昨年10月10日
さいたま市動物愛護ふれあいセンターから引き取りしたダックス♂ウォーク
収容時から、ヘルニアの後遺症で下半身が弱々しく。まともに立てませんでした。
飼い主処分持ち込み
ヘルニアが原因ではなく、吠えてうるさくてという理由。
しかし、体重3.7キロしかなくガリガリでケダマだらけ。
ネグレクトのうえの放棄だとわかります。
排泄が垂れ流しの状況で、世話も関心がなく、まともにご飯をあげていなかったのでしょう。
適正6キロの子です。
引き取り後、万が一の可能性にかけて、ヘルニア手術。
時間が経過していますから、結果は期待出来るものではありませんでしたが、閉じ込め飼育の過去から、自由に歩き疲れ回れる環境へ。
後ろ足にも筋肉がついて、かなりしっかりと歩けるようになりました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20130905/00/alma-soulmate/da/54/j/o0707048012673080715.jpg?caw=800)
食に貪欲ですが、可愛いんですよね。
ティアハイムボランティアさんの誰もが、ウォークが食事前に待ちきれなくて興奮して排泄しちゃっても、あらあら、またか~って感じで、お世話してくださっています。
先日ブログで、
特別ダックス好きではない、と書きましたが、でもダックスたち、可愛いんですよ。
愛されるべき存在なのに、こんなに飼育放棄される。
愛情表現がストレート過ぎて、本当に可愛いところ、わかってもらえないのかも。
吠えます
番犬します
たまに、お口でます、かも(-_-;)
だけど、飼い主一途です。
ウォークの可愛いところ、わかってくださる方が現れるといいね。
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