病気になってから、ベッドの上で過ごす時間が増えました。



明るい看護士さんが多いので、時々



「暇人ですか~(^-^)/」



と時々聞かれます。




そんな暇人なもので、元々好きだった本を読む機会が増えてますが、最近読んだ「大きな森の小さな家」は非常に良かったとです。



アメリカの開拓時代が描かれ、といっても作者のローラさんが自分の子供時代を思い出しつつ執筆した半自叙伝的小説です。


フライング・ダッチマンのブログ-大きな森の小さな家





当時の生活について、厳しい冬をこす為の食品を蓄えるための燻製の作り方、

牛乳からチーズを作る方法、飼っている豚を冷凍できるまで寒さが厳しく

なったら保存食とする方法、鉄砲のメンテナンス、メープル・シロップの製造
(こんな方法で生産されていたとは!)

など生き生きとと描写され、厳しい自然環境で暮らしながら暖かい家族の元

心地良く生活していく様子が生き生きと描写されており、読んでいる方も

楽しい気持ちになってきます。


いくつもの翻訳が各出版社から出ており若干日本語訳が違いますが、福音館文庫は

挿絵が多いので少し分かりづらい当時の道具など絵を見てなるほど、と理解が深まり

講談社は個人的には日本語訳がうまいと思いました。



児童向け推奨のようですが、大人でも十分楽しめます。様々な料理、採集、

必要なものは自分達で作る描写など大人のほうが楽しめるかもしれません。



最後にこれは100年以上前に書かれた作品ですが、これを踏まえて最後のローラの想いを

読むと・・・


お勧めの1冊です。



メープル・シロップの製造方法\(゜□゜)/