自分の部屋のベッドで寝るの好きやったのに。

同じ家でも部屋が変わると寝れるかどうか…。

今日はなぎに頼まれてガッコの帰りにロト6を買ってきた。


毎週買うわけじゃないけど、エクセルに毎週の当選数字と、

自分の予想はきちんと残してるみたい。


こないだまでは必ずプラスマイナスゼロやったけど、

最近は外してばっかり。


なぎよ、千円ゲッターの名前を返上するか?


それでもキャリーオーバーが出ると鼻息が荒くなってるのがわかる。


宝くじが2億当たったとしてあんたは何をするつもりなのか?

(という質問を今、唐突にしてみた)


「生活費に充てる。

こんな毎日残業ばっかりせんと、ゆっくりゆっくり旅行とか。

好きなところに家も買いたいし。

あとは老後の蓄え。」


という答えが返って来た。


あ、今もう一つ、

「どこかで適当な土地を買って駐車場にして副収入も得る。」って言った。


あんた、2億当てんでも家は建てる気じゃなかったっけ?


まあええか。

当たるって思って買う方が当たるような気もするし。


私はロト6はせんけど、スクラッチは気が向いた時には買う。


今日は何か売ってるか見たら

「クーちゃんスクラッチ」って売ってたから、名前見ただけで

一等の当選金額がいくらかも確認せずに5枚だけ買った。


(いや、買ったというよりはこないだなぎと買ったスクラッチの

当選金900円を使ったと言った方がいいかな。なぎの許可も得ずにね~)


「クーちゃんスクラッチ」って名前が嬉しかったのよ。

図柄はクジラなんやけどね。


ささやかな夢を買った。

今日はこれでよしとしよう。

今日はガッコが半日やったの。


おととい、釣りに行って耳の日焼けと投げ釣りの練習による

激しい筋肉痛のため、ガッコを休もうかとすら考えた昨日と今日。


しか~し、今日は午後から時間があった。


なぎに昨日の夜「明日の夕方また釣りに行ってみる~?」と聞いた。


なぎはそんな事を聞く前から一人でせっせと仕掛けの勉強をしてた。

本を読むだけかと思ったら、しまいには針と糸まで出してきて

結ぶ練習まで始める。


そして今日の潮の具合までネットで確認し始めた。



私はそのあたりで昨日はダウンして先に寝てしまった。


そして今日、朝起きたら猛烈に身体がだるいし眠い。

疲労もピークやわ…


今日の午後は釣りはやめて、おとなしくしようかと思った。

もしくはオリックス-ソフトバンク戦でも観に行くかと思った。


なぎは釣りに行くなら今日は会社へ行かないと言う。

7時過ぎに決めなければならなかった。


なぎが楽しみにしてる様子だったんで、一応行くということに。

そしてなぎはマジで釣りのために会社を休んだ。

(有休が余って仕方ないからちょうどいいんやろうけどね)


ガッコが終わってなぎに駅まで迎えに来てもらって一度家に帰り、

お昼ごはんを食べて夕方に海の方へ。


疲れたとかしんどいとか言いながらも結局は行くあたくし。


何が私となぎをここまで駆り立てるのか…



なぎが少し仕掛けを買い足したけど、基本的には200円のエサのみ。


それで10匹のアジが釣れた。

今日はおっちゃんにも教えてもらわずに二人だけで仕掛けを作って、

周りの人は誰も釣れてないのに、私たちだけ10匹釣れた~。


仕掛けと海の深さの読みがまぐれ当たりしたっぽい。


釣り道具屋やらでちょっと時間使ったけど、釣り自体は1時間半ほど。

夕方で日差しもなかったし、かなり楽やったかな。


でね、釣りに行くといい事があることがわかった。


おととい、隣にいたおじさんが

「ここで、この景色見て海風吸うてたら元気になるで。」と言ってた。


私ね、今日は疲労困憊でいつもの動悸もちょっとあったの。

それが海に行くといつの間にかコロっと治る。それも毎回。


やはり「母なる海」の力なのかしら…。


でもね~、明日はまた筋肉痛かもね。

今日は投げ釣りはほとんどしてないけど。


道具を洗って、魚を明日調理できるようにしてこれからお風呂。

明日筋肉痛にならんように、今夜は湯船に浸かって、

上がったらストレッチして早く寝よう。


あ~、でもマジで何でこんなに行ってしまうのか…

自分でもおそろしや。


私が「釣りたいだけ」の人間で、なぎが仕掛けを考える

「理屈の人」やから成り立つのかね。

今日は週末の遊び疲れをひきずってガッコに行ってまいりました。


で、うちのガッコ、8月初めから簿記の先生が交代したの。

前は私より少し若い女性の先生。

今はパーティーグッズにある、鼻とメガネが一緒に取れるような

顔をした男性。(いい人なんやけどね)


うちのガッコ、女性の講師の一番多い年齢が25歳くらいなんやけど、

完全にオーナーの趣味で選んだんかなってかんじ。


またその趣味?が私に絶妙にマッチ。


PCの講師は結婚もしてて、今おなかに二人目の赤ちゃんがいるのね。

この方もまだ25歳。ちょっと勝気なかんじなんやけど、きれいかわいい。

教え方もうまいしね。顔はほんまに見とれる。


交代してしまった簿記の講師は、ちょっとあわてん坊やけど

一生懸命教えよう!っていうのが伝わってくる人。

熱心になり過ぎて汗だくになってたり。


人の話をまっすぐ目を見て聞く人でね。

おやぢの事で授業を休まないといけない時とか、その後の補講とか

色々お世話になった。


ここでは彼女を「りーちゃん」と呼ぶことにする。


交代して残念やな…って思ってたら、最近、PCの授業で

アシスタントで後ろでスタンバイしてるの。


PCはみんなで一斉に同じ問題解いたりするから、前で先述の美形講師が

プロジェクターを使って説明して、後ろにいるアシスタント講師が

みんながちゃんと出来てるか見回り、出来ない人を見つけたら

教えたり質問に答えたりする。


りーちゃんもマイクロソフトのエキスパートの資格持ちで

PC講師もできるらしい。(実際、授業も受け持ってるしね)


今まで別の講師がアシスタントでついてたんやけど

先週からポツポツとりーちゃんがアシスタントに入ってる。

もう1人は一般クラスの授業でもしてるか休んでるんかな。


で、顔だけ比べるとPC講師の方が断然かわいいんやけど、

あたくし、りーちゃんが教室にいるってだけで心がざわざわ。


これって浮気?…じゃないよね。


国から委託されてる授業やから、生徒と距離を置かなあかんとか

色んな縛りがあるっぽい。

それでもまだ私は何かと話せてる方やけど。


今日、私のPCのキーボードの「」が入力できんようになって、

キーボード交換ってことになったんやけど、何故かPC本体の

コネクタ部分が損傷してて、結局ノートを貸してくれたの。


りーちゃんが床にひざをついて、机の下に頭を突っ込んで

配線を確認してた時に服が短くて腰と背中が…


彼女、ちょっとぽっちゃりしてるんやけど妙にドキドキした。



最近はりーちゃんがアシスタントじゃない日はちょっとガッカリしてみたり。


なぎに話したら「信じられん」って言われそうやけど、

私の頭の中にはいくつか引き出しがあるような気がする。


なぎと自分だけのリアルの世界と、ネットでもね。

それぞれで私の心の中で恋する人がいる。


なぎと一緒にいる時とはまた別の気持ち。


リアルでこんな事はほんとに久々。

勉強しに行ってるのか、講師に会いたくて行ってるのか。


あと一ヶ月ほどでガッコが終わるけど、それまでに

りーちゃんにどこまで近づけるかしら?

今朝もめげずに起床して朝から釣り。


朝方の鯵を狙ってたんやけど、誰も釣れてなかった。

私たちもしばらく粘ったあと場所を変えて違う釣り場へ。


そこでちんたらりんとやってたら、ヒマそうなおっちゃん達が

どこからかわいてきて、色々教えてくれる。


ウキがあった方がいいってことになったけど、私たちは別の仕掛けしか

持ってない~って言うたら、おっちゃんが前の釣具屋まで来るなら

買うのを手伝ってくれると言う。


戸惑うなぎを置いておっちゃんと歩いて釣具屋へ。


適当におっちゃんに決めてもらって支払って再び海へ。


それから…

おっちゃんは色々教えてくれた上に仕掛けを作らせ作ってくれた。

そんでもって、投げ釣りの投げ方を教えてくれて、見てる前で

練習させられたした。


そのおっちゃんが行ってしまったあと…

また無言で別のおっちゃんが近づいてきて、この仕掛けじゃあかんと

仕掛けをちょこっといじって去っていった。


そしてそれからまたすぐに隣の別のおっちゃんが来て、

肝心なことを教えてないとか言って、再びレクチャー。


おっちゃん3人(野次馬を入れて5人)盛り合わせ。


どのおっちゃんも勉強になったけど、一番最後のおっちゃんの話が

海の潮の話とかおもしろかったし参考になったかな。


あとは両隣のおっちゃんに見守られながら、ひたすら

投げ釣りの投げの練習。


わりと筋がよいと褒めてもらった~。



しかし…日焼け止めを3度塗りなおしても遊びの代償は大きい。


手首から先が小麦色。

顔はまだそこまで焼けてないけど、耳に日焼け止めを塗って

なかったから真っ赤っか。


しかし…今日はほんま釣れん日やったわい。

皆も釣れてないのによう粘ってた。


今日の晩御飯は昨日釣ったアジをムニエルにした。

…っていっても、ほんとに小あじやからさばくにさばけず、

そのまま塩コショウと小麦粉つけて焼いたけど。


おまけのガッシー君(カサゴ)と、なぎが今日釣った「ベラ」

いう魚も面倒なんで、一緒にムニエル。


これが!おいしい。


ベラって見た目が南国系でスーパーで見ても「…」と思ってたけど

大間違い。上品な白身やった~。


やっぱりアジは夕方が勝負らしい。


次は来週、地元に帰った時に行ってみようかな。

爆釣らしいから。


あ~、私ってインドア派やったのにこんなに外へ出て

明日からガッコへいけるかしら…。

朝からすごい雨やったけど、お昼前にやんだのんで

午後からなぎと魚釣りに行きました~。



ちょっと波が高かったし風もきつかったけど、柵のある安全な

釣り場なんで家族連れもいっぱい来てた。


私は今まで地元では「のべ竿」(リールなし)で釣ってたので、

今日みたいにリールで釣るのには苦労の連続。


自分を釣る釣る。


みなさんもあまり釣れなかったようで、早々に引き上げる人も多かった。


通りすがりのおっちゃんが何度も見に来てくれて、エサをつけてくれたり

どこに下ろせばいいのか指南してくれたり。


それでようやく何匹かゲット。

先週よりは少し大きめのアジ。


しかし、微妙な大きさでどう調理すべきか…


結局、釣ってる時間よりも糸がからまったり、根がかりしたりで

竿とリールに振り回された感がありありと…。


わたし、今まで足元に魚が見えるとこでしか釣ったことないし…。

手すりがちょうど自分の胸あたりにあって、リール巻くのも大変。

でも楽しかったかな。


明日も早朝から行くべか。普通の漁港っぽいとこへ。

(起きられるのか?)

もー、次から次へと考えることが生まれてくるわね。


お金もどっかからこれくらい湧いてきたら…なんて思うくらい。




本文と全然関係ないけど、くーの画像。癒される?

「パペットくまちゃんに迫られて嫌がる」の巻


じゃ、まず母のことから行ってみよ~。


母の検査結果は「胆のう腫瘍」

ま、そこに出来れば何でも腫瘍ってなわけでね。


大きさは1cmと推定されてたんやけど、実際は2cmで、画像では

どういうタイプのものかは判断できんそうな。


胆のう腫瘍には2種類あるらしくて

  ・コレステロールポリープ

  ・真性ポリープ


大まかに言うとこの二つにわかれるらしい。


真性ポリープって調べてみたけど、ネットでは引っ掛からず。

先生の説明上の言葉かな。


コレステロールポリープは、まあ脂肪が固まったようなもんで、

そないに心配要らんそうです。


母の場合はそっちじゃなくて真性ポリープの疑いが強く、

これは放置しておくとガンになる可能性が高いんやって。

大きさも結構になってるし、手術するのがよいと内科・外科で

満場一致。


ガンの細胞の表面はカサカサしてるみたいなんで、それはわかったのか

どうか聞いたけど、切ってみんとわからんのやと。


手術は望み通り、身体に負担の軽い「腹腔鏡手術」で行われることに

なったんやけど、母は兄を出産する時に帝王切開してるの。

(そんなデカイ赤ちゃんやったのか、それとも母が小さかったのか?)


その帝王切開が今ごろになって懸念材料になった。

腹腔鏡で手術はしてみるけど、もし帝王切開した場所が癒着してる

ようであれば、手術途中で開腹手術に切り替えるとのこと。


これまた中で癒着してるかは(何がどうひっつくのかは知らんけど)

切ってみんとわからん。またかい。

何とか開腹せんと済んで欲しいんやけどなあ。

それやったら一週間で退院できるみたいやし。



そして…また手術日が…


おやぢの時は7/27で、7/29の阪神戦を観にいけるかどうかやった。

今回の母の場合は…ベッドの空き次第ということになってるんやけど、

9/69/8を予定してる。


9/8はこっち方面に来るのは最後の試合のオリックス-日ハム戦の

チケットを取っておりましてね…。ナマ新庄もこれがラスト。


今んところは腹腔鏡手術なんで帰ってこんでいいってことには

なってるんやけど、今はおやぢもウニャウニャやしねえ。

直前になってどう言われるか、ちょっとビクビク。


そして9日はなぎの両親の納骨で四国へ…ということになってるしね。


9日といえばまだ入院してる。おまけに土曜日。

ここはやはり娘として、一度くらい病院に顔を出すのが…とも思う。


さてどないするか。

9日はなぎと別行動にするか。


でもどっちも相手の用事に同伴できれば…とは思ってるのね。

それで考えてみて、ちょっと荒業を使うかどうか相談中。


まず四国には明石大橋と鳴門大橋で渡り、午前中に納骨を済ます。

その勢いで、フェリーに乗って四国から脱出。

車を走らせて我が母のいる病院へ行く。


行きに来た道を戻って行くのもアリなんやけど、

この際やから冒険してみる~?とか。

釣り道具買ったから釣りも出来るかもよ?とか。


ま、これはどうなるかわからん。

高速にしてもフェリーにしてもかなりお金かかるし。

フェリー料金を落としたいなら私の車で行くのがベストやけど、

なぎの両親の納骨もメイン行事やしなあ。


親戚のとこに行くのに私の車ってのも、なんかあのお姉さんに

あてつけと思われてもかなわんし…

フェリー乗るなら酔い止めも飲まなあかんしね。


おやぢはアテになりそうにないんで、帰って来いって

言われそうな気もしないでもない。



明日は天気どうやろうね。台風がえらいノロノロしてるそうやけど。


海が荒れてないようなら、新しい釣竿デビューしたいんやけど…

釣果は期待してないから。だって、はっきり言うて何もわかってないし。


母の手術の日までは楽しく過ごそう。

昨日、母のMRIの結果がわかってるはずやのに、待てど暮らせど

連絡が来ない。(暮らせどって言うのはオーバーかね)


業を煮やして22時頃電話をかけた。

おやぢがムニャムニャの声で「おかーさんはお風呂に入ってるで~。」


「じゃあ、上がったら掛けるように言うて。」

それから5分くらいして、母から電話がかかってきた。


昨日のMRIでは、胆のうを除く、膀胱や肝臓などは綺麗に

写ってたそうやけど、胆のうは素人目にもわかるように

ひしゃげたようになってたって。


昨日の時点でわかったことは「手術するしかない。」ということ。


やっぱりそう来ましたか。



で、細かい日にちとか、手術内容については今日、外科の方に

回されて決まるとの事なので、またしても連絡待ち。


「明日全部はっきりするから、連絡は明日でもええかな~って

思ったんよ~。」とのん気な声。


「あのさ!私、あなたが手術して付き添いが要るとかなって、

それがガッコ行ってるときやったら、また連絡したりとか色々

考えなあかんことあんねんからね。


そやから、はっきりしたことは明日分かるなら分かるで

メールでもしといてくれたらいいやんか。」


…と説教だけたれといた。


おかんって、メールの変換を時々面白いの送ってきてね、

こないだおやぢが退院した時に、


「本日午前、無事に退院しました。

私のMR愛?の結果は16日にわかるので、また連絡します。」と…

(なぜかMR愛の後ろに「?」がついてた)



MR愛って! おかしいやんか!



しかしほんま、この検査と手術内容が愛に満ちたもんであるのを祈るわ。

明日こそ、ここでこれからどんな展開になるのか報告できるはず。

(せんでもええってか~)



とりあえず、おかんには…


切開したら長引くんで、取れそうなら腹腔鏡でお願いします。って

言いな!」とアドバイス?しといた。



昨日はそんなでなんか拍子抜けで。ブログは早めに書いてしまったし。


なぎともう一度釣りのDVDを見ながら、サオにリールだけつけて

糸も通してなくて、伸ばしてもないサオで投げるフォームの練習を

してみたり…


サルカンへの糸の結び方の練習をひたすらしてみたり…


そんなことを1時間もしていて隣を見ると、床に転がって寝てるなぎ。


今日は潮時かぁ~と釣り道具を仕舞い、あたくしも眠りにつきました。

さて、この二人は本当に釣りに行くんでしょうか。

部屋で釣りごっこをして終わるだけにはなりたくないもんです。

今日は母のMRIの結果がわかって、夜には連絡が来ると思うけど、

その話はまた明日ということで。



3月になぎさんのお父さんの古里に納骨の件で

お墓の下見と話し合いに行って来た。


あれからもう5ヶ月近くも経つんやなあ。

あの時は結局、あちらの親戚の家3軒連れまわされて案内されて、

なぎの父方の親戚に挨拶したんやった。


帰って来て、月参りにきてくれる和尚さんや、お兄さんお姉さんと

この秋の彼岸に納骨するかということで話が大体まとまってたの。


なぎはほんとはお母さんのお骨だけでも傍に置いておきたくてね。

骨壷からほんの少しだけもらって、今の和尚さんのお寺に置いて

もらったら?って言ってみてるんやけど、兄姉の手前、全て徳島の

田舎のお墓に納骨するのが濃厚。


で、それをいつ頃納骨するか…という話が具体的に進行しつつある。


お姉さんは始めは9月の彼岸までの平日って言うてたんやけど、

その娘と旦那さんも一緒に来ることになったらしく、9/9の土曜日って

日にちを決めたみたい。

お兄さんはいつでもいいよ~ってかんじで。


なぎのお姉さんは、お父さんの先妻の子供やから、なぎとは

母親違いのお姉さんにあたる人。

この先妻さんのお骨も一緒に納骨したいというわけで。

それもあって、この納骨話は少し強引に進められるとこがある。


で、じゃあ私はその納骨の日はどうするか?ってことになったんやけど

平日なら私はガッコやから無理やんってなっててね。

でもそれが急に土曜日に変わったもんやから、一緒に行くべきかどうかと。


この間、なぎの親戚に挨拶した時に、友達とは言ったけど

一緒に住んでるとは言わんかった。


それに納骨なんて…それもなぎのお母さんが亡くなって3年も経ってる。

続いてお父さんも亡くなって、あっちの方には誰も滅多に行かないから

今回の納骨は、異母姉妹揃った特別な納骨やと思うの。


そして私が一番怖いのは…


なぎが自分のセクをある程度お姉さんに打ち明けてること。


その時の反応は「見なかった」「聞かなかった」「嫌悪感」

そんなかんじやったみたい。


現に私と知り合ったあとも、なぎはお姉さんに無理やり

「見合い」めいたことをさせられてた。


「一時の気の迷い」ってなかんじでね。



この姉さん(兄さんもやけど)とは遺産相続やらで軋轢もあるし、

表面上は二人とも穏やかやけど、お腹の中は真っ黒。


人のことをめちゃくちゃ言わないなぎが大嫌いって言うくらい。


お姉さんはお姉さんで、なぎが今年に入って「同居人ができたから。」

報告した時、まるでその話は聞かなかったみたいにしたそうな。


5分と離れてないとこに住んでるのに、電話もせんし寄り付きもせん。

この間はさすがにお盆やから、線香を上げにうちに来たけど、門に

私の表札がかかってるのも無視。ネコも無視。


本来なら私から挨拶に行くべきやったんやろうけど、あからさまに

敵意、というかよい感情を抱かれてないとはじめからわかってる

人の前に出て行く勇気がどうしても出んかった。


納骨の時にはそのお姉さん一家、兄夫婦、そしてあっちの親戚勢ぞろい。


なぎ自身もお姉さんにいい感情を抱いてないから、土曜日やし

一緒に来て欲しいみたいやけど、私がひるんだ様子を見せたら

凹んでしまった。


なぎがいやなのはわかるよ。


わかるんやけど、私の親族の間で家族同然に溶け込んでるなぎと、

(私たちの関係がバレてるかどうかは別にして)

一人でも私たちの関係を知ってて、それをよしとしない人がいて、

そこにまた何も知らない親戚がわんさかいる。


攻撃はされないとは思うけど「針のむしろ」と思ってしまう。


あ~、でもあのなぎの寂しそうな顔を見るとなあ…

私も納骨に一緒に行くべきなんかなあ。

今日はお盆休み最後の日。


狭くて落ち着くよ


最近のはーのお気に入りの場所は自分より小さいダンボール。



昨夜、「明日は早く起こして朝から買い物や用事を済ますよ~。」

言ってたのに、なぎは私を起こさず自然に目覚めたのが9時半…。


ネコが暴れまくっても起きなかったので、よく眠ってるのを

起こすのが忍びなかっただと。


ありがたや…やけど、その後の時間の短かったこと。



朝食兼昼食を済ませて、なぎと昨日買って来た釣りの本についてた

DVDを観た。リールの使い方とか、サオの選び方とかわかりやすくて

かなり参考になった。釣具屋に行く元気が湧いてきた。


DVDを観ながらメモを取って、いざ買い物へという時になって

おやぢから電話がかかってきた。


自分の抗がん剤の副作用などをネットで詳しく調べたいと言う。


しばらくおやぢがネットを使うことはないだろうと思ってたから、

コンセントとか全部抜いてきたんやった。

あと何かわけわからんことを言ったので、PC部分に関しては

なぎに説明してもらう事にする。


そして、どこの薬品検索がわりと使いやすいかの説明は私。


そこでおやぢの話がはじまった。


「オレより一週間前に退院した友達と電話したんやけど、

その人は腺ガンって言うてかなり落ち込んで退院したのに、

オレの方が薬の量が倍なんや。」


「はじめにな、ステージって言うてたやろ?

あれな、ステージになったんや。」


「は?なんでよ?なんで後からそうなるん?」


「タチの悪いガンってのは聞かされてたんやけど、あとで

リンパ節に転移があるってわかったんや。


それで通常の倍の量の抗がん剤を飲むことになったんやけど、

下痢とか副作用出たらすぐに止めましょうって先生に言われな。


でも、この薬飲むの止めたらすぐに死ぬんやろか?

それが知りたいんや。」


「あっちだってプロなんやから、薬の組み合わせはちゃんと考えて

くれるはずやよ。副作用があるのも承知の上で渡してるはずやし。

副作用が出たら、また別の方法を考えてくれるよ。


薬を飲むのをやめたからって、一日二日でいきなり死ぬなんて

ありえへんってば。


それより…、あんたせっかく命拾いしたんやから、これを機会に

規則正しい生活送ってる?」


「いや…ぃゃははは。何か誘惑が多くてなあ。

薬も3年も飲まなあかんとか言われるしなあ。」


「あのね、なった病気が病気なんやから。その重大さはわかってる?

ずっとずっと時間のかかることなんやで。


それになあ、今までより時間大事にしてる?

今までみたいにぐうたらのらくらしてたらもったいないよ。

私、あんたの事があってから、時間を大事に使おうって

思うようになったんやからね。」


「おー、それは思うようになったぞ!」

(でも全然前と変わってないっぽい)


「こないだの釣りはどうやった?」


「こっちはあかん。でも面白かったから、こっちで道具買ってなぎと

また行くわ。ちょっと探したら行けそうな場所あるみたいやし。

今度そっち帰った時も夕方から行ってみようかなと思うねんけど。」


「おう、こっちは夕方やったら去年のとこか、その次に行ったとこ

やったら間違いなく釣れるぞ。道具なんか買わんとお父さんの道具

使ったらええやんか。全部あげるのに。」


「いらんわ。私が子供の時からあるやつやからかなり古いやろう。

サオも重いし。自分らで揃えるよ。」


おやぢの道具を全部もらうことは、おやぢがもう釣りには

行かなくなるような気がして嫌やった。


私らが帰って釣りに行こうかな~ってわざと言ってみたのも、

見学だけでも来るかと思って言ってみたんやけど。

「おお、行って来たらええぞ。」って。

前やったら「オレが、オレが」って先頭切ってたのに。



おやぢのガンは見かけはものすごく変わってたし、

はじめはガンかどうか悩むくらいのものやった。


開胸して、転移は全く見られんかったけど、

先生はあまりにも珍しいガンやし、色んな場合を想定して

退院する前に最後に念のためにリンパ節の検査をしたのかもしれない。


そこで転移があると判明してステージⅡに格上げになった。


格上げって嬉しいはずのもんやけど、これは嬉しくないね。


なぎのお父さんとお母さんの納骨の正式な日にちも決まった。

兄姉と時間とか待ち合わせなどの相談も始まり出した。


二人とも少し複雑な思いを抱えたまま釣具屋に行って来た。


サオ、リール、仕掛け…

エサを用意すれば釣りが出来るように一通り揃えた。


それらの道具を見るのは楽しい。

楽しいけど、どこか気持ちは切ない。

そして結局、勉強せず。 (自爆)