【 制作 】 2010年
【 監督 】 スティーヴン・R・モンロー
【 出演 】 セーラ・バトラー 他
【 時間 】 106分
【 内容 】
執筆活動のため、片田舎の森の中にある別荘を借りた小説家のジェニファー。
向かう途中、道を間違って立ち寄ったスタンドで店員のジョニー達にからまれるが、別荘に着いてからは静かな環境でのんびりと過ごしていた。
しかしある夜、ジョニー達4人の男が別荘に押し入り、ジェニファーは必死に逃げて保安官に助けられる。
ところが保安官はジョニー達のボスであり、結局ジェニファーは銃で脅され、殴られ蹴られ、男5人に為す術なく暴行の限りを尽くされる。
そして保安官に撃ち殺される寸前、意識が朦朧とするなか、橋の上から川にその身を投げるジェニファー。
慌てた保安官達は死体を見つけようと何日も川を捜索するが、ジェニファーの死体が上がらないまま、月日が過ぎていった。
やがて、5人の男達の前にジェニファーが復讐のため現れるのだが・・・
【 感想 】
残酷にレイプされた女性が、レイプ犯達を残虐極まりない殺し方で次々に始末し、その復讐を果たしていくという話。
前半、一方的に無慈悲に暴行されるジェニファーを見せておき、後半、驚くほどグロい殺し方で次々と犯人達に復讐していくジェニファーを見せることで、見る側のカタルシスを強烈に煽り、その残忍でエグい復讐に清々しさや爽快感すら感じてしまうという作りだが、個人的には前半も後半も、ただただ胸糞悪いだけだった。
この作品に唯一優しさがあるとすれば、ジェニファーが保安官の娘に手を出さなかったことくらいだろうか。
他には登場人物全員に、一切の赦しも救いもない。
