アリソンの3次元アリ

アリソンの3次元アリ

読んだ人が何かの「きっかけ」を貰えるような記事を毎日書いていきます

Amebaでブログを始めよう!

●正しい選択だけしたい幻想

今日のテーマは、僕たちの中に隠された

『ある感情』が本来持っている能力を

妨げているというお話です。

 

 

まずは質問です。

自分ならどうするか?を考えながら

読み進めてみてください。

 

 

新しくチャレンジする時、何を考えますか?

①慎重になって念入りに準備する
②考えすぎても仕方ないのでまず1回やる
③失敗するのがイヤなので、万全になってから動く
④周りの人に相談してから決める
⑤とにかく何でも飛びついていく

 

 

先に書いておくとこれには

とくに正解があるわけではありません。

正確に書けば見る角度によって

正解にもなれば間違いにもなるということ。

 

因みに僕は②を選ぶ傾向が多いです!

 

どの選択肢もメリット、デメリットがあり、

それらをどのように見るかで全く

違った景色が見えてきます。

 

 

①慎重になって念入りに準備する

⑤とにかく何でも飛びついていく

 

 

この2つは反対の意味としてありますが、

にもにも良し悪しがあります。

 

例えば、登山する時などは

準備もせず、道具も揃えないまま

登山すればかなり危険なことになります。

 

 

「ま、なんとかなるやろ!」

 

 

登山をするときに⑤を選んでしまうと

あまり良い未来が見えてこないのが

想像に難しくないですよね。

 

しかし、ではどんな時もがいいかと言えば、

これも慎重になりすぎて、準備しすぎて

最終的に動かない、行動しないままだと

何も生み出すことはないです。

 

の何でも飛びつくことについても

フットワークが軽いから色んな経験や

体験が出来る為、成否に関わらず

成長の機会があります。

 

だがしかーし!

飛びつく先が自分が求めるモノがあるか、

方向性として合っているかを決めていないと

時間と資源の浪費をすることに繋がる。

表裏一体です。

 

 

④周りの人に相談してから決める

②考えすぎても仕方ないのでまず1回やる

 

 

この2つならどうでしょうか?

相談してからやるか、相談せずに

とりあえず1回やってみるか。

 

これも時と場合によりますよね。

 

 

④周りの人に相談してから決める

一見、④が合理的に見えますが、

その周りの人達がどういう人かによります。

チャレンジすることに対して知識や経験があるか、

ここが大事になってきます。

経験も体験もしてないのにただ何となく

 

 

「危ないからやめなよ」

 

 

と言ってくる人を一度くらいは

見たことあるかもしれません。

僕も独立する時に「大丈夫?」とか

「後悔してもしらないよ」的な言葉を

聞いたのを覚えています。

 

しかし、その人達は独立したこともなく、

独立に対する知識も全くない人達でした。

 

人間は基本的に知らない事、わからないものを

避ける習性があります。

大昔の生き抜く為の遺伝子ですね。

 

独立した人が近くにおらず、

自分自身もやったことがなく、

知識もないので避けたい感情になる。

 

これが「やめときなよ」の正体。

 

しかし、もし周りにいる人達が、

自分がチャレンジすることに対して

理解と有益な情報やアドバイスが出来れば、

聞くことはプラスに働きますよね。

 

つまり、自分の周りの人達が

どんな人かによって変わるということ。

 

 

②考えすぎても仕方ないのでまず1回やる

この考えは基本的に経験値が

増えていくのがメリットです。

この世はどんなに準備しても

ダメな時はダメなことがあります。

 

 

正しい方法で行っても上手くいかない時。

間違っててもラッキーパンチで上手くいく時。

 

 

そんな『運』が作用する時もあるので

絶対に安全、大丈夫という

予測ができることって実は

この世にはないんですよね。

 

その1回で全てを失うような

『沈没』の失敗なら問題ですが、

『舵取り』の失敗のような

次に活かせる。総合的にプラスに

なるようなものなら、どんどん経験値を

積んだ方が未来に残せるものは多い。

 

 

④周りの人に相談してから決める

②考えすぎても仕方ないのでまず1回やる

 

 

この2つも状況と在り方によって

随分見方と捉え方が変わってしまいます。

つまり、物事には適切な場面と不適切な場面が

存在するというまとめになります。

 

この世は静止画ではなく、動画で流れている。

予測ができないランダム性という動画だからこそ、

今自分がどの位置にいてどんな在り方で、

どこへ向かっているかを認識していないと

場合によっては沈没の選択をする可能性もある。

 

そういうことです。

 

因みにここまで触れられなかった

③失敗するのがイヤなので、万全になってから動く

これは…万全の定義と失敗の定義を

しっかり考えないとジリ貧ですね(笑) 

 

●全て青信号にならないと進まないという病

上手くいっていない人のボトルネック。

それは、目的地までの信号が全部青に

ならないと出発しないという思い込み。

 

せどりを自分でやり、情報発信をして

色んな経験、人の姿を見てきました。

1年せどりをやっているのにも関わらず

5万前後しか稼げない人も沢山いました。

共通していえるのが、行動量が足りない、

もしくは行動が変わっていかない事。

 

では、何故そんなことが起きるのか?

 

それは、安定感を感じたくて結果が

予測できることだけを選んでやりたいと思い、

ランダムな選択が入ることを除外している。

 

これが原因なんです。

さっき上でも書きました。

人間は未知に対して避ける習性がある。

その反対の感情は安定を求める心。

安定感を求めるコストで行動できないんです。

 

名立たる大企業の名前を書いていきます。

 

 

・Amazon

・Google

・Facebook

・apple

・Toyota

・nintendo 

 

 

ほぼ誰もが知っている大企業達です。

外資ばかりだとアレなので、日本も追加。

成功して大きな利益を出してるからこそ

大企業なのは誰から見てもわかります。

 

この大企業達ですら共通する部分は

最初から狙って大当たりを

引いたわけではないということ。

結果的に、偶然もある中で成功した。

 

僕が好きなあるオンラインゲーム。

日本では珍しい月額課金でユーザー数を

増やし続けている成功しているゲームがあります。

 

このゲームのプロデューサーもインタビューで

 

「今の成功は偶然の産物が大きい。

最初からここを狙ったわけではない。

状況に応じて最善と思えることを行った」

 

こう語っていました。

FF14っていうんですけどね(笑)

 

➡フリートライアルはこちら!

(宣伝失礼しました)

 

 

世界のトヨタと言われるToyotaも、

最初は機織り機を作っていたし、

任天堂も花札からのスタートです。

 

このように最初から予測している人、

もっと言うなら予測できる人は一人もいない。

そんなものはファンタジーに他なりません。

学校とかそういうところだけの話です。

 

そして、物事を予測できると勘違いすると、

安定感の虜になってしまって

現実が見えなくなるのが怖い所です。

 

ここまで読み進めて見て

何となくイメージ出来ましたか?

僕たちが何かにチャレンジする時、

新しくやる時に感じる恐怖の正体。

そして、その反対に存在する

在りたい姿、求めている感情について。

 

この『安定感』というのが曲者で

誰にでもあるものです。僕も同様に。

 

更に安定感を感じたいと思えば思うほど、

恐怖心を利用して儲けようとする人たちに

お金を献上してしまっている仕組みもある。

 

それが(全てではないが)起業塾だったり、

成果だけしか共有しないコミュニティなど。

わかっててやっている人が沢山います。

時間とお金を浪費してしまうんですよね。

 

極めつけは、僕らは本来持っている能力を

何に対して犠牲にしているかというと、

安定感を感じる為、となるのです。

 

言い換えるなら、自分の能力を最大限

引き出さないというコストを安定感を

感じる為に支払っている、ということです。

 

この『安定感』と上手に付き合っていかないと、

安定感の感情が赴くままに反応してしまうと

能力も発揮できず、お金も盗られてしまい、

自分には何も蓄積されずに緩やかに後退する。

 

非常に厳しい未来を辿ることに

なってしまうのです。

 

だから、今一度自分の中の

『安定感』について考えてみてください。

自分がどんなところで、どんな方法で

安定感を感じたくて思考、行動、感情の

パターンをしているのかを。

 

今まで考えてこなかった安定感の概念を

考えてみるだけでもインパクトがあります。

『考える力』と『安定感』を上手く使えば、

より良い現実を作り出すこともできます。

 

が!

 

今日も長くなってきたのでここまで!

出し惜しみじゃないですよ。

読むのも大変ですからね。

程ほどがいいのです。

 

それでは、本日の3次元まとめ!

 

----------------------------------

 

この世は予測できずランダム性である
人は安定感を感じたいが為に
実は大きなコストを支払っている
この因果関係を考えた上で
自分のより高品質な安定感を
求める考え方をしていこう

 

----------------------------------

 

以上になります。

それでは本日も読んで頂き

ありがとうございました!

 

 

アリソン

●認識していない事の弊害

今日は前回のお話の続きになります。

前回のお話は覚えていますか?

まだの方や忘れた方用に

読めるようにURLを置いておきますね。

 

 

👉たった9分でわかる 注意力の行方

 

 

この前紹介した動画、

アポロ・ロビンスの注意をそらすテクニック

見てみてどう感じましたか?

 

面白さもそうですが、驚きがあり

理解が追い付かないことが

繰り広げられていましたよね。

僕も最初見た時は興奮しました!

 

見るのが楽しくてついつい

何度も見てしまうわけですが、

この動画には魅力以外にも

学べるか所があります。

 

前回のメルマガの最後にも書きましたが、

この動画内で行われていることが

『自分の身の回り』で似たような事が

起きていませんか?というモノ。

 

これについて考えてみましたかね?

 

もしまだなら読み進める前に

10秒だけでいいので考えてみてください。

 

 

 

 

 

…と言っても注意をそらすことと

身の回りで似たような事が起きることを

すぐに結びつけるのは困難ですよね(笑)

なので、今回は僕の見解を述べていきます。

 

アポロ・ロビンスが見せたモノは、

例え目の前に有ったとしても

注意が他にそれていれば、それを

『認識できない』ということですよね?

 

言動、視線、身体へのスキンシップ。

様々な刺激を相手に与えて感覚を麻痺させ、

そうすると目の前で時計が盗られても、

ポケットからお札が盗まれても

人は気づかないんですよね。

 

僕たちも日常の中だったり

毎日のルーチンの中にでも

沢山の刺激があるけど気づかず、

それによって自分がどうなっているかも

あまり考えたりしないわけです。

 

でも、僕たちは気づかないだけで

大きなマイナスを背負っているとしたら

あなたはどうしますか?

 

マイナスを背負っているならプラスにしたい。

辛い状況から脱してラクになりたい。

マイナスになっていることをほおっておく人は

(一部を除いては)存在しないと思います。

 

 

①ケガにより痛みや血が出ているから治療する

②収入より支出が多ければ、家計を見直す

③失敗から学んで改善し、次の行動に活かす

 

 

上記のようなパターンなら誰でも

思い付くことがだと思います。

でも、そもそも上記のような時に

 

 

①そもそもケガをしている事に気づいてない

②支出が多すぎて赤字になっていても気づいてない

③失敗だと気づいてないから改善しない

 

 

こうなっていたらどうでしょう?

マイナスになっているけれど

気づいてないから良くしようと思わない。

そうすると、どんどんマイナスは

膨らんでいくばかり。

 

ケガを放置したら膿が出て悪化するし、

支出のマイナスを放置したら破産の危機、

失敗を次活かさないと同じ事を繰り返す。

 

文字にするとあり得ないようなことも

実はとても身近な所で僕たちの身の回りに

気づいてないけどマイナスになっている事が

数多くあるわけなんですよね。

 

では、そのマイナスとは何か?

 

マイナスになっている身近な

カテゴリーと何がマイナスに

なっているかを簡単に書いてみました。

 

 

 

・食のこと

➡1日3食たべる

 

・医療のこと

➡病気になったら病院に行き薬を飲む

 

・お金のこと

➡お金を基準に物事を考える

 

・自分のこと

➡自己分析をしないで生きる

 

・スマホ

➡暇つぶしについつい触ってしまう

 

・教育のこと

➡点数や平均値だけで優劣を決める

 

・情報のこと

➡TV、新聞からの情報をただ取り込む

 

・政治のこと

➡投票は無意味だから行かない。政治は興味ない

 

・世界のこと

➡世界で起きてることは自分と関係ない

 

・人間関係のこと

➡自分に非はなく、相手にわかってほしい

 

 

 

まだありますが今回は割愛。

ザっと書いてみただけでも

これだけのことを僕たちは

気づいてないだけでマイナスを

生む要因になっている事柄と

その事象たちになります。

 

人によってはいくつか

思い当たる節があるかもしれませんね。

でも、思い当たる節がないカテゴリーも

実は自分が知らないだけで

マイナスになっているんです。

 

まずはその前提を持った上で

読み進めてほしいと思います。

 

 

●認識できない理由

1つ1つ説明したいところですが、

めっちゃ時間かかるのでここも割愛。

今日お話していくのは内容ではなく

どうしてマイナスにも関わらず、

僕たちはそれを認識できなのか?です。

 

つまり、アポロ・ロビンスがやったように

時には身近な所で、時には目の前で

マイナス(時計やお札が盗まれる)が起きても

僕たちはそれに反応することができないのか?

 

ここで思い返してほしいです。

アポロ・ロビンスが何をやっていたかを。

題名にもなっていますよね?

 

 

『注意をそらすテクニック』

 

 

そう、僕たちは注意をそらされてるから

マイナスに気づかずにそれを放置してしまい

あとで取り返しのつかないことに

なってしまっているわけです。

 

注意をそらす方法は『刺激』でしたよね。

刺激によって注意がそらされて

僕たちは認識が出来ていません。

 

では、どんなものに注意をそらされているのか?

 

実はもう答えは書いてあるんです。

さっき僕が書いたものたちそのものが

全ての刺激であり、注意をそらす

犯人そのものでもあるんですよね。

 

 

・食のこと

➡1日3食たべる

身体は休まらず回復しない。

そもそも大体のものは食べ物ですらない。

 

・医療のこと

➡病気になったら病院に行き薬を飲む

薬で病気は治らないし、もっと悪化する場合もある。

病気というのは医療業界の商品名に過ぎない。

 

・お金のこと

➡お金を基準に物事を考える

安さで全ての基準を考えると人生そのものが低品質になる。

例:安さを基準に食を選ぶと健康を損ない結局医療費がかかる。

 

・自分のこと

➡自己分析をしないで生きる

自分の方向性もわかっていないのに旅には出れない。

ただ流されて搾取されて疲弊し浪費してしまう。

 

・スマホ

➡暇つぶしについつい触ってしまう

スマホで学び以外に使っている時間、集中力。

思考停止を加速させる命を使った娯楽。

 

■参考動画

https://www.youtube.com/watch?v=JZQD4Tm_mh0&list=PLHGgVJnMXXWx1nf4Jg_GnUdyLY0kgp1FE&index=3&t=0s

 

・教育のこと

➡点数や平均値だけで優劣を決める

単語を暗記して空白を埋める技術。

何のために学ぶのかを本当に考えない方針。

 

・情報のこと

➡TV、新聞からの情報をただ取り込む

食べて応援というとんでもない広告。

福島原発が年々悪化している事を知らない国民。

 

https://www.youtube.com/watch?v=5yyzgoJHBaY

 

・政治のこと

➡投票は無意味だから行かない。政治は興味ない

自分が何をやっても政治は変わらない。

ではなく、変わらないと思って行かないから変わらない。

 

・世界のこと

➡世界で起きてることは自分と関係ない

僕たちがどんな世界のルールの中で生きているか。

大きな負債を僕たちは気づかず背負っている。

 

・人間関係のこと

➡自分に非はなく、相手にわかってほしい

相手に求めるばかりで自分の姿を見ていない。

相手のリクエストに応えれるからこそ

自分のリクエストに応えてもらえるという真理。

 

 

2つほどイメージしやすくするために

動画も載せています。

 

もー、本当に1つ1つ話すことは

沢山あります。ありますが

それはいつかのメルマガに

必要なタイミングで書いていきます。

 

僕たちは1日の食事が多すぎて

胃の活動がずっと起きてしまうことで

身体が回復する時間がないが故に

疲弊しています。思考も低下します。

 

病気になったから、じゃあ病院!

と薬に頼って身体に毒を入れてしまい

どんどん健康が損なわれていくと

それに伴って思考も低下する。

 

誰かにとって都合のいい情報が

TVや新聞を通して流れてきている。

それをただ鵜呑みにして取り込むと

本当のところが全く見えてこない。

自分で考える力も教育では教えてくれない。

 

スマホを暇つぶしのように触っている時間、

そこにどんな思惑でコンテンツやSNSが

存在しているか知らずに自分の大事な

命という時間を浪費し続けている。

人間関係、とりわけ夫婦関係。

 

 

「かわいそうなわたし」と

「悪いあの人」の話に終始し

「これからどうするか」を考えない。

 

 

相手の姿は自分の写し鏡。

「どうしてわかってくれないんだ!」

これは相手から見た自分の姿そのもの。

 

こんな刺激達に毎日毎日、僕たちは

晒され続けているわけです。

そりゃ消耗して、疲弊して、思考も低下する。

考える力も備わらないし備わってこなかった。

むしろ、考える気力が残されていない。

 

全ての事には因果関係があります。

意味のないことは存在しません。

まずはその事に気づいていかなければ

ならないと僕は強く思います。

 

自分自身の為でもあるし、

親であれば子供の為、家族の為、

親、会社、自分に関わる全ての事に

影響があることばかりなんです。

 

この事を『認識』することが

まず必要なことになります。

何故なら認識しない限り

それに干渉ができないからです。

 

認識をすることができれば干渉、

つまり、『判断』ができるようになる。

新しい道、新しい回路を作り出し

今までとは違った結果を生み出す。

 

それが、適切な認識と判断になります。

 

その為にやるべきこと、それは

『学ぶ』姿勢が必要なんです。

学んでいけば見える世界は

劇的に変わっていきます。

 

赤ちゃんが見える世界と

大人が見える世界は違います。

影響力や行動範囲や稼働時間など

比べ物にならないですよね?

それくらい見える世界が変わります。

 

そして、目に見えるものだけじゃなく

目に見えないものにこそ大事なことが

存在しているということを肝に銘じる。

 

目に見えてわかりやすい『お金』ではなく、

目には見えにくいが影響が大きい『心』

そういう感覚や考え方が自分の人生に

大きな光を灯すと思っています。

 

様々な『刺激』がある中で

それはかなり難しい事です。

 

しかし、この刺激をコントロールする為に

一番辛い時期を乗り越えないといけません。

 

独立してまだ4年ほどになりますが、

この4年で経験して体験した全てを

まとめた結果、この答えに行き着きました。

 

今回のメルマガで何か心に感じたものがあれば

是非深く考えてください。

考える人は前へ進み、考えない人は繰り返す。

人生を良くする為に必要な行動を

是非行ってほしいと思います。

 

では、最後に本日の

3次元アリのまとめ!

 

 

適切な認識と判断
これがないと日々疲弊する
そのサイクルを変えるには
まず学ぶ事で認識する
認識すれば判断ができようになる
その判断が新しい道を作る

 

 

本日も読んで頂き

ありがとうございました!

 

 

 

アリソン

●注意力のマジックショー

今日は1つの動画を紹介します。

これは僕が3年ほど前にせどりの

メルマガを書いていた時に載せました。

 

その動画とはTEDという世界中の

著名人によるさまざまな

講演会を開催・配信している非営利団体。

その講演会に出た1人の動画です。

 

3年前はただ単に面白い、感動がある

その体験を皆さんにも味わってほしくて

シェアをする目的で書きました。

 

今回もそれは変わりません。

 

しかし、3年前と違うところは

僕自身の経験や感覚が変化している事。

つまり、様々な体験により成長していて

以前とは違った気持ちでシェアする事。

 

ただ、今回は本当に動画を載せるだけです。

いつもの長い話はありません(笑)

純粋に今回の動画を見て、驚いて

感動してくれたらそれでいいです。

 

これを見た後、妻、夫、子供のような

家族にシェア。もしくは友達や知り合いに

シェアする。むしろ、オススメします。

それだけ面白い動画です。

シェアされた側はきっと

 

 

「すごーい!やばい!」

 

 

などの言葉で驚いて

あなたに多少なりとも感謝をします。

面白い物を教えてくれたわけですからね。

そして、その人もシェアするかもしれません。

 

多くの人に広がってほしいなと思います。

僕自身もそうですが、この動画は

何度見ても面白いです。楽しいです。

 

とくに1回目の衝撃の後、

答え合わせのように見る2回目。

全てを分かった上で

冷静に見れる3回目の視聴。

 

1動画で3度おいしいのは

費用対効果が高いですね。

僕はこの動画について書く為に

最低15回は見ました(笑)

 

 

それくらい面白い!!!(^◇^)

 

 

そして、ここまで書いて思うのが

ある1つの予測による考えです。

今これを読んでいるあなたは

 

 

 

もう早く動画載せろよ!!

 

 

 

って思っていませんか?

多分、少なからず持っていますよね。

 

 

すいません、間延びさせました。

これ以上は怒られそうなので

URLを載せていきますね。

 

世界一のスリとして名高い

アポロ・ロビンス。

彼が操る力は『注意力』

その威力をご覧ください。

 

それでは、どうぞ!

 

【注意をそらすテクニック/アポロ・ロビンス(8分44秒)】

 

 

 

ここからは動画見てからでもいいし

先に見てもいいです。お任せします。

 

まず動画を最低2回は見ると思います。

その上で3回、4回目以上見たりする理由や、

この動画内容を動画内だけの事じゃなく

『自分の身の回り』

似たような事が起きていないか?

 

そんなことを考えると

新しい3次元アリな気づきが

あるかもしれませんね。

 

そして、僕が間延びさせてまで

動画URLを遅めに置いたのにも

理由があります。

今回の動画の内容に起因しています。

 

次回はそんなところを書いていきます。

お楽しみにしてくれたら幸いです。

 

ありがとうございました!

 

 

アリソン

●物事の入口

本日お話するのは、

物事の入口と出口の重要性について。

 

物事には入口の側面と

出口の側面があります。

その2つから考えることによって

様々な事を自信を持って行う

事に繋がるので、是非考えてみてくださいね。

 

考え方としては非常にシンプルです。

まずは入口から。

 

何かをやる時だったり

何かを決断する時。

自分の中の『基準』を元に

決めますよね。

 

その基準の裏付けのようなもの、

つまり、

 

 

『何故それをやるのか?』

 

 

それが物事の入口に当たる部分です。

仕事でも趣味でも選択でも、

全てに入口を設ける事ができます。

ざっと一例を書いてみましょう。

 

 

・仕事
➡何故この仕事をするのか?

・選択
➡何故この選択をするのか?

・人
➡何故この人と付き合うのか?

・教材
➡何故この教材を選ぶのか?

・コミュニティ
➡何故このコミュニティに入るのか?

 

 

あくまで一例です。

全ての事にこの入口は

適用できますからね。

 

この入口というのは

要は自分の基準を言語化

しているということです。

 

これをすることで

自分の基準の再確認が出来て

更にその基準に責任が持てる。

責任が持てると物事の成否に関わらず

受け止めることができるんですよね。

 

なんとなーくで選んでしまうと、

それが上手くいかなかったときに

言い訳をしてしまいがちになる。

 

自責にしすぎたり、

逆に他責にしすぎたり。

バランスが大事なんです。

 

基準をしっかり持って

明確な理由で物事を始めれば

こちらも成否に関わらず

改善にも役立てます。

 

 

成功であればもっと良くする為に。

失敗であれば次に活かす為に。

 

 

これが物事の入口の部分です。

 

●物事の出口

お次は出口について。

『何故〇〇をするのか?』

これが決まれば次は出口です。

 

『〇〇をするとその先はどうなっていくのか?』

又は、

『〇〇をしてどうなっていきたいか?』

 

つまりはゴール設定を明確にする事。

7つの習慣で言うならば、

終わりを思い描く。

 

入口の問いに対する

出口を書くとこうなります。

 

 

・仕事
入口:何故この仕事をしているのか?
出口:この仕事をするとどうなるのか?どうなっていきたいのか?

・選択
入口:何故この選択をするのか?
出口:この選択をするとどんな結果になるのか?どんな結果にしたいのか?

・人
入口:何故この人と付き合うのか?
出口:この人と付き合う事でどういう関係性になるのか?なっていきたいのか?

・教材
入口:何故この教材を選ぶのか?
出口:この教材を学んだ先はどうなるのか?どうなっていきたいのか?

・コミュニティ
入口:何故このコミュニティに入るのか?
出口:このコミュニティは自分にとってどんな影響を与えるのか?どんな影響を与えていきたいのか?

 

 

人はイメージ出来ないことは

自分事に出来ません。

自分事に出来ないと行動に

移すことが難しいです。

 

やる気もモチベも上がりにくい。

何故なら、自分がどこへ行き着くのか

真っ暗闇の中を進むのは

ちょっと辛いし怖いですよね?

 

灯台を自分が求めるゴールと見立てて

灯台がゴールだと認識しているからこそ

その灯台の灯りを頼りに脇道逸れずに

真っ直ぐ進むことが出来る!

 

これが物事の出口です。

 

●入口と出口はセット販売

ここまで入口と出口の

概要を説明しました。

そして、ここからが特に大事。

 

入口と出口はセットで考える!

 

そうすることで大きなシナジーを

与えあうことができます。

 

そもそも入口を考える時に

実は出口の事も考えているんです。

出口を決める時に入口も存在するのです。

 

だから、セットで考えるというよりかは

元々2つで1つのモノなんですよね。

セットじゃないと整合性が取れない。

その整合性が取れないとどんな結果でも

釈然としない、満足できない等

そういう感情に陥ってしまいます。

 

今取り組んでいる事は(入口・何故)

自分が行きたい所へ続いているのか?(出口ゴール)

 

又は、

 

自分が行きたい所(出口、ゴール)の為に

今取り組む事は正しいのだろうか?(入口、何故)

 

両面から考える事で

物事に一貫性が生まれて

 

自信を持って物事に取り組める!

成功すれば更により良い方へ!

失敗しても改善に繋がりやすい!

 

その為のセット販売です。

この入口と出口の考え方、

是非とも試してみてください。

物事をより深く捉えることが出来て

より実現がしやすくなってオススメです♪

 

では、今日のまとめ!

 

---------------------

 

◎物事の入口と出口を考える

・入口とは?
 『何故〇〇をやるのか?』
・出口とは?
 『〇〇をやるとどうなるのか?どうなっていきたいのか?』

セットで考える事で物事に一貫性が生まれ、真っ直ぐゴールへ向かえる!

 

---------------------

 

今日も読んで頂き

ありがとうございました(^▽^)/

 

アリソン

●見てる世界と影響の世界

こんにちは!アリソンです。

今回は年末年始は奥さんと

衝突が何度かあったのですが、

そこで興味深い出来事があったので

今日はそれを書かせて頂きます。

 

先ず、僕と奥さんは他人同士です。

当たり前の事ですけどね。

つまり、育った環境や性格、

性別、基準も全然違います。

 

とくに違うなーと感じる所は、

直近で言うと買い物をする時ですね。

僕は直観というか、即決が多く、

欲しい物は何が何でも手に入れる!

猪突猛進型です。

 

一方、奥さんはじっくり考えます。

 

本当にこれでいいのか?

費用対効果はどうなのか?

他に必要なものがあるんじゃないか?

もっと安い所があるのではないか?

お金を使ってしまっていいのか?

 

色々と考えます。

考えすぎた結果、買わなかったり

考えすぎて疲れるのを

何度か見ています(笑)

 

ただ、これは僕が良いとか

奥さんが良くないとか

そういうお話じゃないです。

どちらにもメリットと

デメリットが存在します。

 

僕は僕で即決過ぎて後で

やっぱこっちがよかったなーとか、

1つの物に投資しすぎて

暫く他の物が買えなくなったり

バランスに問題があるのを

自覚しています。

 

で、何故こうも買い物1つとっても

考え方、買い方が異なるのか?

 

それは上でも書いてる通り、

育った環境も大きいですが、

とくに親の影響があると思います。

 

奥さんの場合、親からの影響が

色濃く出ていると感じます。

奥さんの親は結構心配性な所があり

7つの習慣で言うなら影響の輪より

関心の輪に意識が向きがちです。

 

 

※影響の輪、関心の輪とは



このように自分が影響出来るもの、
(行動、発言、発想)に注力する、
主体的な行いが影響の輪。
(影響を及ぼせるモノ)

逆に関心の輪は自分が影響出来ない
(他人の態度、経済状況、過去の出来事)
反応的な行いが関心の輪。
(影響を及ぼしにくい、できないモノ)

 

記憶に残ってるエピソードといえば、

昔、奥さんの通勤に折り畳み自転車を

購入するのを話した所、

 

「折り畳みって大丈夫?

走ってる途中でバラバラにならない?」

 

とか

僕は日本とブラジルのクォーターで

結婚するのを報告した時も

 

「日本とブラジルが

戦争したらどうするの?

結婚して大丈夫??」

 

と、このようになかなか

関心の輪が強いのです(笑)

 

で、そんな奥さんの親は

お金にシビアというか、

 

貯金をしなきゃいけない!

無駄遣いはしてはいけない!

 

そんな親の姿を見て育ったので、

奥さんも自然とそういう思考が

強くなったんですよね。

 

悪い事ばかりではないのですが、

事実、現在奥さんはお金の在り方や

扱いに困って疲弊するのが

実情なのです。

 

●恐れの選択

ここまで書いた通り、

お金に関する考え方、捉え方で

奥さんが苦労しているお話をしました。

 

他の事では意識高く前向きに

考えられることが出来るのに、

お金だけはどうしても後ろ向き。

その状態を『恐れの選択』

していると表現します。

 

この恐れの選択とは何か?

 

『〇〇するべきだ』

『〇〇しなければならない』

 

といった決断が恐れの選択です。

プレッシャーがかかっている時に

この選択をしがちなんですよね。

 

こうなると「やらされている感」が強く

どんな結果になったとしても

釈然としない、納得がいかない

そんな悶々とした気持ちに

なってしまいます。

 

奥さんはお金の事になると

恐れの選択をしがちです。

 

 

・お金は貯金しなければならない

・お金を使うとなくなる(かもしれない)

・無駄な買い物はしてはいけない

・もっと効果的な物を買うべきだ

・安ければ買う。高ければ買わない

・高いものを買うのは無駄遣い

・本当は不必要かもしれない

 

 

上記の事は一見、問題はなく

むしろ、良い事なのでは?と

思うかもしれません。

ここで大事なのはバランスであり

行き過ぎては毒になるということ。

 

安ければ買う。

高ければ買わない。

 

つまり、値段で買うかどうかの

基準がなされてしまう。

そうなると本当に欲しいものは

買えない可能性が出てきます。

 

本当に欲しいものだったり

必要だから買うという

基本的な購入原理から、

 

安いから買う

安いから買える

 

こうなっては何のために

買っているかわからなく

なってしまいますよね。

 

値段や安さを基準に買うと

本当はいらなかったり

満足できなかったりと

本末転倒になってしまいます。

 

 

●愛の選択

では、どのような気持ちで

物事を選択するのが良いのか?

それは、

 

 

『愛の選択』

 

 

をすることなのです。

愛の選択というのは、

楽しさや心地よさを

基準とした選択の事を言います。

 

そして、自分は勿論のこと、

誰かが関わることであれば、

どうすれば喜ぶのか、喜べるのかを

基準にして考えます。

 

この愛の選択をする為に

楽しさや心地よさといったもの

基準にするために必要な事。

 

各所で言われている自己分析!

 

つまり、自分が何を楽しいと定義し

何で心地よさを感じるかと把握する。

そういう自分の基準を知る事。

これがとても大事なファーストステップ。

 

この基準で物事を考えれば、

自分の基準で決めたからこそ

本当に欲しいものを買える。

 

万が一その買い物で失敗しても、

その事を受け止めて次へ繋げる。

 

『良いと思って買ったのに

何故ダメになったか?』

 

こういう思考が出来る流れが作れて

次に紡いでいくことが出来ますよね。

 

●事の顛末

奥さんは年末年始に財布がほしくて

ずーーっと悩んでいました。

恐れの選択の狭間をいったりきたり。

それを見ているのが辛かったです。

 

そんな奥さんの為を想って

色々話したのですが、結局

凹ませてしまいました。

 

良かれと思ったその問いかけは

奥さんに圧を与えて萎縮させました。

僕も恐れの選択をしていたのです。

(〇〇と考えるべきだ!など)

 

そこから奥さんに対して

僕も愛の選択をしました。

(こういう考えもあるよ、

でも、決めるのは貴女ですよ、

と信じて待つ)

 

その後、奥さんも色々悩みながらも

最後は奥さんも本当に欲しいと

思えるもの基準で考えれました。

 

その結果、自分のタイミングで

決めることができて

愛の選択でお気に入りのサイフを

購入することが出来ました。

 

購入した財布が家に届き

自分の物になった奥さんが 

「スッキリした!」と

清々しい笑顔だったのが印象的です。

 

愛の選択が描く未来を

身をもって知った一連の出来事でした。

今後も様々なことに愛の選択が

出来るようにしていきたいですね。

 

それでは、本日のまとめ! 

 

 

「〇〇べきだ!〇〇しなければならない!
という基準の『恐れの選択』ではなく、
楽しさや心地よさを基準にした『愛の選択』を
人、物、問わずにすることで
幸福度の高い結果を得ることが出来る。」

 

本日も読んで頂き

ありがとうございました!