鬱の人が近くに居ると
こちらまで滅入ってくる事ってありませんか?
それがあるんです。
遺伝的に鬱傾向があるのか?と思うぐらい
私も鬱になったのでは??
と思う時がありました。
とにかく長期的に家族の支援が必要な病気である事。
市販の薬などでは治らない事。
見た目からはなかなか分からない病気である事。
専門的な知識を持ってでもこちらも精神的にはまいってしまう事が度々ありました。
そして、何より『あそこのウチの〇〇さんはあんな病気でかわいそうに』
と、後ろ指刺されるのは必須です。
田舎であり、古い考えの人がたくさんいたからかもしれません。
とにかく私は外に出ました。
学校なら学校
居場所を作り、バイト先では相談できる大人も見つけられる事ができたのです。
家族の相談、支援のできる制度なんか知りません…
そんな支えもありながら生活していました。
多感な時期に本当にキツかったです。