買い物
廈門の一番の繁華街は中山路と言います。
初めて行きました。
多分東京で言うと銀座みたいな感じ?
週末は歩行者天国で、マックやケンタもあって、デパートや専門店が軒を連ねます。
結構な人ごみです。
しかも日本みたいに整然と歩いてくれるわけではないから、普通に歩いていても気を使います。
服や靴を見たのですが、お店のシステムの煩雑さに困惑します。
例えば、店員さんはたくさんいる。
服なんか見に行くと、服を持つとすっと店員さんがやってくる。
その辺は見事な物です。お客さんの数が少ない時など店員の方が多いんじゃないかと思うくらい。
ところがその店員さん、買う段になると値札の半券を切り取って向こうで支払ってくれと言う。
その服をどうするの?と思っていると、どうも服はその間に袋に入れておいてくれるらしい。
レジに行くと、皆並んでいない。
ただの人ごみの先にレジがある風景なのです。
どんな場所でも整然と並ぶ日本では考えられない風景。
日本人の教育習慣の良さが感じられる瞬間です。
とにかく割り込みがひどい。こちらも入られないようにしながらレジの前まで進みます。
その中で支払いを済ませます。
しかもどんなにレジが混んでいても、服担当の店員はレジの応援には行きません。
逆もありません。役割が固定化されて、助け合い業務が無いのです。
そんな事をすると人の仕事を取る気か、と言うような目で見られる。
支払う時がまた面倒で、いくら買うといくらおまけをつけるからいくら分品物を選んで持ってきてくれ、とか、支払いの段になって言ってきます。
もっと早く言ってくれよ、と。対して必要ではない物が一杯付いてくる羽目になる。
まあ、これが中国でしょう。