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無料web

今朝気に成ったのはNIKKEI NETのこの記事。

米ネット、無料サービス広がる・広告が収入源

ここまで無料化が進むんだなあ、と。

従来のイメージでは無料というと、

有料サービスへの誘い水という要素が強かったが、

ここではネット上のサービス、つまり製品自体が無料で、

広告で採算を取ると言う形。

Googleが成功したので、各社右へ倣えですね。

ITによって広告の高効率化がはかれることが、やはり背景にある。

記憶では、90年代に同様のビジネススタイルが、

メールサービスで日本でもあった。

今残っていないのだから淘汰されたわけだが、

それは広告として非効率的であったからで、

その背景には普通の広告を選別せずに垂れ流すと言う、

従来型の広告スタイルをネット上に持ち込んだだけだから、

費用対効果が低すぎてペイしなかった事がある。

Googleは、検索エンジン技術を背景に、

サービス提供時に得られる個人情報と、

地域情報を組み合わせて最も効率的に、

利用者に広告を認知してもらう術を持っている。

言わば、ロングテール現象による広告ビジネススタイルの確立。

日本ではまだプロバイダーサービスは有料だが、

いずれは、無料化されるのか。

大手が資本としてのインフラ整備、たとえば光ケーブルの埋設をしている間は、

それは難しいように見える。

しかも日本の通信量は相当多い。

その分のコストは、有料サービスで回収したいと企業は考える。

ただ、たとえば無線LANの接続を登録すれば無料開放しますと言ったサービスがあ
った場合、

そしてそれがGoogleであった場合、わざわざFletsに入っている理由はないよね、

と考えるユーザーが相当数いるであろう事は想像出来る。

そういう変化がいつ起こり始めるか、だろうか。

とりあえず、日本でまだその兆候は見られないと思えるが。