脊髄小脳変性物語

脊髄小脳変性物語

脊髄小脳変性症と診断されたアナタへ
諦めたらそこで終わり。
目標は病気でも心豊かな生活。
人間は意外としぶとい。
病は気から。笑って行こう!
笑う門には福来たる。

クマ出没とインフルエンザと天気の悪さから

全然歩けなかった。

木曜日のヘモ値が爆上がりしていた。7.2だ。

危険水域を超えている。

糖質制限しなくては!

 

そんなわけでツルハドラッグ(地元のドラッグストア)

妻をクルマに残しソロで買い物に行った。D払いだ。

好きなものを買った。

お茶やらゼロコーラやら様々。

チョコも食べたいと思いzeroのチョコを買った295円

あとワゴンにあったプリッツも買った100円

 

会計に向かう。

ピッピッとスキャンして値段を告げながらカゴに入れていく。

最後に295円を2回言った。聞き逃さなかった(笑)

プリッツをスキャンしながら295円と間違いなく言った。

 

D払いで会計を終えクルマに戻り妻にレシートを確認してもらう。

zeroチョコを2個買ってプリッツは買っていないことになっていた。

レジに戻りレジのねーちゃんに会計間違ってるよと伝えた。

後ろに会計待ちの客が並んだ。

すぐに店長が来て事情を話しミスを認めてもらった。

会計し直すのでまた携帯が要るという。クルマに置いて来ていた。

取りに行って再び会計をしてもらった。

店長もねーちゃんも平誤りだった。

ちなみにカスハラになるようなことは何も言わなかった。

間違いを正しただけ。

普通はレジのねーちゃんが間違うわけないと気が付かないと思う。

 

間違いを見つけた自分を偉いと思った(笑)