11月17日の里親会
飛び入り参加で、ダックス♂ウォークを連れていきました。
ヘルニア手術をして2ヵ月近く経過。
今月初めの再診では、後肢の深部痛覚は回復していませんでしたが、脊髄反射で結構歩けています。

もっと良くなって欲しいという思いはありますが・・・・
何よりもこの笑顔

ウォーク里親会 
ウォーク里親会 

生きてて良かったね

こんなに楽しそうで嬉しそうな顔を見ると涙が出ます

うちでは結構、ヤンチャで毛布類や布製のオモチャ、
あっという間に噛みちぎってしまって危なっかしいのですが、
とても性格もよく、他の犬にも友好的で、
足の問題と若干の排泄の問題以外は、そんなに大きな苦労はありません。



ウォーク里親会 
とても辛い思いをした時期もあったでしょうけど、
神々しいほとの凛として優しいお顔は
しばし、うるさいダックスであることを忘れます(笑

はい、普通に番犬活動は時々。


どんな子でもそうですが、センターから引き取った子たちは、本当に大きな山を越えてきたかのように、生きる力を感じます。
預かりママさんたちの大きな愛情とケアで、見違えるように変わっていく姿が本当の姿。
そしてその生命力には、はかりしれないパワーが宿っているのです。

ウォークにも、もっともっと奇跡が起きますように。
来年の今頃は、走っているかも知れません。