もうこれは私の経験でしかありません。

一人一人に合ったケアが大切だと思います。

私の母のケースです。




躁状態の時はとことん付き合いました。学校やバイト以外の時。

本当に危ないです。

買い物に出かけ、本当にブレーキが効きません。

「なんでも買ってあげるから選びな」

って言われましたが、

内心…何を言ってんだ?障害者年金はそうやって使っていいわけ?!とキレてました。


が、ここで自分の感情はしまいます。

「え?服とかいっぱいあるし、ドーナツ食べて帰ろ」です。

たぶん満たされない物欲を上手く転換できたと思います。

太りましたよ。私も、母も…



あとは

自分でも自覚があるんです。あ、今躁状態だなぁ。って

そんな時母は必ず。


「あーテンション高いやろ?躁やなぁ」

って言います。

ようわかってますやん。

と思いながらも…


「えー?面白い話ばっかりしてくるで楽しいけどね…なんも思わんけど?」

と、必殺しらばっくれをかましてました。



極めつけは、何かしらプレゼントと言い買ってきたりします。

母から見たら魅力的でも私にはちょっと…とゆう趣味の物もあります。


今でも電話で「最近〇〇(私の子供)に会ってないし何も買ってあげれんから…」と何かしら送りつけてきます。

売れそうな物は売ってます。正直。



電話もめちゃくちゃしてきます。

お金に困ってない?て…

弟の彼女が…とか

祖父が…とか

悩みあっていいなぁ。

それはあなたのイベントってことにしときなよ。って思います。

何か読みやすいポエムでも自作して送ろうかなと思うぐらい電話が来るときがあります。