カンボジアの空の下③ 森とゾウの保護と探検 | アメブROCK★

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   ~ヨゾラノカケハシ~



カンボジアの空の下③
~be with Elepahnt~

この村のお手伝いのひとつ

象の保護活動や森林内にある田畑耕作や調査などなど

やることは いっぱいある

・・・いや そうでもないような 笑・・・





とりあえず ちびっ子たちと遊ぶのは 日課 笑

さてさて それでは 森へGO---!!






森の中から いきなり

かなり ドン引き。。。

タイで観光客用のコースがある場所で乗ったことはあったケド

森から出てくるなんて 次元が違い過ぎる

子どものゾウさんらしいんだケド あまりのデカさに逃げてしまった

コワすぎる 汗





完全にビビリながら 恐る恐る近づき

乗って程なく慣れると かなりヤバイ

楽しすぎる ♪~




となりの村まで行くには この川を越えなくては行けない

こんな森の奥深くにも 子どもたちが

街から飲みのもを買って来て

ここで売ってる

軽装で来た僕が手元にあるのは シャボン玉と風船だけ

もちろん プレゼント ☆~

彼らから お決まりのビールを買って川でしばし童心に帰るの巻

これが この後 大変なことに・・・





ゾウさんの もっこりベイベー ♡

おっきいケド 柔らかそ 笑

保護活動や調査どころか 結局探検して遊んで来たようなものだったり~の

w(≧▽≦)w

ビール飲んで川で遊んだ僕と大学生のJ君

川遊びの最中は まぁ 良かったんだケド

出発しようとしたその時

僕は 自分のスニーカーに足を引っ掛け

・・・

雨季のカンボジアの激流の川の中に片方が飲み込まれ

・・・

荒れた森の中を裸足の左足が滴る血をよそに引きずりながら

・・・

歩くわけにも行かず

帰路は 僕ひとり ずっと楽してゾウさんベイベーして来ましたとさ



歩くだけでも大変な荒れた山道

可哀想なJ君には 道が良くなった最後だけ ♪~

まぁ 僕の方が先輩だから裸足云々より 当たり前かな

なんちゃってネ :-)





上のお写真 生き残って帰って来た僕の右足サン ♡

J君は 忙しい(笑)僕が帰国したあとも

この村に残ってもらい 後発隊の大学生のお出迎えなどなど

この村を去る日の早朝

彼らに もうひとつ仕事を残して来た

・・・

いや ただ単にkokoに会いたかった

電波が通じないこの場所を脱出して

早く彼女の声を聞きたかっただけだったりして ♡

こんなこと書いてるのバレたら 怒られそ 笑

実際 僕も行きたかったこともあるから行ったわけだケド

それだけじゃなく 行った理由のひとつには

大学生の彼らだけでは 少し心配だったという気持ちもあったり

・・・

『僕の赤いスニーカーの左足 探しておくように』

右足だけ持って帰国するとスニーカーさん寂しくて可哀想なので

J君たちと右さん左さん一緒に帰国させないとネ



ちゃんちゃん おちまい ☆~





TFR