忘れもしない去年の8月1日、
カレとお別れしました
（翌日には復縁したけど
）
あれから一年が過ぎました。
その後、
派手な喧嘩は数回したけど、
毎回泣いちゃいます
ここ最近はとても仲睦まじく平穏に
過ごしています
喧嘩になると
私は自分の正当性を伝えようと
感情的にならないようにして
理路整然と話すよう努めていますが
それでもカレはサーっと
シャッターを閉じてしまいます
旦那も同じでした。
ただ、旦那の時は
理路整然と詰めてはいても
怒りの感情を乗せていました。
そうすると旦那は黙り込みました。
旦那との喧嘩の場合
娘達から見るとほぼ100％
私の言っていることが正しくて
旦那の言動は子供じみているように
映っていたらしいです。
最後には黙って捨て台詞を吐いて
飛び出していくから今考えても
子供っぽい旦那でした
カレの場合は
言い返してくるけど
絶対防御で受け付けてくれません
旦那の時の反省から
極力冷静に話すようにしてるのに…
後からカレに言われたことは、
私の言っていることは正論だけど
正論をあんな風にぶつけられると
グーで殴られてる気持ちになるから
こっちも反撃したくなる・・のだそう。
やっぱり子供っぽい気がする
素直に認めろよって思うんだけどな
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若い頃から
心理学に興味があったので
本を読んだり、
勉強したりしていたのですが
ここ最近は特に
男女の脳や心の仕組みの違いなんかを
中心に勉強してきました。
それでわかってきたんですが
男と女って脳がそもそも違うから
思考も行動パターンも
全然違うということ。
もはや違う生き物だということ。
いや、
そんなことは
とうの昔に知っていたけど
今思うと、
わかっているつもりに
なっていただけ。
なんとなく理解してるだけで
だからどうコミュニケーション
取れば良いかとか
実践にも移せていなかった。
それがここ最近、
くっきりはっきり分かってきて、
あーーなるほどね。
だからこうなるのか・・・って
パズルが組み合わさるというか
つじつまが合うというか。
だから私には理解できない言動も
男同士だと理解できたり、
許容できるんだなと思いました。
これは逆もしかりですよね。
女性の言動は男性からすると
意味不明とかめんどくさいとか
あるんじゃないでしょうか・・・。
で、じゃあどうしたらいいのか、
結論、
男性に正論パンチは効かない・・・
どころか逆効果になる事もある
もちろん、
そうじゃない男性もいると思います。
素直に認めて謝って
指摘されたことを
改めてくれる男性もいます。
ただ、私が好きになる男性が
正論パンチが効かないタイプの人
なんだと思います
正論を振りかざして
勝ったとしても
そこに何も意味がないということに
この年になってようやく気づきました。
私は
負けを認めさせたいわけじゃなくて
心地いい関係性を作っていきたいだけ。
だったら、
やり方を変えないと
いけないんですよね
自分の思いを伝える時、
例えばこうしてほしいって
思うことを
直に伝えてもいいけど、
過去にカレにしてもらって
嬉しかったり
楽しかったりした体験を通して伝える。
「あの時、ああしてくれてすごく嬉しかったんだ～」
そうすると、
してほしいことを
すんなりＯＫしてくれる感じがして
なんだかいい感じに
回っていくような気がします。
イイトコロを増やす感じですね。
できそうにないことは
もうお願いしないし・・・
カレの気持ちを尊重したいし、
自由人だから
カレの自由も尊重したい。
学びの最中
旦那に対して
思いを伝えるのが苦手だった私は
全然素直じゃなかった・・・
色んな後悔した・・・
なのにカレに対しても
また同じことを繰り返して
しまうというしくじり
去年、半日間のお別れ体験から
素直になる
ということを学んだ私は
そこに
正論をやめる
を追加しました。
まだまだ学びの最中です
相手を丸ごと受け入れる覚悟がないと
末永く付き合うって
できないんじゃないかと思います。
そんなカレは私のこと、
丸ごと受け止めてくれるんですよね。
何も強制してこないし、
直そうとしてこない。
旦那の事も受け止めてくれる。
私をとても尊重してくれている。
私も
ハッピーな関係を築くという目的のために
原因探しみたいなことはやめて、
カレのことを、カレの人生を、
理解して尊重していく。
そういう思考にチェンジしました。
そうしたらモヤモヤすることも
少なくなってきました。
また長くなりました
今日は
一年前を振り返って得た気づきについて
さらに深めてみる。
そんな内容のブログでした。
おやすみなさい
ラスト金髪の頃
派手髪似合ってたから
また見てみたいな～