今回紹介するのは できる40代は、これしかやらない
大塚 寿さん著の本です。
以下3点が印象に残ったので記載します。
１．残りの人生ですべきこと を３つ決める
40代はどうしても、仕事などで時間をとられ、
流されてしまい、気づいたら定年となってしまい
時間の過ごし方がわからないということになりがちです。
筆者の提示していた３つのテーゼは、円グラフで 自由、カネ、世にテーゼ
私も気に入ったので、同様の円グラフを手書きし、
いつも目につくところに貼っています。
２．会社からの評価より、自分自身の評価を気にする
そもそも正当な評価などないと心得るべき、40代になったら便利屋からの脱却を
など、印象に残る言葉が多いです。
じぶん商店の経営者たれ という筆者の主張に勇気づけられました。
明確な自分の人生の目的を主軸におかなければ
仕事に忙殺されてしまいまう。
３．月７万円稼げる副業を持つ
以外と簡単に達成できる、と筆者はいいます。
月７万で年間84万円 これが10年続くと 840万円
自分の人生をコントロール出来てきますよね。
以上 3点が印象に残ったことで、多いに励みになりました。
40代というと、人生の収穫期であるので、
これら自分を主軸に置いた人生設計ができないと
そのまま周りに流される人生になってしまうと、考えました。
以上が できる40代は、これしかやらない 大塚 寿
の本の紹介でした。
ぜひこれを機会に読んで、書かれていることを実行してみてください。