自分が認識している「自分」という存在の他に
また別の「自分」が常にたくさん存在しており、
別次元と言いますか、私が認識している概念とは
違う「ところ」に無数にいるんだと思うんですよね。
それは選択する度に出来上がる自分。
私達は選択を繰り返しながら生きているので
今、Aを選択した自分とBを選択した自分。
すると、別な次元でAを選んだ自分の世界と
Bを選んだ自分の世界か存在していると
私は考えているんですね。
これを霊体(魂)として私は捉えています。
自分の霊体(魂)は一つとは限らない
というのが私の持論。
選ぶ度に魂は分かれ新しい自分が形成される。
選択→霊体(魂)分裂→世界の形成→選択→
→霊体(魂)分裂→世界の形成の繰り返し。。
それが私達が生きるこの世以外に
数え切れない世界があると感じるのです。
思考し、選択する度に霊体(魂)は発生すると。。
無茶苦茶な考えかもしれませんが。。