壊れた乳母車。 | Once upon a time -イツカのコモノタチ-

Once upon a time -イツカのコモノタチ-

どこか懐かしい感じのもの作りが大好き。シルバニアやブライス等のミニチュアから、自身のの小物や服まで…
それぞれのスキルは未熟ですが気の向くまま好きなものを作っています。

お久しぶりです。
久しぶりに工作頑張ったのですが、経過が0!
なのでストーリー仕立てにしてみました♪

~朝~
「さぁお散歩行きましょうか♪」



「きゃぁ!」




パパ「どうしたんだい?」


ママ「乳母車の取っ手が折れちゃってるの・・・」
パパ「うーん古かったからねー。ひとまず僕に任せて」

とはいったもののどうしよう・・・


もともと古いしなー・・・でもママ悲しんでるし・・・


男の子「パパどうしたのー?」


パパ「それがなー・・・」

ん!?


そうだ、俺にはこれがあるじゃないか!
パパ「出かけてくるとママに言ってくれ!!!」

~その後~

赤ちゃん「自由に歩ける散歩いいねっ!」

ママ「待って!待って!」
この子こんな活発だったのね!乳母車卒業で良かったかも・・・
それにしてもパパどこに行ったのかしら?

~夕方~


もう暗くなり始めてるのにパパどこまで行ったのかしら・・・

パパ「ただいまー」

ママ「なにこれ!」

パパ「僕の日曜大具とガーデニング趣味を合体させたんだよ!」


ママ「値札ついてるけどあなた行商に行くの?」
パパ「・・・えっとーなんとなくデザイン的に?」

ママ「反対もお花いっぱいじゃない!」


パパ「僕の庭の花全部乗せちゃった!」

ママ「あらクリームさん。こんばんわ!見てよーうちのパパこんなの作っちゃって!」


クリームさん「こんばんわ。お花・・・売るの?」

ママ「そうねー何も考えずにパパが作っちゃったんだけど・・・ハッ!」


お隣花屋さんなのに!!!

ママ「クリームさんと商売敵にはなりたくないわ」


パパ「そか、熱中して作ってて考えてなかったよー」
クリームさん(・・・この人たち天然なの?大丈夫?)

ママ「遠~くの街でカートごと売ってくるのよー」


パパ「はーい」
さて、カートはどこの街にたどり着くでしょう・・・



お話って難しいですね。
セリフ書き込んだり苦手なので余計に・・・

あと、写真撮ってて家の前激しく石畳にしたくなりました。

ちなみに乳母車はベースより上の部分、ルーターで切り落としてやすりかけて、
屋根はひのきを組立ステインで染め、布とレースを貼ってカート作りました。

お花はかすみ草のドライフラワー以外は全てモデナで手作り。
カートの前方に引っ掛けてある植木鉢も手作りですヽ(*´∀`)ノ

久々頑張っちゃったけど、お花はやっぱり難しかった(´・ω・`)
また練習します。