ういっす、自称最強のNo.2です。w

最近、話題にもなってる

【ライドシェア】について

個人的な見解を話して解説して行きたいと思います。


まず【ライドシェア】とは

ドライバーの自家用車を使って、

ドライバーと相乗り希望者をマッチング事を

指しています。



よくSNSでも【ライドシェア】のコメントで

「海外では当たり前」

「日本が遅すぎ」
などなど、海外を比較して
まるで日本が【ライドシェア】に
遅れをとっているコメントを

見かけますが、それは大きな間違いだと

僕は思います。

 

何が大きな間違えなのか。

見解を解説します。



元々、海外で【ライドシェア】が

解禁されてきた国によって問題点が
異なります。

 

アメリカの場合だと、
・ドライバー目線


ライドシェアでしか稼ぐ事が出来なかった。

 

アメリカでは当時、不法滞在をして労働者の数が圧倒的に多く

無理してアメリカ人を雇用しなくても不法滞在を雇う方が安く済んでいました。
その影響でアメリカ人がアメリカで稼ぐことは出来ませんでした。
なので、ライドシェアなどで使って働くしか方法がなかったと言っても

過言ではありません。



・利用者目線
ぼったくられなくて済む。

この二つのニーズがマッチして、

アメリカでは【ライドシェア】が広がり

当たり前のようにライドシェアが利用されています。

これはアメリカの話ね。
 

 

 

 

 

じゃあ東南アジアに視点を変えて見てみましょう

・ドライバー目線
ライドシェアは現地の

【富裕層】しか出来ない仕事

誰でも出来る仕事じゃなかったんです。

ちゃんと登録出来て
ある程度、車の型版が新しい車両じゃないと
Uberに登録が出来なかったんです。

富裕層むけのバイトですね。

だから、【ライドシェア】で稼ぐのにも、

そもそもお金がないと

稼げないから【富裕層】しか

出来ない仕事だったんです。

例】家が金持ちだけど、俺仕事無いから
家の車使ってドライバーでバイトする
みたいなパターン。



・利用者目線
ぼったくられなくて済む。
・車はボロくもないし、汚くもない。

→富裕層しか出来ないから

・ドライバーの質も悪くない。

→富裕層がドライバーしてるから
・運転が安全。

→富裕層の運転の質が高いから

現地の民間に属するタクシードライバーの

問題点が多かったという事です。






じゃあ、日本は。。。。
・別にタクシーぼったくりなんてしてないし
・運転の質も高いし
・ボロ車乗ってるわけでもないし


そうです、、、
実は誰もそんなに困ってないんです。


たまに、オーバーツーリズムが発生して

交通に影響出ているだけで
そんなに困ってないんですよ。


それに絡んで、
本来働いてはいけない人達が
都内や観光地で白タクが沢山行われているから、
この【問題点】国はどうにかしたいんです。


じゃあ【ライドシェア】

解禁がいいんじゃないか。と

なるわけですが、

恐らく誰も【ライドシェア】で

稼ごうなんてならないと思います。

【ドライバー】のメリットそんなにないもん。w
だから、
導入しても何も対して変わらない。

っていうのが着地です。

ましてや、世界は
【白タク】がやってる分野を【送迎】というカテゴリに変えて
違法ではない時代になって来てるし、

日本で白タクしてた人達が、

そっちにシフトチェンジして来てるので

尚更、【ライドシェア】解禁してもって

感じですね。
こういう事知らないで、

表面上の情報だけ「摘発しろ!」とか

言ってる人って本当にめちゃくちゃ。
 

水商売してる人の

送迎とか、めちゃくちゃ【白タク】やんけ!

そっち摘発しろよ!!!って

思うのは僕だけでしょうか。w


んじゃ、また!!!