現在8頭の猫が譲渡先を募集しています。
現在、成猫の譲渡が停滞しています。
猫エイズ(FIV)陽性、猫白血病(FeLV)陽性の子もいます。
事故による骨盤骨折や神経損傷で、圧迫排尿が必要な子もいます。
茨城センターの医療現場も逼迫しています。
負傷収容されて助かった命。
1頭でも引取りの検討を、どうぞよろしくお願い致します。
茨城センターの猫の譲渡情報です。
2023年10月13日現在です。
※既に譲渡された猫も含まれている場合もあります。
昨今、成猫の負傷収容が増えました。
怪我をしている、衰弱して動けない、という猫は、愛護センターに収容されます。
子猫の収容は年々減少傾向ですが、それでも毎日収容はあります。
現在、譲渡情報に掲載されている猫については、処分されることはありませんが、
1頭でもご縁が決まれば、次の譲渡候補猫が医療措置を受けて(不妊手術等)、譲渡用に残されます。
一歩一歩の命のリレーですが、どうぞよろしくお願い致します。
猫の譲渡情報
FIV 猫エイズ FeLV 猫白血病
昨年3月から、1年以上、収容されている子もいます。
どうか1頭でもご検討いただける方、いらっしゃいませんか?
猫エイズ陽性キャリア、猫白血病陽性キャリアは、犬や人間に感染することはありません。
免疫力アップをサポートして、健康管理に気をつけていただければ、普通に飼うことが可能です。
先住猫さんがいる場合は、基本、部屋を分けてください。
猫エイズキャリアは発症せずに天寿を全うし長生きする子もいます。
以上、譲渡先募集の情報になります。
譲渡対象の犬猫は、センターにて順次、不妊手術も実施されています。
(キャリア猫は、発症のリスクを考慮して、不妊手術は順次検討となっています)
混合ワクチン、フィラリア検査、駆虫済。
収容期限が切れたら、譲渡候補として検討されます。
犬猫を家族に迎えたいという方は、ぜひ、この子たちのような境遇の子を検討してください。
いったん茨城センター登録団体等に引取りされた後に譲渡になるか、茨城県内の方はセンター講習受講後に直接譲渡の道もあります。
譲渡適正と判断された犬猫については、アルマで譲渡の橋渡しも可能です(ただし当会の規定の審査があります)。
茨城センターには、現在、150頭前後の犬に加えて、常時、負傷成猫もいます。
こうして1頭1頭の写真と情報を出していくというのは、時間がかかる作業です。
また平行して職員である獣医師は、不妊手術もセンターで実施しています。
負傷犬猫の治療に加え、収容犬猫の把握、不妊手術、譲渡情報の作成等々、やることは山積しており、一気に全てができるわけではありません。
命だからと圧力を与え続けることが決して良い方向に行かないとこともあります。
私たちに出来る協力があれば、一緒に考えたいと思います。
頑張っている茨城センターを応援してください。
ティアハイムも生後6ヶ月未満の子猫6頭います。
子猫フード、成猫用ちゅーる募集しています。
※以下はアルマの広告です
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