おはようございます
朝からの更新、失礼します。。
ずっと書きたいな～と思っていたこちらのテーマ、、
というより、３月にある程度書いたものの
結局公開することなく、記事は保存されたままになっていました。
不妊治療中・妊活中は
「少しでもお腹に赤ちゃんがくっついてくれる環境を整えたい！」
「少しでもより良いタマゴが採れるようにしたい！」
と、よく検索魔になっていたわたしですが、
同じような方がいらっしゃるかもしれない。
過去記事にもちょこちょこ書いていたので
重なる部分もあるかもしれませんが、
いま妊活・治療をされている方や将来の自分の参考になればと思い
写真も添えて記させていただきます。。。
この妊活は去年７月頃～今年２月半ばまで実践したものです。
現在サプリなどは摂っていません
わたしのサプリ編
上から、
《 画像１ 》
・ビタミンＣ（ＤＨＣ）
・ビタミンＥ（ＤＨＣ）
・ビタミンＢ群（ＤＨＣ）
・亜鉛（ＤＨＣ）
・パーフェクト野菜（ＤＨＣ）
《 画像２ 》
・葉酸、鉄、カルシウム（ピジョン）
・葉酸＋鉄（ビーンスタークマム）
《 画像３ 》
・ユべラＮ２００（＝ビタミンＥ）
・シナール（＝ビタミンＣ）
ＤＨＣのサプリは、去年７月くらいから飲み始め、
その頃は２ヶ月ほどマカのサプリも摂っていました（やめました）。
これらは今年２月半ばの陽性判定までずっと摂りつづけていましたが
移植前（１月下旬）から、ビタミンＣ＆Ｅのサプリのみ
病院で処方してもらえるユべラとシナールに切り替えました。
薬局でも購入できるらしい（？）のですが、保険が効かず高いそうなので
かかりつけのクリニックで処方してもらうことをオススメします
シナールは錠剤と粉末の２種類あるそうです。
（わたしは写真のとおり、粉末を服用）
葉酸のサプリは、普段はピジョン、
ピジョンを切らしているときはタブレットの方で補っていました！
このタブレットは、姉が妊娠中に通院していた産院が勧めているメーカーで
どちらもアマゾンで購入できます。
←薬局よりもウンと安い！！
サプリ各種は毎日欠かさず摂っていました。
継続は力なり、、ではないですが、隔日の摂取はあまり意味がないかなと思うので
個人的には毎日の摂取をオススメしたいです。
サプリに頼ることは賛否両論あるかもしれませんが、
自分で「コレは必要だ！」と思えば、抵抗さえなければ摂取してもいいのでは？が
わたしの考えです。
ヴィー（男性）のサプリ編
、、、、ってすみません、これは日本で購入するのは難しいかもです。
もともとＤＨＣの亜鉛サプリをいくつか持たせていたのですが、
グアムに戻ったあと全て飲みきってしまったので
あちらの薬局で買ったモノが上の亜鉛(英名：zinc)です。
ＤＨＣのものと何が違うのかというと
１錠に含まれる亜鉛の含有量がアメリカメーカーの方が多いことくらいかな？
（ＤＨＣ １５mg、アメリカのこのメーカー 25mg）
あとはいろいろな成分が入ったプロテイン？らしきモノも
よくのんでました。
１ボトル１５０ドル以上で高かったけれど効果あったのかは不明です。
食べもの＆飲みもの編
・豆乳
ホットで１日２００cc（大マグ８分目くらい）。
そのままの味を飲み続けるのは少々飽きるので
てんさいオリゴ糖やネスカフェのカフェインレスコーヒーを入れて
飽きないように工夫しました
豆乳は去年秋ごろ～今年２月半ばまで、ほぼ毎日朝に飲んでいました。
・ルイボスティー（有機栽培の）
こちらは１日２リットルくらいホット～あたたかいくらいの温度で飲んでいました。
去年の夏から陽性判定をいただいた今年２月までずっと愛飲していて
毎日の飲みものを水からこちらに切り替えました
上のメーカーしか買ったことがないので味比べはしたことがありませんが、
写真のメーカーはアマゾンで売られています。（実店舗が京都にある？！）
飲みやすくてオススメです！
・無塩アーモンド＆みかん
よくわからない写真をすみません。。
このメーカーの無塩アーモンドは１日あたりで個包装されていて便利でした！
（売っていないスーパーの方が多いかもしれません、、汗
無塩アーモンドならどのメーカーでもＯＫ）
そのアーモンドと一緒に必ず食べていたのが
みかんＭサイズ２つ。
アーモンドはビタミンＥ、みかんはビタミンＣで
一緒に摂ることでよりビタミンＥの効果がより発揮されるんです。
ビタミンＥは血流サラサラにしてくれる → 子宮や卵巣により血液が届く！
→ 質の良い卵子が育つことにつながる
ので、妊活にはもってこい！
去年秋～今年２月まではずっと食べていました。
あとは、
・納豆１日１パックは必ず食べていた
・週に３回以上は魚（焼き鮭とかブリの照り焼きとか）
・冬場は根菜を意識して摂った
・多少食生活が乱れても問題ナシ
温活＆運動、その他編（＠ほぼ冬場）
・ウォーキング１日約５キロ
・冷たい食事＆飲みものはほぼ避ける
・お腹に腹巻
・靴下は常に履く（２枚重ねのときもあれば１枚のままのときも）
・部屋は汗かかないくらいの暖かさに
・（冬場）外では防寒、室内でも寒いとは感じない服装
・外出時は背中に小さなカイロを２つ貼る
・ベッドに小さなホットカーペットを敷いて寝る
・ストレスを溜めない
かなりの冷え性なわたしが個人的に妊活で１番効果があったかなと思うのは
ウォーキングです
どれだけ寒い日でも、歩いているとやっぱりポカポカになりましたし
身体も適度に動かすので健康面でも良いかなと思いました。
とはいえ、雪国に住まれている方もたくさんいらっしゃるので
歩けないときは室内でホットヨガもよさそうやなあ
とも感じたり。
あとは、ビタミンＣ＆Ｅ、豆乳や納豆も
質の良い卵子を育てる＆着床しやすい子宮環境作りという意味では
かなり効果があったかなと思います。
内膜のふかふかさまではわかりませんが、
厚さは１４ミリあったのと、４ＢＢ胚でもちゃんとくっついて成長してくれたので。。
妊活あるあるな、漢方や鍼灸はしませんでした。
お金が高額かかってしまうのと、田舎なので近所にそのようなところもなく
鍼灸は血流アップに効くといわれているそうですね
と、長くなりましたが
わたしの妊活はこんな感じでした。
上記の実践は、主に冬場でしたが
まだまだ酷暑が続く夏に無理をして冷たいものを飲まなかったり
ものすごく暑いのに厚着、、
なんては逆に体調を崩す恐れがあります
夏場は
・エアコンが効いている部屋では薄手の腹巻や靴下をはく
・ウォーキングは日中は避ける
・アイスクリームは何日かに１つ
・ある程度栄養バランスのとれた食事
・寝不足にならないくらいの睡眠をとる
などで十分かなと思います
これをしたから、あれをしたから授かることができた！と
断定できるものはないですが、
どなたかの参考になれば幸いです。
読んでくださって、ありがとうございました