待っていた。

ずっと。


言うなればこれは、私のホロスコープ

ヘリオセントリックチャートの

金星のサビアンシンボル度数


蟹座22度 ヨットを待つ女


この曲を聞くたびに、そのシンボルが呼応する。



「広場で」       


このまま全ては凍る

あんな高く聳えた塔には何もなく

夜更けの広場で見た

燃えるようなデジャヴに キミを訪ねよう


夜が来る飛び起きろ

遅れをとってはダメ 遅れをとってはバツ


冬のように生きても

黄金の船は来る 声を忍ばせて

遠くから夢見てきた

何トンもの土を掘り 今日にはまた埋めて


舟が来る飛び起きろ

遅れをとってはダメ 遅れをとってはバツ


大きい戸は開く 限りない永遠の

そこまでそこまで 見えはじめたよ

大きい戸は開く 限りない永遠の

そこまでそこまで 見えはじめたよ


大きい戸は開く 限りない永遠の

そこまでそこまで 見えはじめたよ

大きい戸は開く 限りない永遠の

そこまでそこまで 見えはじめたよ


大きい戸は開く 限りない永遠の

そこまでそこまで 見えはじめたよ

大きい戸は開く 限りない永遠の

そこまでそこまで 見えはじめたよ


小さく見えていたはず

あんな高く聳えた 塔から船は行く

冬のように生きても

まんべんなく日は照り 影は花のよう


朝が来る飛び起きろ

遅れをとってはダメ 遅れをとってはバツ


作詞・作曲 平沢進

1994年発売 アルバム『AURORA』より