アメリカ人留学生フランスで被害 | ALLLINKAGEブログ

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日本ではニュースになっていませんでしたが、フランス・デンマークに留学しているアメリカ人留学生4人(全て女性)が、南部のマルセイユ駅で酸をかけられ、そのうち2人が病院に搬送されたそうです。

 

米国人留学生4人、フランスで酸かけられ負傷

 

テロとの関連はないようです。

 

こういった突発的な被害ですとどんなに注意していても運悪く巻き込まれてしまう可能性を否定できません。

こういった事態を回避するためには、事前のオリエンテーション等で個人の危機意識を高めていくのが効果的だと思います。

 

HAZARD Busterは危機管理・安否確認アプリですが、さすがにこのような突発的な事態を予見することまではできません(注意喚起を促せる機能はあります)。

緊急時には管理者側が主導で連絡のやり取りをタイムリーに行うことができます。

突然の出来事になると現場にいる人間はパニックになり取るべき行動がわからなくなったりするので、管理者側で取るべき行動やアドバイスを行うことができます。

位置情報もかなり正確にわかりますので、異国の地で本人自身どこにいるのかわからないような場合にも、管理者側で把握し、本人に伝えてあげることもできます。