さて、この話はこのへんで、終わりとしよう。というのも、この話自体、前書きであって本編の話とは何の関係もない。
それでは、次回から『私たちの…』の本編をお楽しみ下さい。
キティ・ストリートとは、その名の通りキティちゃんで溢れているストリートなのだが、それも昔の話で、現在は人通りも無く寂れて、飾られたフィギュアやイミテーションも色褪せ、錆び付き、時には首がもげていたり、手足が千切れていたり、歩道にはゴミ屑や空き缶、吸い殻が散乱し、まさにスラムのような状態、それを物語る数々の血生臭い事件も、このストリートではいくつもあり、誰もが、このストリートを避け、ましてや、夜にここを通り歩くなど、犯罪者か、酔いつぶれて迷い込むか、気のふれた類かぐらいしかいないというほどのストリートなのだ。
俺は、とにかく、一息ついてみた。
何気なく周りを見渡してみる。人影はない。動くものもない。
引き返すか、それともここを通り抜けるか。歩きながら思案する。立ち止まると物影から何か現れそうな気がしたからだ。
常々、俺は、どこであれ歩道で立ち止まることは、禁じられた行為のような強迫観念を抱いていたところも加味し、歩道で突然、立ち止まることができないのだ。
いや、おそらく、諸君は歩道で立ち止まるということを深く意識したこともないかもしれない。信号や車道に行き当たることでもないかぎり、歩き続けていたことなど、まったくもって何の疑問すら持たないであろう。それに、ただ、気まぐれに立ち止まってみることの必要性や無意味さが馬鹿馬鹿しいだろう。
などと、考えて恐怖という感情への衝動を抑えてはいたが、たいした効果が得られない。
俺は、首を動かすことなく周囲に目を配りつつ、さらに続けた。
嵐から雲から光から、新たな透明なエネルギーを得て、人と地球に取るべき形を暗示せよ。新たな時代のマルクスよ。これらの盲目な衝動から動く世界を、素晴らしく美しい構成に変えよ。諸君はこの颯爽たる諸君の未来圏から吹いて来る、透明な、清潔な風をかんじないのか。と、
宮沢賢治の詩を呟いてみたが、やはり、この状況には何の変化も訪れはしない。
俺は、この数千年も光が届かなかった深い海底の闇の海流に紛れ込んでしまった一匹の小さなカタクチイワシなのか。
いや、それはいささか大袈裟すぎるであろう。
そして、俺は、ポケットに突っ込んでいた右手を、ポケットから抜き出すと、ゆっくりと高々と持ち上げた。そう、突然、挙手したのだった。
俺は、とにかく、一息ついてみた。
何気なく周りを見渡してみる。人影はない。動くものもない。
引き返すか、それともここを通り抜けるか。歩きながら思案する。立ち止まると物影から何か現れそうな気がしたからだ。
常々、俺は、どこであれ歩道で立ち止まることは、禁じられた行為のような強迫観念を抱いていたところも加味し、歩道で突然、立ち止まることができないのだ。
いや、おそらく、諸君は歩道で立ち止まるということを深く意識したこともないかもしれない。信号や車道に行き当たることでもないかぎり、歩き続けていたことなど、まったくもって何の疑問すら持たないであろう。それに、ただ、気まぐれに立ち止まってみることの必要性や無意味さが馬鹿馬鹿しいだろう。
などと、考えて恐怖という感情への衝動を抑えてはいたが、たいした効果が得られない。
俺は、首を動かすことなく周囲に目を配りつつ、さらに続けた。
嵐から雲から光から、新たな透明なエネルギーを得て、人と地球に取るべき形を暗示せよ。新たな時代のマルクスよ。これらの盲目な衝動から動く世界を、素晴らしく美しい構成に変えよ。諸君はこの颯爽たる諸君の未来圏から吹いて来る、透明な、清潔な風をかんじないのか。と、
宮沢賢治の詩を呟いてみたが、やはり、この状況には何の変化も訪れはしない。
俺は、この数千年も光が届かなかった深い海底の闇の海流に紛れ込んでしまった一匹の小さなカタクチイワシなのか。
いや、それはいささか大袈裟すぎるであろう。
そして、俺は、ポケットに突っ込んでいた右手を、ポケットから抜き出すと、ゆっくりと高々と持ち上げた。そう、突然、挙手したのだった。
なんとなくこのブログを読み返してみた。
最初の香りの料理ブログ。あれは何だったんだと思うぐらい料理がない。今も料理してんのかね。しかも、なんだろう、あの頃の香りには妙に女の子っぽさが感じられる。何かアピールしてたのか(笑)
そして、延々俺が書いてるグチっぽい駄目っぽい日記になる。たまに前向きだったりするのもおもろい。しかも最初のほう、ちょい恋バナみたいな。悩める青年みたいな。
あとは、音楽が多いかな。あと心の叫びみたいなものか。
まぁ、たいていモテたいなー!みたいな叫びでおもろい。
最初の香りの料理ブログ。あれは何だったんだと思うぐらい料理がない。今も料理してんのかね。しかも、なんだろう、あの頃の香りには妙に女の子っぽさが感じられる。何かアピールしてたのか(笑)
そして、延々俺が書いてるグチっぽい駄目っぽい日記になる。たまに前向きだったりするのもおもろい。しかも最初のほう、ちょい恋バナみたいな。悩める青年みたいな。
あとは、音楽が多いかな。あと心の叫びみたいなものか。
まぁ、たいていモテたいなー!みたいな叫びでおもろい。