JOYEUX NOEL

JOYEUX NOEL

マルセルは今日はクリスマスの料理を作っていて、もうすぐでブログを書くのを忘れそうだったよ！！
いつも読んでくれる人に”JOYEUX NOEL”言いたかったんだ:-D

今夜のメニューは・・・

Menu du reveillon

Bisque de homard　ロブスターのスープ
Huitres　生かき
Canape de Foie gras sur pain de seigle　フォアグラとカナッペ
Dinde aux marrons　ターキーとマロンのロースト
Buche de Noel　ブッシュ　ド　ノエル

おいしそうでしょ！
みなさんも素敵なクリスマスを過ごしてね。

Joyeux noël

Marcel

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フランスで簡単お仕事さがし　ニュースレター！！
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どこでも教えてくれない、フランス男子のこと・・・

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子供がいっぱいで割引 Famille nombreuse

子供がたくさんいる家族やお父さんかお母さんだけの家族、１０００€より給料が少ない家族など、子供がいてお金が少ない家族にいろんなお店で割引になるパスを、電車の会社が売っています。
電車の会社といっても、フランスには国の電車の会社がひとつしかありません。

このパスは、１９２１年からあります。
最初は電車だけでしたが、どんどん増えて今は美術館やスーパーマーケット、大きなチェーンの服やさん、靴屋さん、レストラン、車のレンタル、映画館、地下鉄などいろんなところで割引きをしているところがあります。
これは申請すると駅で１８€で買うことができます。
１年で８５万枚を売りました。

電車の場合、３人の子供なら３０％オフ、４人なら４０％オフ、５人なら５０％オフ、６人なら７５％オフになります。
大人は５人の子供がいるなら、自分の人生でずっと３０％オフになります。
セカンドクラスの切符の普通の値段から割引をするけど、ファーストクラスにも乗ることができます。

でもね、フランス人は電車の切符を買うとき７５％の人が割引の切符を買います。
例えば６０歳以上なら５０％オフで買うとか、４人一緒なら安くなるとか、早く買うと安くなるとか、いろんな方法で安く切符を買います。

大きな家族に割引になることはとてもいいことだけど、もっと安く買う方法があるから本当に役に立ってるかは分からないんだよ。
それにね、切符が５０％オフになっても１０００€の給料の人が子供５人と電車に乗ることはとても大変なこと。それだけでお金がなくなってしまうよ。だから乗れる人も少ない。
レストランに行って２０％オフになっても本当にお金ない人はその店には行けない。もっと安い店に行くよ。

すごくいいことだけど、本当にお金のない人の助けになっているかはわからないね。

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15€で家を買う Maison a 15 euros

前に書いた記事で、フランスの町は家がない人のために、町にある建物の中で２０％は町の建物を建てないといけないと書きました。
この法律のおかげで家のない人が家を見つけることが簡単になってきました。
（前の記事：http://allomarcel.blogspot.com/2008/12/nouvelle-loi.html）

その法律のほかに、家のない人のために町が家やマンションを建てて１日１５€で売るという法律も今年できました。
家があれば借りるより生活がとてもよくなるからです。
借りるより生活が安定します。
年に３０００の家を売りました。
今年は２０００の家を建てています。

私の知り合いもこういう家に住んでいる人がいます。
たくさんの人が住む家に困らない国になるといいね。

フランスには、２つのフランスがあるといいます。
ひとつは金持ち、ひとつは貧乏。
国の仕事をする人と、プライベートの仕事をする人。
きれいな国のフランスと、厳しい生活のフランス。
ひとつには幸せな国だけど、もうひとつにはとても大変な国です。

これからもいろんなフランスのことを書いてたくさんの人に楽しいフランスも厳しいフランスも知って欲しいと思います。

いつも読んでくれてありがとう。

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へ～！フランス人の男って・・・こうなんだぁ！

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