子供が夏休みの宿題やっている間に、ドイツ語の文法問題集やってます。
 
最近はこれ。{A9A118C7-AE3D-466F-AE10-7BE0844BA26E}

 

Deutsch als Fremdsprache 

 

Übungsgrammmatik für Mitttelstuffe
 
以前にやった同じシリーズのGrundstuffe初級が良かったので、Mittelstuffe中級に取り組んでます。

Grundstuffe初級の記事↓
http://ameblo.jp/alltagindus/entry-12176395322.html

初級に比べ、例文が長くなり、語彙も学術的に。
初級は日常生活で使いそうな語彙、表現が多かったけど、中級は留学生がキャンパスライフや職探しなんかで使いそうな語彙が多い。大学進学を想定してる感じが、おばちゃんウインクには懐かしくてヒヨコ何だか楽しい。

この問題集、書き換え問題がとても多い。
時制を変えたり、二つの文章を関係代名詞や接続詞を使って一つの文にしたり。
あまり面白いものではないけど、毎日地道に続けていたら・・

昨日、久しぶりに真面目なシチュエーションでドイツ語をたくさん話したのですが、
あれれ、思ってたよりも上手に話せました。
しかも、割と長い文章で。ちゃんと副文とか駆使して。

この問題集で長い文章を組み立てるということに慣れてきたみたい。
しかも、自分の頭できちんと文を組み立てられるスピード(かなり遅いけど・・)で話す結果、
いつもよりもゆっくり話したのがかえって良かったかも。

会話ばかりやっていると、相手とのリズムやテンポ重視で、ついつい勢いで話してしまって、
話す文章は短くなりがち。しかも間違っててもまあいいっか、みたいに。。

一人コツコツと(暗ーく)問題集とかやってると、真面目にきっちりと話せるようになるんだなあ。
「書き換え問題=正しい文章を作る筋トレ」だ!