日本フィル オールスター・ガラ
3月2日(土)18:00 Bunkamuraオーチャードホール(渋谷)
指揮:藤岡幸夫
バリトン:宮本益光
司会:江原陽子
本日のコンサートマスター:木野雅之
コープランド 市民のためのファンファーレ
モーツァルト 協奏交響曲 第1楽章
(Ob.杉原由希子、Cl.伊藤寛隆、Fg.鈴木一志、Hn.丸山勉)
ラヴェル 助奏とアレグロ
(Fl.難波薫、Cl.八段悠子、Hp.松井久子、Vn.木野雅之・齋藤政和、Va.小池拓、Vc.菊地知也)
ヴァンハル コントラバス協奏曲 第1楽章
(Cb.高山智仁)←「たか」は旧字
ヴィヴァルディ 2本のトランペットのための協奏曲 第1楽章
(Tp.オッタビアーノ クリストーフォリ・橋本洋)
パウエル ホルン協奏曲
(Hn.丸山勉)
モーツァルト 歌劇『魔笛』序曲
歌劇『魔笛』より"おいらは鳥刺し"
(Br.宮本益光)
ビゼー 歌劇『カルメン』より"闘牛士の歌"
(Br.宮本益光)
ブルッフ ロマンス
(Va.小池拓)
ダニエルソン カプリッチョ・ダ・カメラ
(Tub.柳生和大、Hn.原川翔太郎、Tp.星野究・松木亜希、Trb.藤原功次郎、BTrb.中根幹太)
吉松隆 トロンボーン協奏曲『オリオン・マシーン』第1・第2楽章
(Trb.藤原功次郎)
ブラームス ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲 第3楽章
(Vn.木野雅之、Vc.菊地知也)
シベリウス 交響詩『フィンランディア』
ささっとmemo。
・ファンファーレ
オットーさんの音が抜けてくる

ホントに明るくてよく通る音だよね~�
・協奏交響曲
丸山さんの包み込むような音、伊藤さんの清潔感ある音&流れるような指遣い�
・ヴァンハル
ぉっ、高山さんちっさい楽器

かわいいなぁあの楽器。 ずいぶんやわらかい音が出るな

それに温かい�
協奏曲だから勿論なんだけど「技巧的な面で魅せる」面もあり(細かい音符で移弦移動とかハーモニクス多用とか)、「おぉ~

」と。
やや慎重に しかし流れるように歌う、高山さんのsolo�
終わったあと(江原さんからのインタヴュー)のほうがテンパってらしたような

・ラヴェル
女性陣(美女揃い!�)に続いて「日本フィルきってのイケメンカルテット」と紹介され てれわらい(?)の菊地さん木野さん

・ヴィヴァルディ
明るくスコーンと抜けるオットーさんの音、やや渋めの橋本さんの音。合わさり絡み合って何とも言えない味わい

・パウエル
厳しい雰囲気の低音域のフレーズ、丸山さんの幅(というか包容力)のある音で奏でられると 何だか落ち着きさえ感じる

・魔笛序曲
Sオケでこれをやったのは…そうそう手塚氏の指揮だったなぁ、メインはツァラトゥストラで、、、と思い出しながら。
・パパゲーノ
冒頭が始まり、、、ん?宮本さん出てこない…と思ったら、客席上手側通路をキョロキョロしながら進んでくる。その頭には緑の羽根の帽子。燕尾服にあの帽子…うぷぷ。
しかし笛を「右から左」に吹くのは違和感あるなぁ。左右(というか表裏)逆だよなぁ。低音→高音の音階だから左→右だよなぁ。…と思いながらも、そういえば以前観たパパゲーノも右→左だったような と。
・闘牛士
宮本さんはハンサムさんで美声だけど声質がテノール寄り(というか明るめでロマンティックな感じ)なので、闘牛士には力強さが足らないかもなぁ。オペラよりもリートなどぴったり来そう。
・ロマンス
一歩ひいた というか、落ち着いている というか、そんなつくり方の小池さんのsolo。
焦がれるような色合いのものではなく。
…ゃ、この曲が「恋い焦がれる気持ち溢れる」曲なのかどうか 不明にして知らないんだけど。
・ダニエルソン
そうそう、テューバは「歌える」楽器なのよ、コンバスと同じく


軽やかに舞う(舞う、は言い過ぎか?)柳生さんのsolo、それをしっかり支える金管陣

・吉松
演奏前のインタヴュー、ニコニコと嬉しそうに語る藤原さんの姿に 思わず「わ~可愛い~

」(失礼)と。
しかし本当に楽しそうに吹いてらっしゃる� この曲はsoloもオケも難しそうだけど。。。
・ドッペル
昔Sオケでやった時の丸山泰雄さんのsolo素敵だったなぁ�
…というのは置いておいて。
格調高いというか品格があるというか、そんな菊地さんのsolo。風貌も雰囲気も学者さん(研究者、その道の権威、、、)のようでいらっしゃるので、余計にそう感じるのかも。
木野さんがやや不安定だったのが残念

・フィンランディア
大好きな曲。それも断然歌つき。
今日は パンフレットに挟み込まれていた歌詞つき楽譜で「皆さん御一緒に」。
しかしこの日本語歌詞、昔見たのと違う。6節目に「スオミよ、平和の郷」とあったんだよね昔見たのは。ひょっとして今日のは「日本語版オリジナル」?
…というのは置いておいて、一応歌わせていただきましたよ小さい声ながら。アルトパートを歌ってみたい気もしたけど、耳に馴染んでいるソプラノパート(メロディライン)で。
そんなこんなで、盛り沢山のプログラムのあとは、ホールのビュッフェにて交流会。
飲み物とおつまみ類が用意されていて、楽団員の皆さんとお話&記念撮影 の会。
私ゃチキンなので「ぁ、お話し中だ

」等と なかなか突撃できなかったんだけど、それでも何名様かとお話しさせていただいた。
Cb.高山さん、Hn.原川さん、Va.後藤さん、Tub.柳生さん、Cb.田沢さん、
お疲れのところ有難うございました�
写真は 帰り際にいただいたおみやげ。浪江町のお酒with日フィルオリジナルラベル。
これとCD(昨年7月東京定期、下野さん指揮の邦人作品)。