今日は午前中から、大阪出張。午後一に完了したため、京都の龍安寺に枯山水を見に行った。
ただただぼーっと庭を眺める。冷たい風に当たりながらも、心が澄んでいくのを感じた。
空間の美を体現した庭は素晴らしかった。家の庭の手入れをしたくなった。
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以前に読んだ新聞記事に「コーヒの皮で水を浄化出来る技術が開発された」
というものがあった。日本ポリグルというユニークな会社が開発した。
コーヒ豆の渋皮に含まれる渋み成分が汚濁物質を綿のように凝縮させるとのこと。
アフリカなどの発展途上国での活用を目指しているようだ。
ちなみに1トンあたりの処理コストが75円、従来の半分ということであり、
従来は1トンあたり150円かかっているということになる。
ちなみに日本の水の料金は以下のとおり。
呼び径と使用量で料金は異なるが、上述を考えると安い。
(1m3は1tonと同じ。)
やっぱり日本のインフラ設備は恵まれている。
ゆっくりとお風呂に入れることに感謝をしなくては。

(しかし、使用量が多くなればなるほど、料金が高くなるって、
なんか一般的な料金設定と逆のような気がしますが・・・)
というものがあった。日本ポリグルというユニークな会社が開発した。
コーヒ豆の渋皮に含まれる渋み成分が汚濁物質を綿のように凝縮させるとのこと。
アフリカなどの発展途上国での活用を目指しているようだ。
ちなみに1トンあたりの処理コストが75円、従来の半分ということであり、
従来は1トンあたり150円かかっているということになる。
ちなみに日本の水の料金は以下のとおり。
呼び径と使用量で料金は異なるが、上述を考えると安い。
(1m3は1tonと同じ。)
やっぱり日本のインフラ設備は恵まれている。
ゆっくりとお風呂に入れることに感謝をしなくては。

(しかし、使用量が多くなればなるほど、料金が高くなるって、
なんか一般的な料金設定と逆のような気がしますが・・・)
先日は名古屋→滋賀の出張があり、ひょんなことから岐阜に宿泊をすることになった。
長良川の近くにある十八楼という老舗旅館に宿泊し、長良川温泉を満喫した。部屋からは岐阜城も見え、快適な出張になった。
以前の岐阜はアパレルの街ということで栄えていたとのことだが、ユニクロを初めとする各社が中国での生産を加速しているため、もはや有望な産業がないとのこと。若者は名古屋で職探しをするという。
産業の空洞化の構図を垣間見てしまい、企業利益と国益のベクトルを合わせる重要性を改めて感じた。
松尾芭蕉は長良川の鵜飼を見て、
面白うてやがて悲しき鵜舟かな
と詠っている。切なさがこみ上げてくる詩だが、この詩が日本の将来のメタファーにならないよう、新しい試みを試行錯誤、悪戦苦闘しながら、創り上げていかなくてはならないと感じた。
iPhoneからの投稿
長良川の近くにある十八楼という老舗旅館に宿泊し、長良川温泉を満喫した。部屋からは岐阜城も見え、快適な出張になった。
以前の岐阜はアパレルの街ということで栄えていたとのことだが、ユニクロを初めとする各社が中国での生産を加速しているため、もはや有望な産業がないとのこと。若者は名古屋で職探しをするという。
産業の空洞化の構図を垣間見てしまい、企業利益と国益のベクトルを合わせる重要性を改めて感じた。
松尾芭蕉は長良川の鵜飼を見て、
面白うてやがて悲しき鵜舟かな
と詠っている。切なさがこみ上げてくる詩だが、この詩が日本の将来のメタファーにならないよう、新しい試みを試行錯誤、悪戦苦闘しながら、創り上げていかなくてはならないと感じた。
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